応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 4.鏡に映るものへの応援コメント

    ちょっとしたホラーどころではない
    これが右近君だとしても怖いものは怖いよ……

    作者からの返信

    いらっしゃいませー!
    ですね。第一部でのアイリスの反応も止むなしだったというか。
    むしろ平然としていたハナさんがおかしいww

  • 3.面影への応援コメント

    面影。顔は無くても、その異様さ・シチェーション・声・身長・火傷の痕……そのひとつひとつが彼を思い起こさせる。面影……

    作者からの返信

    いらっしゃいまーせええええ!!
    面影。適した言葉を探そうとしたら、奇しくもなかなか皮肉な言い回しに行き着いたという……
    ムカサリといい、この子らのサブタイトルは毎度本文並みに悩むので、それを踏まえていただけると嬉しいです。

  • 2.首のない少年への応援コメント

    うへえ、あの場面ってこんな感じだったんですね。きついわ……
    魂の重さかあ

    作者からの返信

    いらっしゃいませー。
    第一部では合歓が「運んだよ。軽かった」くらいに留めていた話の詳細ですね。
    それにしても。一度未来のことを書いている手前、成長前のキャラを書くのってなかなか難しいですね……。第一部時点の合歓ならばたとえ右近くんでなくともスルーしないだろうことを考えると、胸が痛みました。
    巷ではエピソード0の類を当たり前に見かけますが、なかなか難儀ですねこれww


  • 編集済

    1.かじかんだ指先への応援コメント

    思い出の当て布。悲しくも美しい表現だと思いました。そして彼らの再邂逅の場面。色々思い出しながら物語を追っています

    >当時奴が済んでいた安アパートの一室に警察の捜査が入ったことで風呂場から遺体解体の痕跡が見つかり、この男こそが二人を殺害した極悪人だということが判明し

    当時奴が住んでいた 

    色々平行して執筆してると、やはりどこかで誤変換が産まれるものですね。お疲れ様です

    作者からの返信

    いらっしゃいませー!
    ちくせう……今回のカクヨムコン期間中、一週間誤字ナシを達成したい……っ!

    当て布、褒めてもらえて嬉しいです。実は個人的にもちょっと気に入ってます笑

  • 1.かじかんだ指先への応援コメント

    ああ、ここが始まりなのですね。

    作者からの返信

    いらっしゃいませー!
    はい、いわゆるエピソードゼロ的な立ち位置となります。

  • プロローグへの応援コメント

    第二部開始、おめでとうございます
    いつもの面子と、今はもういないひとたちと。どんな物語が紡がれるのか、楽しみです

    作者からの返信

    いらっしゃいまーせー!
    ここから時は遡りまして。これまでと、これからの話になります。
    よろしく見守ってやってください!


  • 編集済

    エピローグ -HAPPY BIRTH DAY-への応援コメント

    素敵な物語でした。
    心霊を扱っていながら、そして残酷描写がありながら、ホラーというよりもヒューマンドラマとしての色合いがとても濃い作品だと思います。
    実写映像化されたら、凄いでしょうね。

    作者からの返信

    いらっしゃいませー!
    素敵なレビューまでありがとうございます!!
    おどろおどろしいタイプのホラーは描ききれない質なので、お口に合うか不安でしたが……おかげさまでこの連休中仕事詰めだった疲れが癒えました。

    私としても、本作とその前段である『ムカサリ(英が語ったムカサリ絵馬の呪いの被害者がヒロインの物語です)』の2作は特に思い入れがあり、いつかセットで書籍化&映像化して欲しいなあと願っています。なかなか苦戦を強いられていますが笑
    近況ノートの返信は通知がいかない仕様のようなので、この場を借りて。
    お互い頑張りましょう!!

  • 木蔦央子への応援コメント

    ああ、そうだったのか。

  • 絵画展への応援コメント

    子供に頭無しと見えたのは、感性の問題で何となく分かる気がしますが、母親まで??
    謎が深いですね。

    作者からの返信

    いらっしゃいませー!
    都度都度のコメントありがとうございます!
    右近くんについては本作の中核でもあります。少しずつ明かされていきますので、どうぞお楽しみくださいませ。

  • 辛くて重い内容でしたが、最後はいい話でしたね。

  • 声にならない訴えへの応援コメント

    深いなあ。
    相手が幽霊だということを忘れさせる表現力ですね。

  • 弔えぬ執念への応援コメント

    ここで話の展開が飛躍しましたね。
    単に遺影を描くだけの仕事ではなく、死者の思いまで表現する仕事ですか。

    作者からの返信

    いらっしゃいませー。
    はい、彷徨う魂はシックス・センスよろしく痛々しいお姿をしているので、成仏できない原因をなんとかしなければ絵を描くこともままならないのです。

