最新話まで拝読しましたレビューになります。
秀英という少年と明小月という女の子の小さい頃から書かれて、どのようにして序章まで至るのか。
宮廷に入りいよいよかというところ、嫌がらせする貴妃、文字を読めないのならと趣味の絵を使って学ばせてくれる貴妃。ちょっと野心のある侍女たちなどなど個性的な脇役たちも必見です!
個人的に印象深いのは文字のわからない小月ちゃんが自分の名を二つ月がある、と言ったあたりです。それ以外にも彼女の文字はわからないからこその感性や学ぶ姿勢とかがとても好きです!
そして事件に巻き込まれていく小月ちゃんがどうなるのか…
今後も楽しみです!
是非読んで頂きたい。