断捨離について

1,人もモノも手放す勇気を

 執着から脱出して、いかに自分にとって不要なモノで溢れているかを確信してしまいました。

 そこで断捨離についても対応する事にしました。

 本当に付き合っても良い人、悪い人を選別する勇気が人を成長させます。


2.スマホ、パソコンアプリの削除

 本当に使用しない、使わないアプリを削除をしていく。

 本当に使わない音楽データも含めて用事がないものはガンガン削除する。

 実用的なアプリも含めて本当に使用しないものは削除する方がスマホの動作も快適になるため、使い勝手が良くなることが多い。

 ウェブもスムーズになる事から、明らかに必要がないデータの削除はオススメ。

 バックアップを取り、不要なデータの削除を推奨する。

 

3.衣類関係やその他備品の処分

 今まで使っていなかった備品で普段から使わないモノについて、着用が難しいモノやサイズが合ってないものは迷わず処分しましょう。

 サイズが合ってるものについては現時点では処分する必要はないものの、着用しづらいものは私なら処分します。

 靴にせよ、明らかにボロボロで着用するのに難があるものについては迷わず処分します。

 自分にとって不満があるものは保管しておいても仕方がありません。

 使いづらいもので不要になってしまったものは処分します。

 もし、後悔する事があるならその時考えれば良いのです。


4.人の断捨離

 自分にとって、本当に必要な人はわずかしか居ません。

 本当に自分の事を考えて叱ってくれる人、ただ利用してくる人。

 貴方はどっちの方が貴重でしょうか?

 私なら迷わず前者の方を大切にして、後者に関してはお断りさせて頂きます。

 企業面接でもそうです。

 こちらが意欲的でも先方が意欲が低いなら「やる気あんのか!?」ぐらいの気迫で先方に不満を伝えます。

 そして、先方の出方次第ではこちらも対応を変えますが、こちらがやるべきことをやり、正当な発言をするなら先方も不満は言えないはずです。

 自分に落ち度があるなら、素直に謝罪はしましょう。

 そして、先方にも本音できちんと丁重にお話するところはして問題点についてはお伝えするべきです。

 もちろん面接にお伺いした際にあまりに先方に意欲を感じられず、反応がイマイチだと確定した際には、よほど酷いと判断するならお話をお伺いした上で辞退させて頂く事も検討します。

 お時間を頂く事にはもちろん、感謝はしましょう。

 

5.面接時の対応(補足)

 しかし、どんな不利な条件を突きつけられる事があっても現場の見学やインターンシップの交渉をするのは求職者側の権利でもあるため、私たちには妥協して受け入れるしか選択肢がないわけではありません。

 先方の条件を受け入れる事も私たちの権利ですし、悪い言い方をすると「それでも御社の会社を知りたいんです、見学させてください、それともやる気ないんですか?」と申し上げるのも私たちの権利であり、選択権があります。

 常識的な範囲で申し上げると「それでも見学させてください」と申し出るぐらいがベターだとは思いますが、あえて煽るという意味では時には使いたいところ(笑)


6.決して人を憎んではいけない

 どんな結果になっても人は好かれる事も嫌われる事もあります。

 なので、あくまでも人から嫌われる事を恐れない事が一番です。

 会社員をやっていると、建前を重視しろ!言葉遣いに気をつけろ・・・とは言われるものの、最終的には人なので建前だけでは顧客の気持ちもトップの気持ちも掴めません。

 多少言い方がキツくても、思い切った発言をした方が関係が良くなる事を期待して、私は発言します。

 だけど、決して他人を憎む事は避けてください。

 罪を憎んで人を憎まずをモットーに私は生活していきます。

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執着とこだわり @allfin2000

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