2022/5/2 火・晴れ・なんだこの休日
本日、休日をもらっておいてなんだが、この休日は「明日からのGWは存分に働けよ☆」という意味の休日なのであまりうれしくない。カレンダー通りのスケジュールの配偶者と見事にすれ違っており何も楽しくない。休日の使い方を忘れつつある。何をしろって言うんだ。何が行楽シーズンだ。
というわけで休日だったので神社にお参りに行った。何が「というわけで」なのかは全くわからないだろうが、この紫陽凛、何か不安になると神社のおみくじを引く癖があるのだ。困ったときの神頼みがしみついてしまっている。
夢を見た。長い夢だった。まず、結婚した妹の披露宴に招待されるも普段のクソダサ私服のままで大恥をかき、そのことで配偶者に怒られた。次に、なぜかどういうわけか出版されている私の本が、なぜかめちゃめちゃ大量に売れ残っているという状況を目の当たりにした。そして極めつけに、労働でとんでもなくうまくいかない、という絵を見せられて目覚めた。そういうわけで「最☆悪」だったのである。メンタル的に。
というわけで(二回目)おみくじを引いた。吉だった。悪くない。「そのまま頑張ればいいよ」みたいなことが書いてあったので、たゆまぬ努力というかパソコンに向き合う努力は続けていこうと思っているし、チャンスと見れば飛びつくくらいの勢いを持っていたい。
そしておみくじを引いたら、神社の猫にめちゃくちゃすり寄られた。多分神社の猫である。黒い猫だった。
それから本屋に行って、宮野優『トゥモロー・ネヴァー・ノウズ』を買った。積み本が増えた。今日こそ一冊くらい読みたいものである。
そしてコーヒーを飲みながら「児童小説」の構想を練った。同輩の言葉は非常に参考になる。持つべきは同志同輩であると再確認する。
オチはない。
考えてもみてほしい、日常にオチなんかないのだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます