応援コメント

29歳の海」への応援コメント

  • よかったんでしょう、これで、この関係の終わりは。
    29歳別れ……ですか。
    「サンキュ」という言葉は色々な意味があると思います。
    私は、こんな感じでした。

    それにしても、この『歌』という形で、ここまでのストーリーを生むとは流石です!

    とても充実した時間でした。ありがとうございました。

    作者からの返信

    西之園上実様

    最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
    短歌というとてもシンプルな表現方法を考えた時に、解釈という部分があって、そこの部分を追いかけて行く様な、二人の物語でした。
    お褒め頂き、すごく恐縮です。まだまだ、未熟過ぎる私です。
    別れた二人がどういう形で何を見ているのか、恋愛という絆は切れてしまったかもしれませんが、それでも優しさは残っていて、逆に優しさだけで考えるならこんな穏やかな時間を過ごせます。
    最後までお付き合い頂き、ありがとうございました、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 福山典雅様、こんばんは。既に女の子ではなくなった元彼女の、良い意味での狡さが最高です……!お星⭐様を流させて頂きましたので、どうぞ、お受け取り下さい。自分も、このご著作はハッピーエンドと感じました。拝読させて頂けましたことに厚く御礼を申し上げます。

    作者からの返信

    まめははこ様

    昨日に続き本日は一層沢山お読み頂き、誠にありがとうございます。なんだか申し訳ないくらいですが、深く御礼申し上げます。
    こちらの「恋歌」は生まれて初めて書いた短歌で、思い入れのある「物語」でもございます。元彼女をお褒め頂きありがとうございます。女性のこういう一面を大人になった彼は受け入れた上で、節度をもって優しく接する事で対応してます。様々なハッピーエンドの形がある中で、こういう男女の形があってもいいかと思いました。
    他作品も含めまして、まめははこ様にお読み頂けました事に最大の感謝を捧げると共に、もう一度、深く、深く、御礼申し上げます。

    編集済

  • 編集済

    福山典雅さん 
    結ばれましたね!ハッピーエンド良かった!
    彼と彼女の心情が対になっているの、とても素敵でした。

    追伸
    ご返信ありがとうございます。誤解してしまいました。申し訳ありません。
    でもハッピーエンドだなと考えたのは本当です!
    教えていただいてありがとうございました。

    作者からの返信

    ネコ?様

    お読み頂きありがとうございます。
    すいません! この二人結ばれてないのです、ごめんなさい、私が下手なばかりに誤解させてしまいました。彼はただ彼女の悩みを黙って聞いてあげる、そういう節度をもってかつての恋を大切にしてる、という物語なのです。ドリカムの「サンキュ」の様な優しい関係です。でも、解釈は自由です。僕もハッピーエンドとして詠んでます。こういう関係がハッピーエンドな恋だと思うのです( ;∀;)
    お褒め頂き、感謝でございます。

  • 恋歌、楽しませていただきました。
    二つの短歌が「僕」と「私」の対になっているのが面白かったです!

    幸せな空気にほっとして、
    「17歳」での僕の方に、きゅんときて。
    日常の幸せに気付いてるのっていいですよね。
    冬のプロポーズ!
    こんな「パかッと」されてみたかったーなんて自分の過去を振り返ってみたり。
    「18歳」の海辺の光景、好きです。
    ふふふ ちょっとしたことで不安になったりするんですよね。それを隠して膨れちゃう。可愛いです。
    「19歳」で不穏な空気に……おっとこれは。
    「初夏」では、新たな一歩を踏み出した様子ですね。哀しいけれど、こればかりは一人の気持ちではどうにも。
    「28歳」で再会!
    これはこれは……「私」の左手には別の指輪があるのかなと邪推しました。
    「29歳」で、おやおや? 復縁希望? かと思いましたが、
    「海」。
    いや、違うか……、「私」の方の新しい恋愛相談かな。話聞いてあげているのかなと想像。

    最後は大人になった二人の、あの頃とはまた違う関係性がみられて、穏やかな気持ちになりました。解釈は違うかもですが、いろいろと想像を掻き立てられて、非常に楽しかったです(^^)
    素敵な短歌をありがとうございました(*ノˊᗜˋ*)ノ☆

    作者からの返信

    保紫 奏杜様へ

    お忙しい中、最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
    解釈はとても正しいです、一般的に見て別れた相手と友達でいるのは難しいです。

    この短歌の中の「僕」も「私」もそう思っています。でも友達ではないけど、時には優しい関係ってあると思うのです。不倫復縁なんか「僕」は絶対に行わない。でも、苦しいのならかつて愛した人に手を差し伸べてあげる心は忘れない。

    「私」もそういう心が伝わって「ね、サンキュ」なのです。だからこの二人は終わってしまった恋だけど、やっぱり好きになって良かったな、そしていてくれてよかったな、って思えるそんな瞬間を最後はお伝えしたかったのです( ;∀;)

    ありがとうございました、感謝です!

