人物紹介とステータス、設定

見なくてもOK

全部二章終了時のデータのはずです。

目安とか参考とか、その程度でお願いします。




グラキエス・ウィン・アイスリア

 愛称はキース

 アイスリア王国第一王子

 王位継承権第一位。

 父親譲りのプラチナブロンドと、サファイアのような青い瞳。ゲーム本編が始まる3年前、当時16歳の時に猛毒を盛られて死んだモブ。しかし、3歳になる少し前に前世の記憶が蘇りチートを身につけていく。

 

 第二章終了時

 

 名前:グラキエス・ウィン・アイスリア

 年齢:14歳

 種族:半神

 職業:王族 Sランク冒険者

 二つ名:氷雪の魔剣士

 レベル:80

 HP 101,120/101,120

 MP 200,000/200,000

 能力値:筋力3,000 敏捷5,200(+200) 守備6,000(+200) 器用さ3,960 幸運値8,000 魅力3,920

 適正魔法属性:全属性

 

 スキル:鑑定(特級)、隠蔽(特級)、改竄(特級)、擬態(特級)、完全記憶(特級)、能力値上昇(特級)、並列思考(特級)、洞察力強化(特級)、気配察知(特級)、危険察知(特級)、調合(特級)、五感強化(特級)、魔力探知(特級)、真偽眼(特級)、第六感(特級)、取捨選択(上級)、構築・分解(上級)

 魔法創造(特級)、火魔法(特級)、水魔法(特級)、風魔法(特級)、土魔法(特級)、光魔法(特級)、闇魔法(特級)、索敵魔法(特級)

 炎魔法(特級)、氷魔法(特級)、嵐魔法(特級)、大地魔法(特級)、雷魔法(上級)、重力魔法(特級)、念話魔法(特級)、精霊魔法(初級)

 武術技能(特級)、剣術(上級)、双剣(上級)、大剣(中級)、短剣(中級)、弓術(中級)、槍術(中級)、棒術(中級)、馬術(中級)、柔術(中級)

 身体強化ドラゴンブースト(特級)、ドラゴンブレス(特級)

 身体強化ビーストモード(特級)、神獣の息吹ビーストブレス(特級)

 

 耐性:毒耐性(特級)、毒吸収(特級)、魅了耐性(特級)、麻痺耐性(特級)、石化耐性(特級)、物理攻撃耐性(特級)、魔法攻撃耐性(特級)、眠り耐性(特級)、呪い耐性(特級)、封印耐性(特級)、病耐性(特級)、疲労耐性(特級)

 加護:竜神の加護(守備力上昇)、竜王族の加護(疲労耐性)、神獣神の加護(敏捷上昇)、フェンリル族の加護(嗅覚、魔力探知)、精霊神の加護(魔力量上昇)、精霊王の加護(精霊魔法)、創造神の加護(取捨選択、構築・分解)

 称号:[転生者]、受け入れられし者、毒人間、竜を手懐けた者、竜王族の仲間、竜王族族長の友人、竜を統べる者、フェンリル族の同胞、フェンリル族族長の友人、最強種たらし、ペットたらし、精霊王の友人、精霊たらし

 その他:アイスリア王国 第一王子 王位継承権第一位


※[]内は特級鑑定スキルでも見られない。高レベルの完全鑑定魔眼持ちでやっと文字化けする。

 

 

 

 ルナミリア・セリデ・アイスリア

 愛称はルナ。ウェスの双子の姉。キースとは3歳差

 王位継承権第二位

 プラチナブロンド寄りのストロベリーブロンド、母親譲りのエメラルドのような緑の瞳。

 ゲームでは隣国の王太子の婚約者だったと知られていたが本編に出てこなかったモブ。

 

 ウェスペル・サリマ・アイスリア

 愛称はウェス。ルナの双子の弟。キースとは3歳差

 王位継承権第三位

 鮮やかな金髪に、夜空色の青い、紺色? の瞳を持つ。

 ゲームでは13歳の時に兄が死に、姉は隣国の王子の婚約者であったために自動的に王太子になった。まさか兄が死ぬとは思わず、心の準備をしていなかったために、王太子という重圧と、何もかも優秀だったキースの後釜になり劣等感に苛まれていたのを、ヒロインに慰められて恋に落ちた。『恋ラブ』の攻略対象1。

