現代文(共通テスト)の対策
現代文(共通テスト)の得点が安定しないのは、解答技術不足や読むスピード不足、慣れ等が考えられます。
「現代文って読書量が多い人が有利なんでしょ?」
試験なので、読書量の多い少ないはあまり影響しません。少し有利なぐらいです。それよりも現代文の解答技術を高めたり、基礎知識を確実にした受験生が有利です。
解答技術の不足は、問題集の解説を丁寧に読み理解していきます。難しいと思う場合は難易度を下げて学習します(高校→中学)。一度学習している分、学習し直してもあまり時間はかからないでしょう。土台は固めることが重要になります。応用はその後で十分なはずです。
読むスピードの不足は、読書を好む人は少し有利です。知らず知らずに、指示語や接続詞等を速いスピードで読んでしまうのでしょう。指示語等、けっこう大事です。センター試験では試験作成委員さんに人気の問題だったと記憶しています(作者のセンター過去問を解いた感想)。
大量の文字を一文字一文字丁寧に読んでいませんか?
もし読んでいる受験生は要注意です。
重要な文はゆっくり、重要じゃない文は軽く読んでください。それだけでいくらか試験問題を読むスピードが速くなるでしょう。
「慣れ」は模試を積極的に受け、小問を解く順番、手順を再確認しています。
模試は高校一年生から受けても早すぎません。一年生、二年生限定の模試もあるはずなのでチェックしましょう。
早い段階で試験慣れをしていきます。これは
メンタルが慣れによって徐々に強くなってきますので、自分なりに良いサイクルに持っていきましょう。
以上、簡単に書きました。後で不足してそうなところは、補おうと思います。
さあ、MARCHに行こうぜ!
/
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます