大人ですね。これぞ大人。でも、憎らしい、その本心に、私はエールを送りたいです。
それでも、握手…(理解が違っていたら、申し訳ありません💦)をしようと、左手を出す、彼女のいじらしさ…。なんて、大人。私の28歳、もっと子供だったな…。
あ…何気に、歳、少しばらしてしまいました…。読まなかった事にしてください(*‘∀‘)
作者からの返信
すずちゃん、コメントにモザイクが……。
この時の彼女はですね、ちょっと子供っぽいです。左手は悪手じゃないのです。よく芸能人が結婚会見でやるみたいに左手を持ち上げて、指輪をアピールしたんです。でも笑顔です。私は結婚したんですよって! 彼と会った瞬間、十代の彼女になってます( ;∀;)
時間ですね。
現在と過去。
解決する時もある。残酷さをみせる時もある。
矛盾してますよね、年月というものは。
作者からの返信
西之園上実様
続けてお読み頂き、さらに強いメッセージを込めたレビューまでも! 誠にありがとうございます。すごく嬉しいです。
短歌を書く時に、やはり物語を書きたい側の人間なので、連作という形態で一瞬の時間を切り取り、その流れを追う様に表現致しました。この物語としての余白をご想像して頂き、有難い限りでございます。深く、深き、感謝でございます( ;∀;)