勉強法(本)の感想
書店を訪れた時に、大学受験参考書コーナーを久しぶりに見てきました。
そこで気になった勉強法の本があります。現役東大生が書いた勉強法なのですが、とてもためになる内容だったと記憶しています。勉強に悩んだ時に指針を示してくれる本だと思いました。
その本のタイトルは伏せます。
興味のある方は書店で探してみてください。
やってはいけない勉強法は参考になるでしょう。
他の勉強法の本を少し立ち読みしてきましたが、確信の部分が隠されている印象を受けました。
おそらく、勉強法の本はあまり頼りにはならないかもしれません。参考にはなると思います。
勉強法を研究するより勉強をしましょう。
その方が有意義な時間を過ごせるはずです。
勉強の基本になるのは、「理解→記憶」ですので、ここを外さなければ合格に近付くはずです。
短期間で得点が上がると思ってはいけません。点数が安定するまでには時間がかかります。ここは諦めて、受け入れましょう。
考え方を変えれば、安定してしまえば後は楽です。学習した知識のメンテナンスにかける時間はそれほど多くありませんので。
一から勉強することと勉強した内容を維持することは、ほとんどの場合後者の方が楽なのです。負担が少ないのです。
短期間での逆転合格はその点で難しくなります。逆転合格ができるのは一部の天才でしょう。
逆転合格を謳う本には注意しましょう。
〔まとめ〕
・市販されている勉強法の本は参考程度に留める
・短期間での逆転合格を謳う本には注意する
・勉強法の基本は「理解→記憶」。ここを外さなければ合格に近付きます
さあ、MARCHに行こうぜ!
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