ダンジョン潜り 結果
更新遅くなって申し訳ありません。
色々と現実が地獄で、現実逃避&二次創作に逃げてました(オリジナル小説を書くことから逃げる理由になってない上に言い訳で申し訳ない…)。
とりあえず、今回の話は、前回更新した話の一番最後に書こうと思ってたのに、間違えて投稿していると後から気づいたので、ここに書いときました。ほんのちょっと書いて、そのあとはステータスです。
楽しみにしてくださっていた方、ぬか喜びさせて申し訳ありません。
絶対続き書くので今しばらくお待ちください。
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アイとミシェルが騒いでいる最中に80階層に転移する。全員いることが確認出来たと同時にミシェルを浮遊魔法で浮かせる。戸惑っているけど無視してフロアボスへと続く扉を開けて中に入る。全員が入ると扉は自動的に閉まった。
「え? ま、まさか……」
「そのまさかだ。フェル、いけるな?」
「キースたちが行けると思ってるなら、やるよ。ミシェルも覚悟決めれば?」
「うぅ……やればいいんでしょ、やれば……!」
涙目になりながら俺が渡した予備のロングソードを構えた。フェルはすでに準備完了していて、もう前を見据えている。
俺たちは邪魔にならない端に、だけどすぐにフォローできる位置に待機。2人は奥まで進んでいく。そして、奥から出てきたのは大きな斧を持った二足歩行の牛、異世界ダンジョンボス定番、ミノタウロスだ。見た目はそのまま、毛皮がある5メートルぐらいある牛男だ。ミノタウロスが斧を上にして構えたのを合図に、2人は瞬時にその場から離れた。
ミノタウロスはでかい図体の割に素早く動ける。斧も最初はゆっくり構えるが、振り下ろす速度は重量もありかなり速度がある。ゆっくり構えたからと言って油断してると一発でお陀仏だ。まぁ、俺は結界で受け止めちゃったけど。
ミノタウロスは避けられたとわかると左右に分かれた2人のどちらに振り下ろそうかと一瞬悩み、フェルに振り下ろした。フェルは急停止して後ろに飛んで避ける。同時にミシェルはミノタウロスのアキレス腱を斬った。その勢いのまま、もう片方の足のアキレス腱も斬る。
「さすがだな。あれがワーグナー家直系が受け継ぐとされる相伝の剣術の一つ、剛鉄剣。あのミノタウロスの皮膚が紙みたいにスパッと切れたな。」
アイがミシェルの剣技を褒めると、ミノタウロスが叫び声を上げて後ろに倒れた。かなり体重があるため地響きがするので、歩くのは少し大変だ。だが、ミシェルとフェルは風魔法で姿勢制御をしながら走り、ミノタウロスの両手に迫った。ミシェルは同じ剛鉄剣を使い手首の筋と、肩の神経を斬った。フェルは、斧を持たれないよう右手を魔法で焼き払った。そのあと、ミシェルは左胸に向かうと剣で突き刺し、フェルは首に向かうと動脈を剣で斬った。
ミノタウロスが絶叫を上げながら絶命した。あれだけ嫌だの無理だの騒いでいたくせに、蓋を開ければ予想以上の出来だ。しかも、2人は連携の打ち合わせなんて碌にしてないはずだ。いくらミノタウロスの前にレベルを上げてある程度お互いの動きを知っていたとしても、だ。これは賞賛しないわけにはいかない。いや、2人だけで討伐できれば褒めるつもりだったけどさ。それ以上に褒めないとだ。今度、俺が作った新作スイーツを作ってやろうと、決めて2人の元に近寄った。
「案外楽勝だったろ?」
「なんですか、あのデカブツは!!! 私恐怖のあまりちびりそうになりました!!」
「おまえ、仮にも上位貴族の令嬢だろうが……」
貴族の令嬢もそうだが、女だろう……その辺前世の記憶が引っ張られてんだろうな。
「もうそんなことどうでもいいですわ!! 本当に死ぬかと思いました!!」
「いや、あんだけ大立ち回りできんなら死ぬことの方が難しいだろ。」
「フェルド殿下もグラキエスに何か言ってください!」
俺の言葉に反論できないのか、フェルに助け舟を出すのだが……
「俺も敬称なしがいい。」
まさかの裏切りに遭った。
「それは私に対する要求ですよね?!」
フェルがじーっとミシェルの顔を見ていると、その圧に負けてミシェルが折れた。
「っ、わかりましたよ、フェルド。超大国の次期王太子であるグラキエスを敬称なしで呼んでるのですから今更ですね……」
「ありがとう。」
今更すぎんだろというツッコミはやめて、俺たちは迷宮から出た。街に出ると夕方になっていて、いきなり付き合わせた謝礼としてシリアスの奢りで夕飯を食べた。
翌年。シリアスが入学し、順調に上位貴族との縁作りをしていった。セスが精霊神イグニスから加護をもらい半神に至る。(弱体魔法習得)
その翌年。シリアスとアイ、半神に至る(弱体魔法習得)。魔物の活発化が報告される。
そして、三年。ついに、俺の知る乙女ゲームの原作開始時期となった。
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名前:グラキエス・ウィン・アイスリア
年齢:20歳(誕生日後)
種族:半神
職業:王族 SSランク冒険者
二つ名:氷雪の魔剣士 首狩 氷藍の第一王子
レベル:150
HP 115,000/115,000
MP 300,000/300,000
能力値:筋力4,800 敏捷6,000(+200) 守備6,800(+200) 器用さ4,200(+100) 幸運値9,000 魅力4,500
適正魔法属性:全属性
スキル:鑑定(特級)、隠蔽(特級)、改竄(特級)、擬態(特級)、完全記憶(特級)、能力値上昇(特級)、並列思考(特級)、調合(特級)、真偽眼(特級)、第六感(特級)、取捨選択(特級)、構築・分解(特級)、酒豪(特級)、法則操作(上級)
New:道具作成(特級)、万能感知(特級)←気配察知や危険察知などを取捨選択で犠牲にし、構築・分解スキルによって上位スキルへ進化。
魔法創造(特級)、基本六属性(特級)、索敵魔法(特級)、炎魔法(特級)、氷魔法(特級)、嵐魔法(特級)、大地魔法(特級)、雷魔法(特級)、重力魔法(特級)、念話魔法(特級)、精霊魔法(特級)
New:神聖魔法(特級)、結界魔法(特級)、転移魔法(特級)、空間魔法(特級)
武術技能(特級)、剣術(特級)、双剣(特級)、大剣(特級)、短剣(特級)、弓術(上級)、槍術(特級)、棒術(特級)、馬術(上級)、柔術(特級)
耐性:毒耐性(特級)、毒吸収(特級)、魅了耐性(特級)、麻痺耐性(特級)、石化耐性(特級)、眠り耐性(特級)、呪い耐性(特級)、封印耐性(特級)、病耐性(特級)、疲労耐性(特級)、物理攻撃耐性(特級)、魔法攻撃耐性(特級)
New:精神攻撃耐性(特級)、熱変動耐性(特級)
加護:竜神の加護(守備力上昇)、竜王族の加護(疲労耐性)、神獣神の加護(敏捷上昇)、フェンリル族の加護(嗅覚、魔力探知)、精霊神の加護(魔力量上昇)、精霊王の加護(精霊魔法適正)、創造神の加護(取捨選択、構築・分解)、
New:エルフ神の加護(魔力制御力、結界魔法適正、空間魔法適正)、ドワーフ神の加護(器用さ上昇、酒豪、精神攻撃耐性)、天神の加護(法則操作)
称号:[転生者]、受け入れられし者、毒人間、竜を手懐けた者、竜王族の仲間、竜王族族長の友人、竜を統べる者、フェンリル族の同胞、フェンリル族族長の友人、最強種たらし、ペットたらし、精霊王の友人、精霊たらし
New:神たらし、愛妻家、トラブルメーカー
資格:
その他:アイスリア王国 第一王子 王位継承権第一位、『凍結の棺』のパーティリーダー、王都総合学園4年