 

 

 

 プリシラ・ガーディーアン

 宰相であるガーディーアン侯爵の娘。

 相性はシーラ。

 長女でキースとは3歳差。

 ゲームではウェスの婚約者で、兄のセスタがキースの側近で、キースとも面識あり。

 

 名前:プリシラ・ガーディーアン

 年齢:11歳

 種族:人間

 職業:アイスリア王国第一王子の婚約者 

 二つ名:

 レベル:20

 HP 180/180

 MP 400/400

 能力値:筋力25 敏捷50 守備35 器用さ60 幸運値100 魅力120

 適正魔法属性:火、水、風、土、氷

 スキル契約上級洞察力中級

 称号:豪胆

 その他:アイスリア王国ガーディーアン侯爵家長女

 

 

 セスタ・ガーディーアン

 愛称はセス

 長男で次期宰相候補。攻略対象その2。

 海のような青い髪、アメジストのような紫の瞳。家族より少し虹彩の色が薄いことを気にしていたが、今は吹っ切れている。かなりの策士。本人はキースほどではないと言っている。家族や認めた人以外にはかなり冷たい。『鮮血の番犬』を引き継ぐだけの冷酷さも持ち合わせている合理主義者。(ただし、自分が慕う人キースや家族には基本的に甘い。)

 基本的に器用だから色々できる。

 

 名前:セスタ・ガーディーアン

 年齢:14歳

 種族:人間

 職業:側近兼護衛 Sランク冒険者

 二つ名:氷炎の魔術師

 レベル:62

 HP 490/490

 MP 1200/1200

 能力値:筋力150 敏捷240 守備190 器用さ320 幸運値430 魅力400

 適正魔法属性:風、炎、氷

 スキル 魔法解析上級危険察知上級、気配察知(上級)

 火魔法(上級)、水魔法(上級)、風魔法(上級)、土魔法(中級)、光魔法(中級)、闇魔法(中級)、索敵魔法(中級)

 炎魔法(上級)、氷魔法(上級)

 剣術(上級)、短剣(中級)、弓術(中級)、槍術(中級)、棒術(中級)、柔術(上級)、馬術(中級)

 称号: 第一王子の友人兼側近護衛、腹黒策士

 その他:アイスリア王国ガーディーアン侯爵家長男

 

 

 アイザリード

 愛称はアイ。

 キースの一つ上。

 長男 

 黒髪赤目の細マッチョ。着痩せする長身イケメン

 王家直属隠密部隊 影の最高司令官であるセバスの孫。

 早くに両親をなくし、影として訓練していたが、影としての才能が無く辞めたいと思っていた。しかし、最高司令官の孫としてやめて良いものかと、思い悩んでいたのをキースが引き抜いた。セバスはキースの側近が決まらないことに痺れを切らしていたところだったので、全く気にせず喜んで送り出された人。

 セバスのことをクソジジイと悪態をつくが、両親が亡くなった経緯を聞き、厳しさの裏に優しさがあるのを知っている。家族や最高司令官としては尊敬するが、訓練が厳しすぎる。でもサボらない真面目っ子。厳しい訓練のおかげで強くなったとも思っているので、感謝はしているし、嫌ってもいない。セバスが影を辞めさせようと画策していたのは知らない。

 

 

 

 シリアス・マゼンティア

 マゼンティア大商会の次期会長。攻略対象その6。ゲーム時はチートではなかった。平民にしては優秀だったレベル。

 転生者のため、ステータスはまぁまぁだが耐性がえぐくなった人。あと、遠くを見回す千里眼という魔眼持ち。キースと同じくアニヲタ、ゲーヲタ、独身者。転生して魔法があると知り、自分に魔法の才能があり超喜んだ。ただ、親族に魔法を使える人が少なすぎて独学で学び、魔道具も作り始める。結構なキレモノ。

 キースと出会い、自分の他にも天才者がいると知った。そして、魔法を存分に学べる環境で羨ましいと同時にめんどくさいと感じた。前世含めて平民だから、王族生活は窮屈そうで、プレッシャーも感じてるはず……なのに、それをこなしているキースを尊敬している。キースに魔法を教わる先生と敬いつつ、魔道具作成友達だと思っている。

