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疑惑」への応援コメント

  • ズィーの攻撃力高すぎ問題。
    相手を選ばないと殺しちゃいますね。女神は殺せないようですが。
    そしてバンさんの妹は過去形だらけなのがやっぱり気になるというか……シエルはそこには気付けなかったのか。
    敵に回るとしたら妹がらみが原因かなぁと……あとはシエルを突き出すとお金がっていうのもあるから家族のためにお金が必要とか。

    誤字報告というか文章の提案です。

    >顎で階段を示し、首を立てに振った。

    >顎で階段を示し、首を縦に振った。
    ただの誤字だと思います。

    >十数段飛ばしに階段を登昇り、

    >十数段飛ばしに階段を昇り、
    「階段をのぼる」は本来「上る」なんですが、十数段飛ばしで一気に「昇る」を使うのはありだと思います。この後、最上階まで登るんですが、そこは登頂って感じなので「登る」のままでもいいと思いました。

    >肉体の生成は時間がかかるんだよ?
    ここは多分「生成」でワザとなんですよね。再生じゃなくて一から作って乗り換える、で合ってますよね。女神の再生方法は体の乗り換えですよね。

    >今はその気持ち炎すら消えていた。

    >今はその気持ちの炎すら消えていた。
    「の」が抜けていると思います。

    >ただの青年はそう容易く人を殺そうとするだろうか?

    >ただの優しい青年がそう容易く人を殺そうとするものだろうか?
    こう書く方がズィーの特殊さが際立つかと思います。

    >しかし、女神との出会いから、ヴァイマリアードにこれといった異変は起こらなかった。

    >しかし、女神との出会いの後しばらくは、ヴァイマリアードにこれといった異変は起こらなかった。
    上でもいいんですが、「女神と出会ったから」という別の読みの可能性が出ます。

    作者からの返信

    みどりの様

    いつもコメントありがとうございます。嬉しいです!

    仰る通り、ズィーはめちゃくちゃ強いです。ちょっと力が強くて運動神経も良い、なんて可愛い物ではありません。もはや人間平気です。なぜ彼がこんなに強いのか。それは二部で明かされるはずです!多分!

    シエルは基本的には素直で「いい子」なのですが、自分に都合が悪いことは見て見ぬふりをするタイプです。だから、バンの隠し事には心のどこかでは気づいていると思いますが、認めたくないのでしょうね。次回はバンが主役です。妹を大切に思うバンがこれからどう動くか、ご期待ください。

    そして、いつも誤字脱字報告&表現の提案、ありがとうございます! 修正して参りました。文字数が多いとそれだけ誤字ってますね。いやあ、お恥ずかしいです。あれですかね、普段から会話を「やばい」「すごい」「えぐい」「えもい」で済ましており、かつ、ラジオの音声をそのまま文字起こししたような形でコメントへのお返事やエッセイを書いているから、語彙が無いし助詞も抜かすのですかね。本当、みどりの様にはいつもお世話になっております。

    あ、女神の所はおっしゃる通りわざとです。彼女は壊れた体は捨てて、新しい体に乗り換えています。

  • アドラ、ズィー、女神、バン、そしてシエル。それぞれの行動がどう絡まってどう転ぶのか。今後の展開がまったく予想できなくなってきました。

    確かなものは何でしょうね。アドラとズィーの絆、それからこの2人がシエルを気遣う思いは、本物だと確信が持てますけども。

    バンについては「鍵の本体を拾った」という女神の情報のせいで、微笑ましいはずのシスコン談義もどこまで信じていいのか……

    そんなシエルだって、自分の身の上を皆んなにすべて明かしている訳ではないですからね。ヴァイマリでは誰もが秘密を抱えているのでしょう。

    といいながら。こんな風にたがいの思惑が絡み合うモヤモヤした展開も、これまた群像劇の魅力ですよね。

    作者からの返信

    やなか様
    いつもコメントありがとうございます!嬉しいです。

    アドラもズィーもシエルもバンもみんなそれぞれ大切なものがあるのだと思います。でもお互い秘密を隠し通すから、何を信じていいのかわからないのでしょう。

    そんな彼らの絆を女神は試しているようですが、彼女は何を考えているのか。展開が読めなくなってきたと言うお言葉、嬉しいです。やっぱり続きが気になって欲しいものですから。

    群像劇は初挑戦なのですが、群像劇の魅力が伝わっていたなら良かったです!みんなが主人公の物語はたくさんの切り口があって面白いですよね

  • さすがのズィー。
    爽快を素通りして、シエルが怖がるレベルの報復でしたね。
    シエル目線で言えば、やり過ぎ。(というか、死んでいるはずの攻撃!)
    けど、女神の丈夫さ(?)を考えれば、このくらいでちょうどいいんでしょうか?(うーん?)
    ここにきて、シエルと他の皆との溝ができそうで、不安です。
    ここの住人は、「ハイラガード」なんですよね……。

    バンとの会話。ほんわかしていて、いつものシエルが戻ってきそうで、ちょっと、ほっとしました。
    けど、裏を返せば、それだけ頑張って、皆を信じようとしているわけですよね。
    やはり、見ていて辛いです。シエル、ほんと健気です。

    ――そして、今はまだ、「嵐の前の静けさ」。
    ということは……。
    どうなっちゃうんでしょうか!?

    作者からの返信

    月ノ瀬さん

    いつもコメントありがとうございます。嬉しいです!

    ズィー、めっちゃ強いです。ヴァイマリで彼に勝てる人はいません。流石の女神も物理攻撃には負けます。(とは言っても彼女はケロッとしてますが)。女神は一体何を考えているのでしょうか...?

    シエルにとって月部屋は家族みたいですからね。みんなをそれだけ大切に思っているのでしょう。だけど、月ノ瀬さんの予想通りこれは嵐の前の静けさです。ほのぼのした空気の後は必ず悪いことが起きます。

    次回は噂のあの人が動きます。彼の行動にシエルは一体どうするのでしょうか...?