  • 月明かりの伝言への応援コメント

    物語は絵を描いて終わりではなかったですね。
    確かにその後、依頼主に届けるまでがお仕事です。納得。
    しかし自殺に追い込んだ同級生の葬儀に参列する…。
    どういう気持ちなんだろう?
    翌日になれば、すぐに忘れてしまうんでしょうか。
    色々と考えさせられました。

    作者からの返信

    いらっしゃいませー。
    彼らからすれば「学校から行けと言われたから行った」程度の感覚でしょうね。野球部の応援みたいな。なんなら部活サボれてラッキーくらいに思ってそう……。


  • 編集済

    エピローグ -HAPPY BIRTH DAY-への応援コメント

    完結おめでとうございます。☆3じゃ足りない。今日でこの作品が読み納めとか、本当に勿体ないし、切ない

    いつか、また

    作者からの返信

    いらっしゃーーーいませーーーー。
    ありがたい言葉、恐縮です。お口に合えば幸い。

    カクヨムから応募するにはもう1エピソード分程の文字数が必要かつ、それをどう前後との折衝なく挿入するかという調整は時間がかかりそうでしたので、断念しました。すみませぬぅ……
    まあ早ければ、7月10日には再公開されているでしょう!(すっとぼけ)

    まあ、それは冗談として。

    ネリネの花言葉は「また会う日を楽しみに」とのことで。
    願わくば来年2月。刊行された受賞作として再会できますように。

    完読ありがとうございました!!


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    君に花束をへの応援コメント

    右近が輪廻に還り、合歓も新たな生に漕ぎ出す
    花束がここで。二人に、おめでとう

  • 縦の糸、横の糸への応援コメント

    ああ、終わってしまう。お別れの時がきてしまう

  • されこうべの産声への応援コメント

    最後の最後までクソみたいな親……こんなやつ、親じゃないな。クソみたいな何かだ

    見つかっちゃったな、頭。お別れの刻がすぐそこに

    作者からの返信

    おかえりなさいませー。
    もうちょっとだけ続くんじゃ。

  • やってみたかったことへの応援コメント

    本音をぶつけ合わずにお別れしちゃったら、後悔しか残らんしな……
    にしても、もし彼が本当にそういう存在ならどうなってるんだろって部分、かなり苦労してたんだなって


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    名前を指先にへの応援コメント

    ああ、あそこに眠っているのか。やっぱり意味があったんだ
    最後のデート、かあ


  • 編集済

    画竜点睛への応援コメント

    >「ハッピーデースデイ。ハッピーバースデイ。おめでとう、母さん」
    バースがデースになっちゃってますね……泣くのを我慢してるからって最高の場面でトチッっちゃ駄目ですよ右近君

    カンゾウとシオンが最後まで意味を持つとはなあ。あんまり関係ない挿話かと思ってた。それはともかく、もうね、どれだけ泣かせれば満足なんですか、本当に。おめでとう、お母さんを見送れて。そして、この先に待つのは……

    追記 あ。なるほど。唐突に金剛になったんじゃなくてデスのほうでしたか。これは失礼しました……なるほど、確かに死と再生です、ものね

    作者からの返信

    HAPPY DEATH DAYなので、実は合ってます。でも分かりにくいですねww
    ちゃんとルビ振ります。

    カンゾウとシオンは、メインテーマですね。忘れるか、忘れないか。忘れられたくないのか、忘れて欲しいのか。
    自分は……わかりません。きっとわからないまま死んでいくのでしょうね。
    でも、最後に笑って逝けるようには生きていきたいと思う今日この頃。無理なんでしょうけどww

  • 虹を見た日への応援コメント

    >「じゃあ、もっと一緒にいよう。お互いの姿を目に焼き付けて、いつでも思い返せるように」

    この言葉が今を護ってるかと思うと、なんとも……

  • 瞼の裏にへの応援コメント

    全ての答えがそこに
    ただただ切ない


  • 編集済

    無茶振りへの応援コメント

    いやもう、言葉も出ない。人の本性は悪であると思ってもいるけど、普通は成長していく過程で善を学ぶ。それが一切ないこいつは……

  • 木蔦央子への応援コメント

    >何故なら、彼らに聞こえはしないから。

    を読んだ時になんとなく察したけど。ああ、やっぱり……そうでないといいな、と思いながら、これが一番可能性があった

    なんで

  • 鬱金香への応援コメント

    おお、過去話だ。なんか父親のことが一切出てきてなかったから彼の中で既に死んでる扱いか、或いは、と思ってたけど、こっちだったか。そうかー

    甘酸っぱいなあ。羨ましいなあ。それがどうして……

    作者からの返信

    花言葉を吟味してプレゼントするのって、いいですよねえ。
    『木蔦』や『兎耳アイリス』なんかも花由来です。郡東風要くんも群れ胡蝶から来ていたり。
    ただ、もしかしたら書いてるうちに、当初の目論見とは外れてたりするかも?
    それも一興ということでww

  • 迎え、去るへの応援コメント

    そりゃまあ合歓さんが右近の母親のことを知ってるのはほぼほぼ確定してたけど、こりゃ急展開すぎるだろ……

    なんかついでみたいになっちゃったけど、アイリスは一体何をしたんだ


  • 編集済

    月下の誓いへの応援コメント

    何故か通知が来てなかったんで難産なのかな、なんて思ってた時期が……

    実に美しい、これは映像として見てみたいなって思える。ムカサリ本編もそうだけど、映像映えしそうなんで。それは置いておいて、彼らはここで立派にコミュニティの一員であれたんだな。それを全てぶち壊して、若者の未来を奪って、自己満足のためだけに依頼して……本当、人間の業って深すぎるだろ。なんともできないのかな、遣る瀬無い

    作者からの返信

    いらっしゃいませー。
    いやあ過去イチ難産ですww
    エナドリとGABAチョコレートで陣痛促進してます……(白目)

    第一案ではこの話、LGBTに言及する予定でした。世間の問題としては受け入れても、いざ我が子になると……みたいなタイプですね。
    ただ昨今の時流と、ドラマとしては官能BL的な方がウケてるっぽいのでボツに。
    結果的にもこれで良かったなと思ってます。和装婚いいなあ。洋式だとしても和装の写真は撮りたい。
    ……え、そもそも相手がいないだろ?ッスゥー(目逸らし)


  • 編集済

    ないしょばなしへの応援コメント

    チューリップ、チューリップ。なるほど、右近だからなのね。そういえば最初に襲われた時に合歓って呼び捨てで叫んでたなって……

    それだけでは説明のつかない、未だ謎を孕んだそっちの問題は置いといて。列席者こそ少ないけども若い二人の良き晴れ舞台になりそうだ

    作者からの返信

    いらっしゃいませー。
    そうです、鬱金香ですね。
    そのヒントのために合歓側で、茉莉花が「姫彼岸ちゃん」呼びする理由を書いたんすよえへへと言おうと思ったら、
    先日誰かさんが返信で『奇しくも英も花の名前ですね!』とか口を滑らせてましたね……やっぱりポカしてるじゃないか(呆れ)
    う、嘘が吐けない性格ってことで。
    いや書き手で嘘が吐けないっていいことなのか……?ww

  • ムカサリ絵馬への応援コメント

    大家さん……(涙)。家族ってのは、血縁だけで成り立つものじゃない。大家さんは、旅立つ彼らのお母さん代わりだったんだ。最期の最後に、彼らは暖かな家庭を築けてたんだなって……

    にしても、ここでムカサリ絵馬かー。英の心境は複雑だろうなあ

    作者からの返信

    いらっしゃいませー。
    第二の故郷。第二の家族。『友達』や『家族』の定義・パーソナルスペースは人それぞれ違えど、得難い貴重なものですよね。

    ハナさんもなー……『同僚』の話だけでなく、『元同僚』のことも加味すれば、この人も青春時代を奪われた被害者の一人なんですよね。
    でも、だからこそ。『彼女』は自分のことのように目をきらきらとさせて、「わあ、素敵ですね!」と頷いてくれそう。あの姉妹と『彼』の墓前に行ってあのねのねをしてる姿が目に浮かびます。
    運転手から「仏壇でやりゃあいいですのに」と小言を言われながらwww

  • 拒絶された供養への応援コメント

    毒親ほど子供への執着が強いという。外面だけは良く、だから誰も気付けない。自分たちこそが子供にとっての害悪だという自覚は一切ない、どうしようもない存在。そんなものに二人の人生が押し潰されたのか……

    作者からの返信

    いらっしゃいませー。
    幾多の物語でネタにされるのに、未だになくなりませんよねえ、毒親……

  • 懐かしい名前への応援コメント

    英が警部に昇進……ってことは、あの後か。この年齢で女性にも関わらずここまで出世ってかなり凄いな。ノンキャリだよね彼女

    にしても、合歓さん決して精神的に強くないのによくこの仕事が務まる。今回は今のところ普通……と言っていいことじゃないけど、心中自殺案件か。昔のとはいえ、知り合いのそれはかなり堪えそう