 商会が休みの日は冒険者ギルドに行って、冒険者に魔法を少し教わったり弱い魔物の狩りに連れて行ってもらったりしていた。12歳になった直後に冒険者になり、1ヶ月でDランクになった。

 前世で事故に遭い、両親を早くになくして、叔父叔母夫婦に預けられたという過去をもつ。

   

 名前:シリアス・マゼンティア

 年齢:13歳

 種族:人間

 職業:商人 Dランク冒険者

 二つ名:

 レベル:28

 HP 450/450

 MP 670/670

 能力値:筋力120 敏捷200 守備160 器用さ110 幸運値830 魅力175

 適正魔法属性:火、水、風、土、闇、光、炎、氷、重力

 スキル:気配察知(特級)、鑑定(中級)、洞察力強化(上級)、話術(上級)、料理(中級)、

 火魔法(上級)、水魔法(上級)、風魔法(上級)、闇魔法(中級)、光魔法(中級)、炎魔法(中級)、氷魔法(中級)、重力魔法(中級)

 

 耐性:全異常状態無効(特級)

 称号:[転生者]、腹黒少年

 魔眼:千里眼(Lv1/10)

 その他:マゼンティア大商会 次期商会長

 


 

 

 

 パズラン・ドーム

 ドーム伯爵家当主。王国魔法師団、師団長。

 サボり癖と、家族自慢を頻繁にしてはセフィリスタに呆れられている。

 

 セフィリスタ・マードナー

 マードナー子爵家次男。王国魔法師団、副師団長。

 25歳と言う若さで副師団長となった。27歳の時にキースとセスタに魔法を教える。王国で唯一の上級鑑定スキル持ち。

 

 名前:セフィリスタ・マードナー

 年齢:36歳

 種族:人間

 職業:王国魔法師団副師団長 Sランク冒険者

 二つ名:魔法師団では万能魔法師、ギルドでは氷の貴公子

 レベル:62

 HP 500/500

 MP 110/560

 能力値:筋力135 敏捷180 守備208 器用さ450 幸運値300 魅力480

 適正魔法属性:火、水、風、土、光、炎、氷

 スキル 鑑定(上級)、火魔法上級水魔法上級、風魔法(上級)、土魔法(上級)、光魔法(中級)、炎魔法(上級)、氷魔法(上級)、剣術(中級)、短剣(中級)

 称号:万能者、氷の貴公子、無慈悲なる者、第一王子の教育係

 その他:アイスリア王国マードナー子爵家次男

 

 

 

 イスタルト・ノーマン

 ノーマン伯爵家の当主。王国騎士団、団長

 超真面目。

 

 オーレン・アルス

 アルス伯爵家三男。王国近衛騎士団 副団長

 実家が騎士団家系で兄は領地経営、次男が次期団長でオーレンと同じ副団長。

 

 名前:オーレン・アルス

 年齢:36歳

 種族:人間

 職業:王国近衛騎士団 副団長 Sランク冒険者

 二つ名:黒金の豪剣騎士

 レベル:61

 HP 580/580

 MP 170/170

 能力値:筋力408 敏捷380 守備430 器用さ300 幸運値310 魅力400

 適正魔法属性:風、水

 スキル風魔法初級水魔法中級、剣術(上級)、大剣(上級)、短剣(中級)、槍術(上級)、棒術(上級)、拳術(上級)柔術(上級)、馬術(上級)

 称号:黒金の大剣騎士、剛腕なる者、第一王子の教育係

 その他:アイスリア王国アルス伯爵家三男。

 

 

バイオス、サンザ、オリブ

 ケミサリー公爵に捨て駒として雇われ、キースを襲ったが、返り討ちにあい、結局寝返らせた。王国騎士団に所属し、オーレンの元で扱かれている。オーレン曰く、なかなか筋がいいらしい。キースの護衛。


マリア

 呪われていたところを、キースに助けられて今は王宮で料理長の補佐となり、勉強中。有り余った体力を使い、週末の休暇で家へと帰り、店を開く。

 