  • 恋や別れの歌を年齢ごとに切り取られ、連作としても一つのテーマでまとまっていて、とてもステキでした!!

    作者からの返信

    真朱様へ

    最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
    短歌を専門的に学習していないので、自分に出来る事は拙いながらも物語を作る事なのだと、この様な形で詠んでみました。
    お褒め頂き恐縮する同時に、すごく嬉しいです!
    心を込めて、ありがとうございました( ;∀;)


  • 編集済

    ドリカムと聞いてやってきました。

    良き。ほんとうに良き。
    壮大な物語。良いことだけ、良くないことだけを詠んだ短歌が多かったけど、酸いも甘いも、よい時もそうでない時も、丁寧に詠まれていてどひゃーとなりました。

    この短歌はあの歌かなーとか、イメージしながら読み進めるのもたのしかったです!
    良きものをありがとうございます。

    作者からの返信

    pico様

    初めまして。
    お名前は幾つかの方の近況ノートにて、ご拝見しておりました。今回はわざわざお越し頂きありがとうございます。
    この物語(あえて物語)は、西様がノートにてドリカムと書かれており、そこから聞き直して「恋歌」は生まれました。最初は「これでいいのかな?」とネガに入りかけましたが、皆様からのお言葉を頂き救われております。「どひゃー」と言って頂けて幸せです。これを書いてる時は「サンキュ」がずっと頭の中で鳴り響いおりました( ;∀;)
    お読み頂きありがとうございます、お褒めお言葉すごく嬉しいです!

  • さんきゅ😉👍🎶(*´・ω-)bね💕
    おもろ➰でしたので私からもさんきゅ😆💕✨ね

    作者からの返信

    読み専(*´・ω-)bねの子様

    最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
    短歌だけでというよりは物語の形にしてみました。お楽しみ頂けたみたいで嬉しいです。そして、さんきゅもありがとうございます( ;∀;)

  • さすが福山さん、としか言いようがないです。言葉もない。

    作者からの返信

    月森 乙様 

    お読み頂きありがとございます。
    いやいやいや(あと50回くらいリピート)、私のよりも月森さんの短歌の破壊力には参りました。読んだ方はみんな衝撃を受けてますって、間違いなく!( ;∀;)

  • もう私の頭の中でらんららんらん らんららんらん←ドリカムのつもり。というメロディーが流れてはリピートしております。全て情景が目に浮かぶような素敵な短歌でした!

    作者からの返信

    八万さん、最後までお読み頂きありがとうございます。

    お褒め頂き興趣です、そしてお恥ずかしい( ;∀;) とある方の近況ノートでドリカムを聞いてるとかかれており、単純に影響を受けて、ここに至りました。素人です。私に出来るのは物語にする事しかなくて、こういう形になりました。
    ドリカム、私の頭の中でも暫く流れ続けております。ありがとうございました。

    編集済
  • 物語が脳内で膨らむ感じが良いですね。そして甘酸っぱい☺️

    作者からの返信

    北乃 試練様

    最後までお読み頂きありがとうございます。なんか、これは短歌らしきものですが、私は1首で勝負とかじゃなくて、下手な素人なので物語にしました。人生で一番甘酸っぱい時間を共有した二人は、大人になってもやっぱりちょっとだけ甘酸っぱいんだと思い詠みました、お恥ずかしいです( ;∀;)

  • 夢中で読んじゃった(*´꒳`*)

    短歌で物語を謳うとは。
    ましてや、その少ない文字数で引き込ませるとは。

    はあー。

    さすが福山さんです!!!!

    別れの19歳から始まって、甘酸っぱいところに戻る構成が特に好きでした⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝ムネガシメツケラレマシタ

    作者からの返信

    大入 圭様、お読み頂きありがとうございます。

    お、お恥ずかしい、恋歌なるものに挑戦してみました。
    これでいいのかな? どうなのかな? とまあ試行錯誤です。
    やっぱりね、物語を書く人でいたいので、こういう構成となりました。
    ドリカムがここ数日頭で鳴っていたので、本当は短編書こうと思っていたんですが、恋歌になりました。お褒めのお言葉嬉しいです、安心です。
    そして深く感謝です( ;∀;)

  • お幸せに(^^♪
    なラストでしたね~。また、最後にドリカム好きですが同志らしくて好きです♪
    とっても素敵な「お話」の唄でしたヾ(*´∀`*)ノ

    作者からの返信

    左手でクレープ同志、最後までお読み頂きありがとうございます。

    さらに気持ちこもった素敵なレビューを頂き、幸せでございます。
    これはですね、とある方が近況ノートでドリカム聞いてると言われ、私も久しぶりに聞き返したのです。色々思い出すモノがあり、「サンキュ」で短編を書こうかと思っていた所で、恋歌にしてみました。だからこれは渾身の1首で勝負するのでなく、恋の物語なのです。
    お褒めのお言葉沢山頂き幸せです、ありがとうございました( ;∀;)

  • 私も、ドリカム好きですよ。大好きですよ。サンキュ、どれほど聞いたか解りません。
    そして、私、中高と吹奏楽部にいまして…。サンキュ、演奏しました。すんごく思い出の曲です。
    そんな、曲を、福山さまが手掛けると、こんなにも素敵な短歌になるのですね(*‘∀‘)

    もう、読んでいて、可愛いな、カッコつけてんな、いじらしいな、切ないね、怖いんだ…、などなど、色々な感情を抱かさせていただき、本当にありがとうございました!!

    感動の嵐!!

    福山さま、私は、壱さま(壱さまは、大名になったつもりはないとおっしゃられていますっが、私が勝手に家臣になりました)の家臣です。でも、福山さまの家臣でもあります。大名をお二人支えられる力量はございませんが、裏切るような事は、決していたしません。


    家臣で、いさせてくださいね?

    作者からの返信

    すずちゃん、最後までお読み頂きありがとうございます。

    中高と吹奏楽部なんですね、素敵です、そして過酷です。最近とあるショッピングセンターでとある高校の吹奏楽部の演奏を聞きました。なんだかね、甘酸っぱい音でした( ;∀;)

    僕は大名と言うよりは、彷徨う浪人でありますが、旅のお供は多い方がいいので自由に歓迎。でもそんな上下関係じゃないから、同じカクヨムという職場の同僚くらいで良いのですよ( ;∀;)

  • 良いですねー!
    年月重ねて、お互い大人になって想う気持ちって。ドリカム好きーっ!

    作者からの返信

    矢口こんた様、お読み頂きありがとうございます。

    こういう優しいエンディングにしました。ドリカム、最近とある方の近況ノートを見てちょっと聞き返してます。いいですよね( ;∀;)

  • 男女両方の心の思い、シンクロしたり離れたり……。
    時間の流れの煌めきと艶とセピア、たっぷり堪能いたしました(๑˃̵ᴗ˂̵)

    作者からの返信

    蜂蜜ひみつ様、お読み頂きありがとうございます。

    すこしお恥ずかしいです、物語が自分にとっては一番しっくりくるので、短歌ですがこういう構成を取らせて頂いております。男の子と女の子、短い中に時間を持たせてみました。ありがとうございます( ;∀;)

  • 相聞歌、サンキュで締める 粋だねえ。

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸様、お読み頂きありがとうございます。

    男の子と女の子の恋物語、締めを褒めて頂き嬉しいです。ここは拘った所で、お読みになられる方に、最後の言葉は何がいいかなぁ、って実は感謝も込めて忍ばせております。サンキュでございます( ;∀;)

  • ドリカム懐かしいなぁ

    ありがとう 何も聞かない 優しさを

    (´ω`)

    作者からの返信

    火ノ鳥 飛鳥様、お読み頂きありがとうございます。

    ドリカムの「サンキュ」が最近頭に鳴り響いていたので、尾恥ずかしながら恋歌に当ててみました。名曲はインスピレーションをくれますよね( ;∀;)

  • わたしもドリカム大好き。

    作者からの返信

    西さん、お読み頂きありがとにゃ!

    もうこれは全部西さんの仰せのままにお書き致しました。ドリカム聞いてるってお書きで、「サンキュ」が凄く頭の中で鳴っていたんです。だから時間がある時に短編を書こうかなって思ったけど、昨日にミッションが出たので、じゃあ、それで書いちゃおう、って。歌は女友達と思うけど、敢えて昔の恋人設定です。お恥ずかしいですにゃ( ;∀;)

  • 最高でした!!!
    物語の中に波があり、どうなっていくんだろうと気になりながら読む手を進められました!

    作者からの返信

    チャーハンさん、お読み頂きありがとうございます。

    やっぱり物語を書く方なので、こういう形になりました。男の子と女の子が、恋をして別れて、そして再会して、ちょっとして邂逅を重ねる、それだけで素敵な思い出だったんだなってお互い思える、そんな恋がいいんなぁ、って書きました。本当にMAX感謝です。ありがとうございました。