第2話 襲来!超巨大怪人対防衛軍

人の形をした隕石はついに着地に成功した、その衝撃により都市は愚か列島の一部が完全陥没、浸水の被害、大きく波が上がり大地を飲み込み尽くした。

実質怪人の圧倒的勝利であった。

時はその日から進む、復興作業を急ぎつつ怪人に対抗するため組織が作られる。


      自衛隊→防衛軍


あの日を境に姿をくらました超巨大怪人の捜索中街に頭がハサミので首が鞭の鞭から先鋏男が街で暴れていると言う、情報が入る。

すぐにそこまで駆けつける防衛軍、そこにいたのは超巨大怪人の姿、2度にわたり現れる超巨大怪人防衛軍は超巨大怪人と戦うハメになる。

この物語の主人化赤井守もこの戦いに参加していた。

正体もわからない鞭鋏男を追うことを一旦やめの前にいるそびえる巨人を対処する守、他の隊員も奮闘するも傷をつけることすら叶わない、中には圧倒的なプレッシャーから逃走をはかる偽物の平和の使者まで現れる始末、とはいえ守自身も心境やぶさかではなく戦略的撤退を余儀なくされる。

赤はリーダー、理不尽の感情が守を奮い立たせる、共に戦ってくれる青井さんと翠ちゃんが守の背中を押してくれる。

バズーカの一撃がミャンを捉える。

クリームヒットだった、ミャンの一部は町中へ飛び散るも凍結液をびしゃがけすることでミャンは行動を停止する、防衛軍はミャンを軍管理地へ移送し証拠となるものすべてを隠匿することに成功した。

被害は前回に比べ無いに等しいとも言える成果、守るは鞭鋏男が街に潜み殺人行為を続けている事実を考えていなかった。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る