 

 

 

 アルバレスト・フォン・アイスリア

 アイスリア王国国王

 妻である、エリザベス・ネイト・アイスリアを溺愛。

 側室は娶らないと頑なに断っていたほど。

 

 エリザベス・ネイト・アイスリア

 アイスリア王国王妃

 夫であるアルバレストの溺愛に困っているが満更でもない。たくさん求められても、愛の深さで受け入れてしまう包容力の塊。それは家族にも発揮される。

 

 セバス

 王家直属隠密部隊 影の最高司令官

 白髪赤目。長身。着痩せタイプ。顔を隠すと30代に見えるほど、筋肉がすごい。

 実働部隊からは引退して、影の最高司令官として働いている。年齢不詳だが、おそらく60代という見た目。

 早くに両親を無くしたアイの親代わり。孫であるアイをとても可愛がりつつ、両親のように死んでほしく無くて、飴と鞭をうまく使い厳しく教育した。ジジイと悪態をつかれるが、引退した身とは思えないほど、アイをしごいている。元から最高司令官になどならなくても良いと思っていて、アイに才能がないとわかり、余計にやらせたくない気持ちが大きくなった。頃合いを見て影を辞めさせようと画策していた。良い仕事につければ良いなと思っていたところにキースから引き抜きの話が来て、殿下の側近が決まることと、孫の仕事が決まったことに内心ガッツポーズしていた。

  

 

 アイン

 闇ギルド一の暗殺者だった。

 元ケミサリー公爵家の三男。

 ケミサリー公爵が侍女に無理やり産ませた妾の子。幼少期虐待され、兄たちに殺されそうになって逃げ出し闇ギルドに入った。ケミサリー公爵家を恨んでおり復讐したいと常々考えていた。それのせいか、元からの本人の資質か。少し性格が歪んでいる。

 復讐のために自分の命を捨てる覚悟で、シーラを暗殺しようとした。しかし、様子を見にきたキースによって助けられ、復讐を完了させた。満足はしなかったが、溜飲は下がった。以降、キース直属の影に所属する。

 

 二章終了時

 名前:アイン・ケミサリー

 年齢:26歳

 種族:人間

 職業:暗殺者

 二つ名:黒の暗殺者

 レベル:55

 HP 400/400

 MP 460/460

 能力値:筋力450 敏捷600 守備250 器用さ650 幸運値340 魅力500

 適正魔法属性:火、水、風、嵐、結界

 スキル: 隠密(上級)、隠蔽(上級)、短剣(上級)、体術(上級)

 称号:

 その他:元アイスリア王国ケミサリー公爵家三男



 お祖母様

 前財務大臣の奥方、キースたちの祖母。母親の親

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 スリアル

 竜王族族長の息子。

 見た目は7歳の黒髪黒目。実年齢は76歳。

 王宮では正体を隠してないため、子供の姿。結構自由に動き回っている。仕事の邪魔はしない良い子で、ウェスやルナも弟みたいで可愛いと、侍女たちと一緒に可愛がられている。グラキエスの隣の部屋を与えられた。

 王宮の外に出る場合は、王都近郊でよく見かけるフェネックに似たフェネリーという狐のような犬型の魔物に化けている。キースが従魔契約したという設定。伸縮自体、本人付け外し可能である偽物の従魔用の首輪をつけてもらっている。本人は青色が好きでそれにしたら、結構気に入ったそうだ。フェネリー姿でも話すことは可能だが、王都にいる時は念話を繋げる(相手が念話を使えない時はスリアルの一方通行)か、もしくは耳元で小声で喋るかのどちらかで会話をしている。基本的な位置は肩か膝か腕の中。

 

 

 名前:スリアル

 年齢:76歳

 種族:竜王族

 職業:竜王族次期族長 兼 第一王子の護衛?

