第5話完成!怪人消滅溶解液

基本的に巨大な生物、未知の存在は核で動いていると言うのが一般認識、大きいものは基本公害の種となるといった認識である、更に巨大になるとことも周知の事実…


軍基地では怪人の肉片を使い怪人の組織を破壊する薬剤の研究を進めた…試行錯誤の末試作品の完成、

まもるクンの元へ試作兵器入のライフル弾が支給される。

平和な街に潜む怪人、それらはいきなりの人の姿を捨て怪物へと変貌をとげるそんな話をネットの世界ではまことしやかに囁かれている、それはこの世界でも例外ではない。


怪人は敗れた後再び立ち上がるしかも巨大化する

それはこの話でも例外なく引きを越されるお約束


死体回収班から一報が入る、鞭鋏男の胴体が再び動き出し半端な長さの鞭の形状の首をした怪人頭を求め動き出す1㍍弱の鞭をだらり、遠心力を活かす事で真価を発揮する武器な分鞭攻撃自体は痛い程度で済んだ、怪人の再生?の話を警察組織、防衛軍の招集が決まる。

まもるクン到着した頃には怪人は3メートルちかく巨大化していた、赤井はデカくなった怪人を見てためらいなく銃を構え発砲した。

怪人は爆発する、それに合わせ銃弾に仕込まれた怪人溶解液が巨大化した鞭だらり怪人に入り込む、爆発に合わせどろどろに溶けた怪人が人が避難した街を汚す、まもるクン一行はペコリ会釈すると救援要請をだした現地の隊員に頭を下げ、その場に軍の掃除屋を呼ぶとその場から撤収するのだった。

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