応援コメント

第6-1プラン:関係者向け試食会の開催」への応援コメント

  • 毎度お邪魔致します。

    サンドイッチ、おいしそう・・・これは売れる!?
    と、言いながら、え?残り話数と、展開が微妙に合わない気もしなくはない感。
    んんん?
    なるほど、そういうことか?と、今後の展開を色々想像して楽しんでおります。

    それはそうと、今回食いついたのがサンドイッチもだけど、『魔法印刷屋』さん。
    印刷業に少しかかわったことがあって、印刷技術をどうやって魔法で実現するか?って、具体的な手法は思い付いてませんが、魔法写真技術も組み合わせて、これはこれで面白そうなネタかも・・・と、思ったり思わなかったり。

    作者からの返信

     いつもありがとうございますっ!!


     残り話数に関しては、読者さんの想像に任せるタイプの終わり方にしてますっ。
     少しネタバレしてしまうと、その後の展開は『別の作品』の新章で描かれているかもしれませんっ。

     サンドイッチの制作過程は、思い切ってバッサリとカットしています。その過程は『賢いヒロイン』というテーマの本筋から離れすぎてしまうかなぁと思ったので。
     ただ、今後に重要な部分だけ出てきます。この部分は伏線にも使ってまして……フフフ。

     魔法印刷屋さんは活字(組版)を想定しています。日本語だと莫大な数の活字が必要ですがっ、西洋は文字がそこまで多くないですので比較的実現しやすいのではないかと考えました。

     当初の計画では版画(江戸時代の瓦版)みたいなものも候補として上げていたんですがっ、魔法ならある程度のご都合主義が可能なのと、舞台のモデルにしている中世の西洋でも活字は使われていたということでこちらを採用しました!

     写真技術は完全に魔法に頼り切ってますっ。
     銀塩のモノクロならピンホールカメラなどでも可能ですがっ、それだと露光時間がネックになります(動きのある写真は撮りにくい)。
     だからそれだとフォレス社長の水着写真のネタが使えなくなってしまうんですよ……。
     そこでその辺りの技術は、光系魔法と魔導エンジンが実用化できている技術力を照らし合わせて、実用化できているとしていますっ。

     本当は『なにもかも魔法で!』としたいところですが、それだとちょっとつまらないかなぁ(あるいは手を抜きすぎ?)と思って設定を作っている次第ですっ。