 二つ名:竜王の子

 レベル:250

 HP 10820/10820

 MP 26500/26500

 能力値:筋力1080 敏捷1750 守備2090 器用さ940 幸運値1600 魅力1000

 適正魔法属性:火、風、炎、嵐、大地、重力、念話

 スキル火魔法上級風魔法特級

 炎魔法(上級)、嵐魔法(特級)、大地魔法(上級)、重力魔法(特級)、念話魔法(特級)

 ドラゴンブースト身体強化《上級》、竜の息吹ドラゴンブレス《上級》

 

 耐性 毒耐性特級魅了耐性上級、麻痺耐性(上級)、石化耐性(上級)、物理攻撃耐性(上級)、眠り耐性(上級)、呪い耐性(上級)、封印耐性(上級)、病耐性(上級)

 加護:竜神の加護

 称号:

 その他:竜王族族長の息子

 

 ユグドラ

 竜王族族長

 実年齢は461歳

 見た目は40歳ぐらいの爽やかなおっさん。黒髪黒目のイケおじ。

 

 名前:ユグドラ

 年齢:461歳

 種族:竜王族

 職業:竜王族族長 兼 第一王子直属特殊部隊隊長

 二つ名:竜王

 レベル:860

 HP 45600/45600

 MP 56380/56380

 能力値:筋力2000 敏捷2590 守備4090 器用さ1870 幸運値3720 魅力2060

 適正魔法属性:火、風、土、炎、嵐、大地、

 火魔法(特級)、風魔法(特級)、土魔法(上級)

 炎魔法(上級)、嵐魔法(中級)、大地魔法(中級)、重力魔法(特級)、空間魔法(上級)、念話魔法(特級)

 

 耐性毒耐性特級魅了耐性上級、麻痺耐性(上級)、石化耐性(上級)、物理攻撃耐性(上級)、魔法攻撃耐性(上級)、呪い耐性(特級)、封印耐性(上級)、病耐性(上級)、疲労耐性(特級)

 加護:竜神の加護

 称号:

 その他:竜王族族長

 

 

 

 サンドリア

 竜王族族長ユグドラの妻

 実年齢は401歳

 見た目は25歳くらいの見た目で黒髪を腰の位置まで伸ばしている。美女。

 

 名前:サンドリア

 年齢:401歳

 種族:竜王族

 職業:竜王族族長の妻 兼 第一王子直属特殊部隊

 二つ名:竜王の番

 レベル:830

 HP 45000/45000

 MP 55500/55500

 能力値:筋力1900 敏捷2460 守備4000 器用さ1800 幸運値3600 魅力1900

 適正魔法属性:火、風、土、炎、嵐、大地、

 火魔法(特級)、風魔法(特級)、土魔法(上級)

 炎魔法(特級)、嵐魔法(特級)、大地魔法(中級)、重力魔法(特級)、空間魔法(上級)、念話魔法(特級)

 

 毒耐性(特級)、魅了耐性(特級)、麻痺耐性(上級)、石化耐性(特級)、魔法攻撃耐性(上級)、眠り耐性(特級)、呪い耐性(上級)、封印耐性(特級)、疲労耐性(上級)

 加護:竜神の加護

 称号:

 その他:竜王族族長の妻 

 



 リーベルティ

 フェンリル族 白銀の毛並みに水色の瞳

 里の近くで散歩していたところ、人間に捕まり攫われた。キースに助けられ懐いたことで、一緒に生活するようになった。擬態を覚えるまでは、王宮から外へ出る時は専用の袋の中で移動するようになった。


 名前:リーベルティ

 年齢:25歳

 種族:フェンリル族

 職業:フェンリル族 次期族長

 二つ名:銀狼王の子

 レベル:160

 HP 592/1050

 MP 60/3600

 能力値:筋力400 敏捷500 守備550 器用さ340 幸運値600 魅力580

 適正魔法属性:水、風、光、嵐、重力

 スキル: 気配察知(中級)、嗅覚(特級)、魔力探知(特級)、水魔法(初級)、風魔法(中級)、光魔法(上級)、嵐魔法(中級)

 耐性:毒耐性(中級)、麻痺耐性(上級)、石化耐性(中級)、魔法攻撃耐性(上級)、呪い耐性(中級)

 加護:神獣神の加護

 称号:

 その他:神獣 フェンリル族族長の息子

 

 

リーズロット 

 リーベルティを、助けるためにアイスリア王国へと訪れた。到着した時にはキースに助けられていて、いつのまにか懐いていたリーベルティを見て、考えを少し変えた。人間にも、まだ信用できる人間がいるのだと。

