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くるをさん、ちょうど今甥っ子から電話があって、そんな話をしたばかりです。
親思いから、何度も同居をと誘っているのに、ずっと念願が叶いません。
そうしているうちに、半月ほど前に父親が91才で亡くなったので、今度こそと思ったのに、90才の母親は故郷から離れられないんだと言います。
今までは二人でいてよかったとしても、これからは旧家でだだっ広い家に、一人では置いておけませんから、近くのグループホームにお願いして、時々様子を見に行くことにしたとのことです。
田舎は遠くて見に行くのは大変なことではあります。
でも私はそれが一番の親孝行だよ、と言ってやりました。
一緒に住まなくて心配じゃないのか、他人にお願いするのか、なんて野暮なことは言えません。
本人には離れられない強い思いがあるのですからね。
ヨウコさん、お気持ちはよ~くわかります。
だからヨウコさん、「私のことは心配せんでもいいっちゃ、いいっちゃ」って言ってあげて。
あ、これ私の田舎の言葉でした。
関西弁とちゃいまんな~ あほやなぁワテ。失礼いたしました。
作者からの返信
@88chamaさん
「私のことは心配せんでもいいっちゃ、いいっちゃ」
← やわらかで美しい日本の言葉ですね~。(´ω`*)
わたしも子どもに同居を勧められましたが、この歳で新しい土地に移り(家を処分しての不退転で)一からの友だちづくりは、正直、きついと思います。
朝ドラの祥子さんが五島列島の友人を恋しがっていた気持ち、よく分かります。
おやさしいコメントをありがとうございます。
ドラマでは、五島列島へ帰ったんでしたね。
ふるさとは、今もかわらず待ってくれている。
「おかえり~」良い言葉です。
長崎の街、一度訪れたことあります。
潜伏キリシタンの教会と絶景のビーチ。
「あれでよかったんや」
本当に、そう、思います。
作者からの返信
神崎 小太郎さん
旅の達人にそう言っていただけてうれしいです。
わたしもかつて長崎へ一度だけ行きました。🌷
浦上天主堂や永井隆さんの住居が印象に残っています。