スーパー偏見防衛戦隊まもるクン
くうちゃん
第1話侵略!超巨大怪人
数日前からとあるニュースが世界中を惑わせていた。
巨大隕石落下、その報道は日本も同様の危機感に対し準備を勧めていた。
大気圏スレスレの地点を周回する隕石。
隕石は都合と言う名の性質上質量を持たない。
肉眼で見える隕石は人が膝を曲げ腰を丸くし首を胸き倒し両脇をギチギチに締め両手で首筋を押さえる、いわば可能な限りの球体化、巨大隕石の正体はデタラメにデカい巨人だったのだ。
隕石と言う名の巨人を(Meteorite Man)、頭文字二文字と末二文字を取り ミャン と呼ぶこととなった、が、パンピーはそれをさらに略し字体のバランスからVと略しだした。
巨大隕石は自信に質量を造りながら緩やかに地球に向けて進み出す、巨大隕石は降下始めた、肉眼でも確認空気摩擦による赤いシェード。
この日を境に怪人達の進行が始まるのだった。
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