 リーベルティが一緒にいたいと言い出したので、王国へと住むことになった。


 名前:リーズロット

 年齢:540歳

 種族:フェンリル族

 職業:フェンリル族 族長

 二つ名:銀狼王

 レベル:795

 HP 45980/45980

 MP 48550/48550

 能力値:筋力2100 敏捷3500 守備3680 器用さ2100 幸運値3500 魅力2200

 適正魔法属性:水、風、光、嵐、重力

 スキル: 気配察知(特級)、嗅覚(特級)、魔力探知(特級)、真偽眼(特級)、水魔法(特級)、風魔法(特級)、光魔法(特級)、嵐魔法(特級)、重力魔法(上級)

 身体強化ビーストモード(特級)、神獣の息吹ビーストブレス(特級)

 耐性:毒耐性(特級)、麻痺耐性(特級)、石化耐性(上級)、魅力耐性(上級)、魔法攻撃耐性(特級)、呪い耐性(特級)

 加護:神獣神の加護

 称号:

 その他:神獣 フェンリル族族長

 


 

 

イグニス

 精霊を生み出す精霊神でもあり、精霊たちを束ねて世界の自然を調整する精霊王でもある。軽薄な言葉使いをする男だが、根は真面目。



 名前:イグニス

 年齢:?? 歳

 種族:精霊

 職業:精霊神 兼 精霊王

 二つ名:精霊王

 レベル:??

 HP ?? /??

 MP ?? /??

 能力値:筋力?  敏捷?  守備?  器用さ?  幸運値?  魅力 ?

 適正魔法属性:精霊魔法

 スキル:鑑定(特級)

 耐性:全状態異常耐性

 魔眼:完全鑑定魔眼(Lv.10)

 加護:女神の加護

 称号:調整者

 その他:女神の使徒


 

 女神イーストリア

 世界を作り出した創造神


 

 魔神アクゼスター

 種族神の末弟。危険思想を持ったとして女神勢力と敵対し、封印された。女神たちに気づかれない程度に力をつけていた。

 

 魔王10人

 魔神アクゼスターに作られし最初の10人。とんでもなく強かったため、魔神と一緒に封印された。

 

 

 

 

 

 前世の従妹

 結婚済み。旦那命だけど、ゲームは別のもの。旦那も同じで二次元は二次元だと思ってる。

 

 

 




用語や、設定。

 

 学園……四年生で16から20歳に通う。

 

 

 

 冒険者……魔物狩りや薬草採取など一般人がやるには危険がある場所に、依頼主に代わってこなす何でも屋的な組織。国が主な仕事は対人戦闘なら冒険者は対魔物。棲み分けができているため、騎士達との仲は悪くない。

 ソロ活動はあまりしていない。

 

 冒険者ランク、魔物の危険度ランク……下から順番にG.F.E.D.C.B.A.S.SS.SSSの十段階。同じランクの魔物は、同ランクの冒険者が2人、もしくは3人以上で、準備さえすれば余裕で倒せるレベルに設定されている。自分より二つ上の依頼書を受ける時は、受付に危険だからやめた方がいいと止められることがある。

 基本的には実力さえあれば、1日でのし上がれるが、大体は依頼達成の数でゆっくり上がって行く。

 

 

 

 Sランク以上の冒険者……国の保護対象。というより、他の国に亡命されないために、できるだけの優遇をされる。国との協力関係みたいなもの。金や屋敷、武器など可能な限り優遇し、大きな実績があって本人が望めば一代限りの騎士爵を与えられることもある。あとは、この貴族が悪徳だから第三の専門機関に調査を依頼してくれなどの要望にも応える。まぁまぁ発言権はある。

 昇格試験でSランクに上がった時、ギルマス推薦で、国の要人の誰かと面接。大体は宰相。人柄を見て、Sランクになってもいいと認められれば、本物のSランクになる。仮Sランクは国への発言権はない。悪徳な奴が国を混乱しないための政策。面接に落ちるやつはほぼいない。事前調査はするが、良心があったり、常識に従ってると思えれば大丈夫。国勢を揺るがすようなこと、戦争を仕掛けろなどはしませんという契約書があるから、それにサインしたら終わる。要は国が迷惑だと思うような身勝手なことはするなよってことだね。