※[]内は特級鑑定スキルでも見られない。高レベルの完全鑑定魔眼持ちでやっと文字化けする。
続々と
得意武器は槍や棍などの長ものと、双剣、日本刀(←全部扱いやすいし楽しい)。氷魔法を使いながら、武器に魔法を纏わせたり魔法効果を付与したりして、氷雪の魔剣士という二つ名がついた。半神になってから本気で武器を振るうと壊してしまうから、魔法付与は欠かせなくなった。あと、魔法を使う機会が多くなった遠近万能型。いつか、専用の武器が作れればいいけど……
相変わらず婚約者を溺愛する過保護であり、それ以外の人間には辛辣。それでも仲間や国民思いで、好かれている。持ち前のカリスマ性で人間はもちろん神や精霊、神獣など、種族関係なく様々な者を引き寄せる。
本人:あれ? いつのまにか特殊部隊出来てない? 気のせい? (※できている)
名前:セスタ・ガーディーアン
年齢:20歳(誕生日後)
種族:半神
職業:側近兼護衛 Sランク冒険者
二つ名:氷炎の魔術師
レベル:120
HP 110,000/110,000
MP 180,250/180,250
能力値:筋力2800 敏捷3280 守備3000 器用さ4000 幸運値5000 魅力4080
適正魔法属性:風、炎、氷、精霊、結界
スキル: 魔法解析(特級)、危険察知(特級)、気配察知(特級)、魔力探知(特級)、嗅覚(上級)、調合(中級)
基本六属性(特級)、索敵魔法(上級)
炎魔法(特級)、氷魔法(特級)、精霊魔法(上級)、結界魔法(上級)
剣術(特級)、短剣(特級)、弓術(上級)、槍術(上級)、棒術(上級)、柔術(特級)、馬術(特級)
耐性:毒耐性(特級)、魅了耐性(特級)、麻痺耐性(特級)、石化耐性(特級)、眠り耐性(特級)、呪い耐性(特級)、封印耐性(特級)、病耐性(特級)、疲労耐性(特級)、物理攻撃耐性(特級)、魔法攻撃耐性(特級)
加護:竜神の加護(守備力上昇)、竜王族の加護(疲労耐性)、神獣神の加護(敏捷上昇)、フェンリル族の加護(嗅覚、魔力探知)、精霊神の加護(魔力量上昇)、精霊王の加護(精霊魔法適正)、エルフ神の加護(魔力制御力、結界魔法適正、空間魔法適正)
称号: 第一王子の友人兼側近護衛、腹黒策士、番犬、右腕
資格:
その他:アイスリア王国ガーディーアン侯爵家長男、『凍結の棺』所属、王都総合学園4年
どちらかと言うと、キースやシリアスが悪ノリするのを止める。しかし、稀に便乗してしまいアイに止められる。家族とキース、婚約者が大好き。優先順位はあるものの、家族とキース、婚約者とその家族、仲間だと思っている人間以外は割とどうでもいいと本気で思っている。冷静さ、判断力を持ちあわせた右腕。
得意武器は、ある程度扱えるけどロングソードが一番。大体は魔法を戦いに組み込んで戦う遠近万能型。
本人:キースたちと一緒にいるのは楽しいけど、婚約者に滅多に会えないのが辛いから、キースに会話できる小型魔道具を作ってもらった。
名前:シリアス・マゼンティア
年齢:18歳(誕生日前)
種族:半神
職業:商人 Sランク冒険者
二つ名:魔道の魔術師 辣腕商人
レベル:148
HP 120,000/120,000
MP 190,800/190,800
能力値:筋力4000(+300) 敏捷4100 守備3500 器用さ2900(+100) 幸運値5500 魅力4000
適正魔法属性:火、水、風、土、闇、光、炎、氷、重力、精霊、結界、空間
スキル:気配察知(特級)、鑑定(中級)、洞察力強化(上級)、話術(特級)、料理(上級)、道具作成(特級)、嗅覚(特級)、魔力探知(上級)、酒豪(特級)
基本六属性(特級)、炎魔法(特級)、氷魔法(特級)、重力魔法(特級)、精霊魔法(上級)、結界魔法(上級)、空間魔法(特級)
