第4話
さて今の時間は何時かわかるかい、まぁわかるわけないだろなぜならば私しかわからない情報だからだ。
あぁあとそれと私の性別が何なのかって言う点についても同じくであろう。
まぁ私が女性であると先ほど明言してしまったがね、実はあれはお茶目な嘘なのだ。
きっと君は今私が何を言っているのかよくわからないと思うのだが、つまりだな、私は男性であると言うことだ。
さて私は男性であるが故に、男性の立場として話していこう。
まず1つだけ訂正することがあるそれもお茶目な嘘が原因でできたものだ、彼女が言っていた精神的だとか肉体的だとか、私は男性なのに精神的の方を好んでいる私は男性なのに精神的の方を好んでいる。
つまりだあの女が言っていたことがデタラメであると言うことだ。
まぁそしてその女っていうのも男なのだがな、まぁそしてその女っていうのも男なのだがな。
あーかわいそうに騙されてしまったね。
だが知らない方が幸せだったのかもしれないね、ここで「だが」とをするのは違和感があるはずだ。
納得のいく答えを私は持っている。
だがしかしそれを馬鹿正直に行ってしまったら面白みの欠片もない、とするならば何かゲームをしたいかなって思う。
私と君との馬鹿試合と言う事だ。
なんだか変換をミスってしまったが修正する気はない。
私のかわいい娘はどんな状態でもかわいいのだ。
さてルールは簡単だ私は嘘をつかないまずこれが前提であろう、そしてもう1つだけルールを設けよそれは言葉遊びを十分に多用すると言うことだ。
現在の日本ではこのような小難しい文体はあまり好まれる事はないだろう。
だが私は逆張りが好きだ。だが私は逆張りが好きだ。
あくまで文学は自由なのだから。
さて前置きはこのくらいにして早速精神的百合についての続きを話していこうじゃないか。
ある程度時間が経ったため何を話していたのかさっぱり忘れてしまったのでまぁ別のことを話していこう、やーもちろんジャンルは同じだ。
おっと私は今勉強している最中なんだ息抜きとしてこの小説を書いているのだが早く勉強に戻ったほうがいいのかもしれない。
だから安心してほしい、私はきっと未来の私はきっとこれを仕上げて宿題を仕上げてよくわからない年上の女に怒られると言う事態は避けられるであろう。
仮に怒られたとしてもそれは遠い遠い場所では等しく同じものでありなんだうろたえる必要もなく怖がる必要もないそこにあるのはただ空虚な女の声と無意識の私だけだその無意識は意識的に作ると言うものは当然であろう。
正直もう早く勉強に戻りたいのだがこちらの文章を制作する方がいや、娘を作る方が私にとっても今私が叩いているキーボードにとっても、今目の前にある莫大な量の課題にとっても、良い。
なぜならばこの目の前にある漢字練習帳は、私の拙い汚い幼稚な字で汚されてしまうことを恐れているからだ。
よしよし。
さて本題に戻ろうか。
精神的百合にはある種のパニックのようなものが存在する。
有り体に言うのであれば、物語上における特異点だ。
例えばそうだなぁ電車に乗ってつり革に手をかけて乗っているとしようもちろん女だ目の前には髪の毛の長い女がいたそしてその女は寝ていた電車が止まるときに急ブレーキするであろう急であるかどうかはさておきブレーキはするはずだそれによって彼女は倒れようとするそうそれを助けるんだ。
これが特異点と言う。
ここで物語は一定の方向に進み出すんだ、例えばありがとうだと言ったら言ったりありがとうだとか言ったりまぁ何かを言ったりねうん何ならその場で寝ぼけてキスされるかもしれない(いやこれは肉体的か)とにかく精神的売りではとにかく控えめなのだ。控えめではないものは私は百合とは認めないいや百合の中では底辺のほうに存在していると思う。
まぁ人それぞれの好み。
だが思うにそれはなパニックはパニックなのではあるがコーヒーを飲んでいるときのようないやこの例えばわかりづらい鶏の中にある内臓そこに頭を突っ込んでいるような気分になるであろうそしてこうするのだ、「いや」こうなくのだ。
意味がわからないと思うものがいるのであればそれは私が説明不足であると言うものであろう。
ゆりと言うものは子見ているといがいたくなるのだなぜならば尊すぎるゆえにだ。
早くくっついて欲しい早くキスしているところみたい恥ずかしい。
何も飾らずに言うのであればこれらが適切であると言えるのかもしれないな。
上記の単語を挙げただけで大体察しがつくと思うのだが共感できないのであればあなたは私とは全く別の人種と言うことになるだろう、人種といっても物理的なものではなく精神的なものだ。
まぁそれはともかくだ。
何を言いたいかと言うと精神的百合はいがいたくなるほど尊いんだ。
それが精神的百合の良い点であると私は思っている。
ナイルパーチの女子会と言う小説を読んだことがあるだろうかあれは傑作だった作者のゆりえの造詣が理解力が私を超えていたとも思えるものだった。
作者の彼女は良いジュースが飲めそうだ。
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