恋愛が出来る人と出来ない人の決定的な違い

1.恋愛はセンスと言うけれど・・・

 よく恋愛出来る層と出来ない層という言い方もされると思います。

 コミュニケーション力が高いから異性からモテるとか、話題性が豊富で面白いとか、色々と前向きな言い方をされるものの、具体的な説明を出来る説明を私はほとんど見たことがない。

 それならば、下手に他者に対して考え方を強要せずお互いの考えを柔軟に折り合いをつけて共生していける関係性を築ける方がよっぽど需要があるのではないか?


2.もちろん自分にとっての好きやこだわりは大切にしましょう

 自分はこの番組が大好きだとか、このアプリゲームが大好きとか、私は執着抜きでその行為を行えるならば、大いに歓迎するべきと考えるし、前向きに取り組むべきと強気で言わせて頂きたい。

 その上で、相手が自分に対してどうしてほしいかを折り合いをつければそれで物事の大半は解決なのです。

 趣味の時間は大切だけど、もっと自分にも時間をつくってほしいなら共有する時間をつくっていく。

 デートならデートをしてお互いを理解して歩み寄る。

 趣味を捨てる必要なんて初めから無いんです。

 本当に相手を想う気持ちがあるなら、相手のことも考えられますので歩み寄る事が出来るし、折り合いもつけられます。


3.問題なのはいかに過去を乗り越えて「今」に集中出来るか

 私は前章で過去に対するエピソードを掲載しました。

 恋愛の妨げになるのは間違いなく過去への執着といっても過言ではないし、それによる弊害は意外と人間関係でも出てくるものです。

 他者を恨んでいた人間にとっては、ほかの関係者に対しても似たような憎しみの感情を持つリスクがあるため、決してうまく循環しないのです。

 いかに今という時間に集中して相手に対して興味を持つことが出来るのか。

 

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