応援コメント

暗躍」への応援コメント


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    やっぱり家族のためにお金が必要だったんですね。
    そういう雰囲気ではありました。
    月組はヴァイマリアードの取りまとめ役として有益に見えましたがなぜ解体するんでしょうね。

    誤字報告というか文章の提案です。

    >それは、昇降機の《ファールシュトゥール》の鍵だった。

    >それは、昇降機《ファールシュトゥール》の鍵だった。
    多分ルビが漢字じゃなくて「の」の後ろについちゃったんでおかしくなっています。「の」を消して昇降機のすぐ後ろにつけ直せばいいと思います。

    >という幼稚園生への道徳のような決まり

    >という幼稚園児への道徳のような決まり
    幼稚園は園児なので幼稚園児になります。

    >奇策と称する犬死を命令する暗君だ。

    >奇策と称して犬死を命令する暗君だ。
    犬死が策になっちゃうのはちょっとおかしいので、奇策といって結果犬死する命令と読めるようにしてはどうでしょうか?

    >男ははなから誘ではないと思っていた。

    >男ははなから誘拐ではないと思っていた。
    誘拐から「拐」が抜けています。

    >他でもない空冷が、口封じも込みで女神に作らせた

    >他でもない空冷が、口止めも込みで女神に作らせた
    口封じだと殺したりって感じなんで金なりを握らせて口止めかなと。

    >今はもう自分の足で歩ける力すら残っていない。

    >今はもう自分の足で歩く力すら残っていない。
    残っていないのは歩く力にした方がいいと思います。

    >引継ぎ先はいませんよ。

    >引継ぐ者はいませんよ。
    組織で引き継ぐんじゃなくて個人かなと思うので。

    >何を他人行儀に。

    >何を他人事のように。
    他人行儀は他人に接する時のように、よそよそしくふるまうさまなので他人事かなと。

    みどりのは実は黙読や速読が出来ません。
    頭の中で文章を読むときも流し読みということが出来ません。
    一文字一文字頭の中で声に出して読んでいるので(ただしここは脳内声優さんがカッコいい声を台詞に当ててくれます!)誤字があるとすぐに気づくのです。
    多分、人より劣っているからこそ特技レベルで誤字に気付きます。
    (嫌な特技ですね。大学生の時は化学の専門書の誤字とかも見つけて出版社にはがきを出していました)

    唯野木さんの文章自体は読みやすいと思います。
    ちょこっと慣用句がおかしいくらいなんで気にならない人には気にならないと思います。もうちょっと多くの人に読んで欲しいですね。

    【追記】
    「10万字」がたまたまトップページの注目の作品に出ててそれでこちらに流れ着きました。
    その頃、よく創作論とか読んでたんでお薦めされたんだと思います。
    そこからどんな作品を書いてるのかなって思ったらちょっと面白そうだったので読ませて貰いました。
    この作品はもうちょっと入口が入りやすいといいと思うんですよね。タイトルと1話の掴みをどうにかするといいかもしれないです。

    作者からの返信

    みどりの様

    いつもコメントありがとうございます。嬉しいです!

    今回はバンが主役でした。おっしゃる通り、家が没落したバンはお金に困っています。(そして、そのお金を稼ぐため、助けてくれた「お父様」に恩を返すために働いています)。なぜ月部屋を解体するのか。それは第一部の最終話(急転)と本日公開した第二部一話(正義)にて明かされます。そこまでが長いです!

    いつも文章のご提案、ありがとうございます。勉強になっております!幼稚園生が保育園児と混ざっていたり、他人事と他人行儀の意味を間違えていたり、色々気が付くことができました。これでもう間違えないはず、です。

    声優さんが脳内で声を当ててくれている、ですか!?うわあ、羨ましいです。臨場感が増しますし、ときめくセリフとかイケボ/カワボ声優さんに当ててもらえるじゃないですか。その能力、切実に欲しいです。逆に私はパパってとにかく速く、軽く読んでしまうので、誤字に全然気が付きません。なのでこうして指摘してくださってありがたいです。

    文章、読みやすいですか? ならよかったです~。慣用句の間違いはうろ覚えが原因ですね。ググらねば。

    実はヴァイマリはあまり自主企画に参加していないんです。3回くらいですかね? なので、私も読み合いはしないタイプなので、どうやって発見したか気になっています。(多分エッセイか創作論からだと思いますが)。だから、ここまでついてきてくださる方々には感謝しております。温かいコメントにより、生かされているので。


  • 編集済

    え!え!?嘘でしょ、バン!泣
    女神の予言が当たっちゃった…(;A;)
    しかも、妹さんが…バン、大丈夫かな?

    作者からの返信

    雪桜様
    いつもコメントありがとうございます。嬉しいです!

    女神の予言は必ず当たります。女神なので。
    バンの裏切りはシエルたちにどう響くのでしょうか。妹さんの件もあり、不穏でしかありません……。

  • 怒涛の展開にびっくりです。女神の予言は真実だったのですね。

    バンがシエルの正体に気づいていて、しかもメガネが通信端末で(ちょっと面白い)、そして最後には、妹のリサさんが亡くなっていたことが判明するという。それらがバン視点で淡々と進んでいく、特異な回でした。バンはこれからどうなってしまうのでしょうか、、、

    作者からの返信

    やなか様

    いつもコメントありがとうございます。嬉しいです!

    今回はいわば裏側の話ですから、淡々と書いてみました。バンはいつも穏やかですが、裏は割と仕事人な人なんですよね。全ては妹のためでしたが、その妹が亡くなった今、彼はどう行動するのでしょうか...お楽しみください。

    メガネ通信は、あ!そういやメガネキャラじゃん!と思って後付けしたものです。ちょっとシュールですよね〜(笑)

  • え――――――!
    バン、信じていたのに……!
    こんなこと、シエルに知られたくない……。シエルが可哀想で……。
    でも、知らないと、まずい状況になります、よね? やはり……。
    なんて言えば良いのか分からない心境です……。

    バンにも、何やら深い事情があるみたいですね。
    でも、だからって……。うーん。
    そして、妹さんが亡くなったって。夜更かしして、彼女に手紙を書くことこそが、本番、って言っていたのに。
    バン、これからどうするんでしょう?
    不安で、心配なことが多すぎます……。

    作者からの返信

    月ノ瀬さん

    いつもコメントありがとうございます。嬉しいです!

    バン、実は敵サイドでした……。ばっちりお父様のスパイやってます。女神の予言(?)が真実になってしまいましたね。

    もちろん、シエルは(多分アドラも)バンの正体は知りません。彼女の信じてきたものがゆっくり壊れていきます。もしかしたら他にも敵は身近にいるのかも。そろそろ舞台も大詰めなので、この後さらに大きな秘密が発覚する……かもしれません。

    ちなみに来週は甘酸っぱいです。ズィーとのお出かけがあったなら、もちろん次は――アドラの番です。