応募中

2024/06 ノベルアッププラス「第2回クイーンズブレイド杯小説コンテスト ビキニアーマー短編小説部門」

【詳細URL】

 https://novelup.plus/event/queensblade-2nd/


【応募作】

 花と鋼(カクヨム未公開)


【事前作戦】

 クイーンズブレイド20周年プロジェクトのひとつとして募集された、「ビキニアーマー短編小説部門(オリジナル)」「クイーンズブレイド二次創作部門(二次創作)」の2部門からなるコンテストです。

 第1回は2020年に募集されていて、その際はオリジナル部門が長編募集だったのですが、今回は短編になりました。


 第1回への応募作は、私がオリジナルで書いた最初の長編小説だったので、その意味で非常に思い出深いコンテストでした。

(その際のふりかえりはこちらをどうぞ https://kakuyomu.jp/works/16817330654917938054/episodes/16817330655352819405

 ですので、どうしても参加するだけはしておきたい……! と、個人的な気合が入っていました。


 が、気合がどうにも空回る……。

 4月にかなり無理をして「この男’s(メンズ)の絆が尊い! 異世界小説コンテスト」への応募作を書き上げて以来(よくよく考えてみれば、第1回のビキニアーマー小説大賞を上回るハードスケジュールでしたな、このメンズコン……)、気力体力ともに尽きていて。約2か月の長期休養をとったはいいものの、明けてみれば文章の書き方をすっかり忘れてしまっている始末。

 前回応募作の過去話スピンオフとして、ティエラさんとクロエさんの固い絆を濃密にみっちり書き込みたいと思っていたのに、出来上がったのは脳内イメージからは遠い、ごく断片的なうっすい話でした……。

 書きながら「自分、こんなに短編下手だったっけ……?」と何度も頭を抱えました(同日締切だった「第231回短編小説新人賞」については、原稿が完成せず最終的に断念する羽目になっていたので、なおのこと)。


 とはいえ個人的に思い入れの深いコンテストなので、質はどうあれ、参加できたことには意義がありました。心情的に。



【事後ふりかえり】

 後日追記

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