耐性:全異常状態無効(特級)、物理攻撃耐性(特級)、精神攻撃耐性(特級)
加護:竜王族の加護(疲労耐性)、フェンリル族の加護(嗅覚、魔力探知)、獣人神の加護(必要経験値減、筋力上昇)、精霊神の加護(魔力量上昇)、精霊王の加護(精霊魔法適正)、エルフ神の加護(魔力制御力、結界魔法適正、空間魔法適正)、ドワーフ神の加護(器用さ上昇、酒豪、精神攻撃耐性)
称号:[転生者]、腹黒少年、魔道具命、家族命
魔眼:千里眼(Lv5/10)
その他:マゼンティア大商会 次期商会長、『凍結の棺』所属、王都総合学園3年
キースと関わってから規格外になっていったけど、楽しいから気にしていない。得意戦法は魔道具を使った遠距離攻撃。たまに前線に出て体術で攻撃する。
本人:キースと出会ってから、毎日充実してて、本当に幸せだと思ってる。言わないけどね。
名前:アイザリード
年齢:20歳(誕生日前)
種族:半神
職業:第一王子の側近兼護衛兼執事 Sランク冒険者
二つ名:万能騎士
レベル:120
HP 100,500/100,500
MP 90,800/90,800
能力値:筋力5000 敏捷6500 守備2900 器用さ2800 幸運値3800 魅力3200
適正魔法属性:水、風、氷
スキル:魔力纏い(特級)、索敵魔法(上級)、気配察知(特級)、危機察知(特級)、五感強化(特級)、第六感(特級)、思考加速(特級)、超加速(特級)、超速再生(上級)、法則操作(特級)、礼儀作法(特級)、調理(特級)、掃除(特級)、洗濯(特級)
水魔法(上級)、風魔法(中級)、氷魔法(中級)
剣術(特級)、双剣(特級)、大剣(上級)、短剣(特級)、弓術(特級)、槍術(上級)、棒術(上級)、馬術(特級)、柔術(特級)、拳術(特級)
耐性:毒耐性(特級)、魅了耐性(特級)、麻痺耐性(特級)、石化耐性(特級)、眠り耐性(特級)、呪い耐性(特級)、封印耐性(特級)、病耐性(特級)、疲労耐性(特級)、物理攻撃耐性(特級)、魔法攻撃耐性(特級)、精神攻撃耐性(特級)
加護:竜王族の加護(疲労耐性)、フェンリル族の加護(嗅覚、魔力探知)
ドワーフ神の加護(器用さ上昇、酒豪、精神攻撃耐性)、鬼神の加護(生命力上昇、超速再生)、天神の加護(法則操作)
称号:
資格:S級サバイバー、宮廷料理人
その他:アイスリア王国元影、『凍結の棺』所属、王都総合学園4年
元影だったため、一通りの執事や侍女業務は出来る。一通り武器は扱えるけど、得意なのはロングソード。凍結の棺に所属する半神の中で唯一の前衛担当(キースたちも前衛できるけど、遠距離攻撃もする万能型だから、数に含めない)。遠距離は出来なくもないけど、苦手。
側近になってから充実しており、キースに絶対の忠誠を誓っている。キースを侮辱されると、すぐに牙を剥く。
名前:プリシラ・ガーディーアン
年齢:16歳(誕生日前)
種族:人間
職業:アイスリア王国第一王子の婚約者 Aランク冒険者
二つ名:疾風迅雷
レベル:97
HP 1300/1300(+500)
MP 1600/1600(+500)
能力値:筋力1980(+1200) 敏捷3800(+1500) 守備2000(+1000) 器用さ1540(+500) 幸運値1000(+500) 魅力1300(+500)
適正魔法属性:火、水、風、土、氷
スキル:契約(上級)、洞察力(中級)、嗅覚(上級)、魔力探知(上級)
火魔法(特級)、水魔法(上級)、風魔法(特級)、土魔法(特級)、氷魔法(中級)、念話魔法(特級)
耐性:毒耐性(特級)、魅了耐性(上級)、麻痺耐性(上級)、石化耐性(上級)、物理攻撃耐性(上級)、魔法攻撃耐性(上級)、呪い耐性(特級)、封印耐性(上級)、病耐性(上級)、疲労耐性(特級)
加護:竜王族の加護(疲労耐性)、フェンリル族の加護(嗅覚、魔力探知)
称号:豪胆 青薔薇の姫
資格:
その他:アイスリア王国ガーディーアン侯爵家長女、『凍結の棺』所属、王都総合学園1年
婚約者大好きでキースヲタク。婚約者に危害を加えるものには容赦しない過激派(場合によっては踏みとどまる)。
婚約者から愛されていると自信を持って言えるし、愛している。
最近の悩みは、学園に通うキースに秋波を送る女がいるかもしれないという不満(取られるなどの不安はない)。
※婚約者が国宝級の魔道具(アクセや服など)を作り送るため、ステータスがとんでもなく底上げされている。パーティメンバーのほとんどが半神で構成されているから、その人たちの動きに最低限ついていくために必要だから普通に付ける。だが、90%は婚約者の過保護である。
キース:当たり前だろ、徹底的に甘やかすし、過保護にもなるわ。シーラが死んだら俺は何をするかわからないからな。
本人:甘えたくはありませんがそもそも人間と半神という土台からして違うため、皆さんについて行くために甘えることにしました。守られている自覚はありますから、レベル上げや技術を磨くのを怠っていませんし、もっと努力したいと思っています。
名前:フェルド・ボッサ・アーノルド
年齢:19歳(誕生日前)
種族:人間
職業:Aランク冒険者
二つ名:
レベル:85
HP 600/600
MP 540/540
能力値:筋力250 敏捷300 守備400 器用さ240 幸運値500 魅力480
適正魔法属性:土、闇、光、雷
スキル:土魔法(特級)、闇魔法(上級)、光魔法(中級)、雷魔法(特級)
耐性:毒耐性(上級)、魅了耐性(上級)
称号:努力する者、割り切る者、思考する者
その他:アーノルド王国 第五王子 王位継承権五位、『凍結の棺』所属、王都総合学園4年
キースに、兄弟関係のことで救われた。恩を感じていることと、友達のためにも協力できることは積極的にやっていく。いつも眠そうなのは、夜遅くまで鍛錬してるから。
本人:恩も感じてるけど、キースは人として大好きだよ。正直、キースの側近になりたいぐらいには。こっちに永住しようかな……でも、一応、王族だから結婚しないと後がめんどくさいし……
名前:ミシェル・ワーグナー
年齢:19歳(誕生日前)
種族:人間
職業:Aランク冒険者
二つ名:
レベル:83
HP 700/700
MP 500/500
能力値:筋力230 敏捷290 守備400 器用さ150 幸運値400 魅力500
適正魔法属性:火、風、嵐
スキル:火魔法(特級)、闇 風魔法(上級)、魔法(中級)、嵐魔法(中級)
耐性:毒耐性(上級)、魅了耐性(上級)、麻痺耐性(中級)
称号:[転生者]、努力する者、愛されし者
その他:メトス公国ワーグナー公爵家長女、『凍結の棺』所属、王都総合学園4年
得意武器はロングソード、キースに扱かれてからは魔法を扱うようにしている。前世の記憶を取り戻してから、なんだかんだキースに巻き込まれてる、割とまとも思考な転生者。キースのことを正直同じ国から来た転生者だとは思えていない。
本人:あの国に生まれて20年以上生きたくせに、どうやってこんな化け物&鬼畜ができあがりますの?! 日本という国の知識を持った戦闘民族だったとか言われた方がまだ納得できますわ!! それに、心臓がいくつあっても足りません!!
※キースが化け物だということは分かっていても、自分が着実に化け物になっている自覚はないし、一番まともで弱いと思っている。
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