第4話 謎のおばぁさん
信じられない話しだが、
私には昔から夢を見る訳でもなく、
姿が見える訳でもなく
テレパシーのように脳ミソに語りかけてくる
おばぁさんがいたのだ。
姿はないが確かにおばぁさんと感じる。
ダンナの運送の事務をする
すでに結婚前からから聞いていた。
他にも
20歳を祝ってくれた人と結婚する
女の子が産まれる、次は男の子だよ
いつも当たっている。
そしてもう1つ
50歳過ぎたら人生がガラッと変わる
これも当たってしまった。
おばあちゃんになった。
これなら最高に嬉しい変化だ
なのに、、、
変わってほしくない方向へ
変わってしまった。
はなちゃんへ、
あなたが私の人生を変えた人。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます