結局私が見ていた世界とは・・・

1.父の存在感の無さ

  結局、私が見ていた世界とはいったい何だったのか?

  立派だと信じて疑わなかった父の存在はこれほどまで小さなものだったのか?

  アイデンティティが出来てない人の姿はあまりにも小さく感じてしまい、父はいったい、今まで何をしていたのかと疑問に思ってしまった。

  また、私が見ていた世界観とはいったいなんだったのか?

  どういう世界観で世の中を見ていて、何が正しかったのだろうか?

  今となっては、幻想世界の中で生きていたとしか言いようがない事が多すぎる。

  いったい何をそこまで私は切り詰めた思考回路に生きていたのか?

  いったい何が悲しくて、ネット依存に陥っていたのか。

  また、父はどういう気持ちを家庭を営んでいたのか。


2.見えるほど悲しい現実社会の実情

  多くの方は恐らくこう感じてるかもしれない。

  何かしら人は執着もすれば、こだわりもある、それが普通なんだと。

  確かに大多数の人たちはそれが普通かもしれない。

  しかし、その普通が私たちを幸せにしてくれるかと問われたらそれは別ではないかと疑問に感じてしまう。

  自分を苦しめる普通はない方が良い。

  また、同時に他人を苦しめるキッカケに過ぎないため、自分を大切に出来ることは、結果的に他人も幸せにするだろう。

  

3.結局、恋愛も就職も条件だけじゃ何もわからない

  一見好条件でも中身が魅力的であってエントリーするケースは少なくない。

  異性が相手でも話してみたら、意外と良いと感じて交際するケースはある。

  自分のこだわりが本当に役に立つのか、その辺を見直した方が良い決断が出来るかもしれない。

  今の私は、下手なこだわりがないため恋愛とかの形には一切こだわりがない。

  連絡が来れば、普通に返すがしつこくラインを送る事はまずない。

  自分に連絡が来るだけ、進歩した、有難い状況になった。。。

  自分は素直にそう感じてる。

  他人を多くを求めなければ、人は幸せになれる。

  恐らく、間違いないだろう

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