 キース達は面接する必要はなかったが、形だけでもしましたという体がなきゃいけなかったので、ゴルドールの屋敷に行き世間話をして書類を書くだけに終わった。

 

 

 

 完全鑑定魔眼……鑑定スキルと似たもので特級鑑定スキルの上位互換。特殊な魔眼の一つで隠蔽スキルで隠蔽されたものが、鑑定スキル持ちよりも見やすくなる。高レベルであれば、神が隠蔽したものですら文字化けとして見ることはできる。文字化けとして、だから隠蔽された内容はわからない。チートかな?

 

 魔法師総帥……新たな国王が戴冠した時、国王の護衛として魔法師団から選ばれる。実力と新国王との相性で決まる。基本的に師団長が選ばれるが、稀に副師団長や他の人が選ばれることがある。大体は新国王の幼少期に魔法を教えたもの。

 理由は、新国王と肩を並べて戦う時、王のことを小さい頃から知っていれば癖や、連携、行動パターンを熟知しているから。

 

 騎士総帥……魔法師総帥と同じく、新たな国王が戴冠した時、国王の護衛として近衛騎士団から選ばれる。実力と新国王との相性で決まる。基本的に団長が選ばれるが、稀に副団長や他の人が選ばれることがある。大体は新国王の幼少期に剣術を教えたもの。

 理由は、新国王と肩を並べて戦う時、王のことを小さい頃から知っていれば癖や、連携、行動パターンを熟知しているから。

 

 王宮管轄の組織……王国騎士団、王国魔法師団、王国海洋警備隊、王宮魔物生態研究機関、王宮植物研究機関、王宮薬剤研究機関など複数存在する。

 王国と付けば戦闘を想定した隊。王宮とつけば非戦闘を想定した隊。研究者とか研究施設とか。

 騎士団と海洋警備隊は仕事内容が違う。騎士団は王宮や王族たちの警備、王都の治安維持、関所や監視砦での監視、街道付近の治安維持などをする。

 海洋警備隊は海洋関連の知識と船の操作方法を学んだ上で、他国からの密入国船や海賊たちが商船を襲わないように治安維持、密輸入品が混ざってないかなどの検品などをする。

 

 

 

 世界の強さ序列。

 1、創造神(女神)イーストリアラ

 2、各種族神

 3、半神

 4、竜王族

 5、フェンリル族

 6、フェニックス

 :

 10、精霊族

 :

 ? 人間

 

 基本的に種族として見た時の強さを元に簡易に書き出してみた。1番初めに神がきて、その次にSSSランク相当の最強種たち、神獣、精霊ときて、間に色々あり、人間がくる。最も弱い種族である。条件次第で順位は変動するが、これが変動するのはあまりない。

 

 

 半神デミゴッド……人間神が魔神アクゼスターに対抗するために『進化』というシステムを作り出した。そして、人間はシステムの関係上成りやすいが一応全種族が成れる。神を抜いたこの世界の最強種族。しかし、人間以外で成れたものは過去に1人だけ。成れると、ステータスは倍以上に跳ね上がる、理不尽の権化。与えられた加護によってできることが全く違う。

 

 神話の時代……女神イーストリアラは世界を作り、種族神を作り出した。種族神は自分と同じ性質を持つ種族というものを作った。女神によって最後に作り出された人間神と魔神を最後に種族神は増えていない。

 魔神は自らが作り上げた種族、魔族の可能性を見出し女神に代わり世界を支配しよう目論み、女神と敵対した。人間神が進化というシステムで半神を作り出し、やっと女神勢力と魔神勢力はかろうじて拮抗。これ以上の犠牲を看過できなくなり、魔法に長けたエルフ神は半神と協力して魔神アクゼスターを、配下の魔王諸共に封印したことで戦争は終結。以降、エルフ神と精霊神、女神の監視のもと、封印の強化を行ってきた。しかし、近年になり、魔神アクゼスターの力が増加していることに気づき、封印が解ける可能性が出てきた。

 

 魔神と魔王を封印した魔法……エルフ神と半神の合作。

 

 

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