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粛清」への応援コメント


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    王国側の最強戦力は騎士ではなくて「数人の子供」?
    粛清時代が5年前までで、去年の大戦(青の記憶)では騎士の2/3が壊滅。
    この「お父様」に命じられた数人の子供という最強戦力が今どこにいるかですね。
    気になります。
    最初は子供を使った人間爆弾かと思って読んでました。

    誤字報告です。

    >経った三十年の間で、元いた数の三割にまで減った

    >たった三十年の間で、元いた数の三割にまで減った
    三十年経ったの時は漢字ですけど、ここは「たった」(わずか)の三十年なのでひらがなでOKです。

    あと「魚が跳ねたように、シエルの体がわずかに揺れる。」は「わずかに」より「ビクンと」の方が魚が跳ねた感はあるかなって思います。

    作者からの返信

    みどりの様

    いつもコメントありがとうございます。嬉しいです!

    はい、この国で一番強いのはお父様率いる子供軍団です。ネタバレ防止のために詳細は控えますが、このお父様はこれから先重要な存在となってきます。そして、お父様の子供たちにも秘密があります。人間爆弾ですか!? それはそれで強そう……というか、恐ろしいです💦 

    誤字脱字報告もありがとうございます。修正してまいります!たったはひらがななんですね、初めて知りました。

    あー、なるほど、その表現良いですね。お借りします!


  • もう、壮絶過ぎました…涙
    だから、アドラは片目を隠していたのですね。
    シエルの正体がバレたら、どうなっちゃうんだろう…?

    作者からの返信

    雪桜様

    いつもコメントありがとうございます。嬉しいです!

    アドラちゃんはなかなか大変な過去を送ってきました。ちょっとかわいそうです(作者がいうなって感じですけど)。

    シエルの正体は今の所うまく隠せていますが、どうなるんでしょうね...?うまく隠し通せるか、それとも...。

  • 前回は徴税官が搾取する構造が語られ、今回はアドラの境遇と片眼の秘密が判明しました。いずれも予想していたよりも、ずっとハードです。しかもシエルの素性もヴァイマリにガッツリと関わっているようで、先の展開が気になります。

    それにしても中世風の貴族社会かと思いきや、タブレットやら電子タバコやら、今どきな小道具も登場して、いろいろな要素が混ざり合っていて、そこがまた面白いですね!

    作者からの返信

    やなか様

    いつも感想ありがとうございます。嬉しいです!

    ヴァイマリは一応近未来の話ですが、確かに貴族社会の面もあります。戦時中だから独裁したほうが早いでしょう(適当)。

    シエルもアドラも、結構人生ハードモードです。特にシエルはずっと素性を隠し通さなくてはいけませんからね。アドラもアドラで、お姉さんの代わりに背負ったものが大きいし。みんなが最後何を選び取るのか、見届けていただけたら幸いです。

  • アドラ、大きな怪我はなくても、療養中なんですね。
    彼のことだから、大丈夫だとは思いますが、ちょっと心配です。

    そして、第二幕からの新キャラ、バンさん!
    初めの印象通り、穏やかですね。電子タバコは意外でしたが、シエルが嫌がらないことに注目して……?(このことは、のちに何か重要なキッカケみたいなことになるんでしょうか。勝手に期待が膨らみます)

    「粛清」これが、前回、気になった徴税官に従う理由ですね。
    理不尽だけど……でも、どうしようもないです……。

    アドラのお姉さんを殺した子供たちは、「騎士団」に命じられたのだとは思いますが、いったい何者なんでしょう。持っていた剣が気になります。
    そして、こんな話を聞かされてしまうと、「王女」シエルは、どうしたらよいのか分からなくなってきますよね、きっと。でも、この先、おそらく避けて通れないことのような気がします。
    この先どうなるのか? 気になります!

    作者からの返信

    月ノ瀬さん

    いつもコメントありがとうございます。嬉しいです!

    これがアドラちゃんが片目を隠している理由です。奪われたのが5年前なので多分治らないと思います……。

    バンさんは穏やかなお兄さんです。穏やかな人が実はタバコ吸ってるってギャップがあって好きなので、採用して見ました(笑)

    粛清と子供たちの剣、気づいていただけましたか!そうです、ノーランディア王国の国旗は雪の結晶がついています。ということはつまり……これから明らかになっていくはずです。

    シエルの立場は苦しいですよね、彼女は優しい子ですから。助けてくれた恩人に嘘をつき続けることができるのか、見届けてくださると幸いです。

    編集済