    作者からの返信

    いらっしゃいませーあげいん。
    時系列的にはアレより後ですね。どのくらい後か、は本作では確定しないかも。元々人手が足りていなかったというのもありますが、まるっきり『本課』とは別の階級制度ですね。
    叩き上げというにもちょっと毛色が特殊過ぎますし。

    >にしても、合歓さん決して精神的に強くないのによくこの仕事が務まる。
    時折、どこまで見通されているんだろうかとドキッとしますwww
    そう読んでもらえるように書けていると思うべきか、要らんこと先出ししてないか心配するべきか……(震え)

  • 絵画展への応援コメント

    むむむむむ。不穏になってまいりました。子供の言い間違え?母親の態度。消えた顔。アイリスの放った大丈夫ですの?は果たして何に対してのものなのか

    思えば最初から、アイリスの態度には違和感しかない。嫌っているわけではなさそうだし、顔が平凡だから云々は否定した。では何故、彼女は……何を視て、慣れないと言っているのか……

    作者からの返信

    いらっしゃいませー。
    ちょこちょこと挟んでいる情報、拾っていただけているようで安心しました。良かった、機能してる。多分。

    彼のことは、シオンの章のうちに判明します。

  • 思いを残して成仏できない死者を弔うのが目的である以上、ハッピーエンドは最初からありえない。としても、この結末は最善の形だったのではなかろうか。父親は不甲斐ない自分を責めたまま、自分を許せないまま現世に残り、母親は死を賭しても幼馴染に真相をどうしても伝えたかった。子供たちは……不幸な事故だったんだが、自分達がそれを認識している以上成仏なんてできなかった。でもなあ。悪意がどこにもないぶん、解決したけどやりきれないな……

    そういえば、輪廻に還る綾芽さんは右近に何を視たんだろう。彼にはちゃんと実体があるみたいだし……ううむ

    作者からの返信

    いらっしゃいませー。
    死人に口なし。されど心あり。ただ「兄弟の距離が離れていました」「タバコの不始末でした」と終わるのではなく、ひとつひとつを整理してあげたかったのが、今回の章でした。萱草を植えた兄のように。
    もちろん、別れは避けられませんが……。

    右近くんに関するヒントもばら撒き中です。
    ただまあそれ自体はさほど隠すことでもないので、近々判明するかも?
    よろしくどうぞ!

  • 隠した秘密への応援コメント

    自身の死よりも、夫や子供たちよりも優先したかったもの……うん、わからん
    しかも隠したいんじゃなくて、どんな手段をもってしても見つけてもらいたかった、と。うん、ますますわからん。一体何が……

    作者からの返信

    いらっしゃいませー。
    次回がカンゾウ編最終エピになりますので、一気に回収します。
    楽しんでいただけると幸いです。


  • 編集済

    声にならない訴えへの応援コメント

    >頭のいい変人は会話を一足飛びにする
    基準が自分だから、むしろなんで理解できないんだろうとか思うんかな?

    お父さんは悪くない、左足の折れた母親、誰かに抱きしめられた姉弟……ふむ
    何かが想像できそうで、まだピースが足りない。合歓さんは既に何かが見えてそうだけど

    作者からの返信

    いらっさいませー。
    ある種の『サリーとアン課題』ですよね。捉え方が違うのかと思います。
    もっとも凡人の間でも、言葉や態度が足りない、あるいは汲み取り足りないことでトラブルが発生したりしますが……Twitterの賛否別れる炎上や、Youtubeコメント欄のレスバなんかはだいたいコレな気が。

    そして、優しさもすれ違ってしまったり……。

  • 弔えぬ執念への応援コメント

    いくつかわかった情報が、の前に……今回の舞台は山形じゃないのかななんて思ってたけどやっぱり山形だったw
    まあそうかー、考えてみたらその手の話に一番近しい人間って火葬場の従業員か警官だよね。そしてとても気になるのはこれがあの話の前なのか後なのか、同じ時間軸なのか。これはきっとさりげなく示されるはず……

    作者からの返信

    いらっしゃいませー。
    ふふふ、ハナさん友情出演です。奇しくも「英(藤)」も花でしたね。花言葉を調べてニヤニヤしてましたww
    ただ……しまった、本作の筋に関わらないことは触れるべきではないと思うあまり、描写が疎かになっていました。
    今回の舞台は山形ではありません。首都圏に近い架空の町です。
    英は普段新幹線で訪れるため、合歓が「車で来たのか」と発言したのですが、たしかにこれだけではわからんww
    仕事から帰ったら少し書き直します(大勢に影響はありません)。

    >これがあの話の前なのか後なのか〜
    はい、触れます。今回は同じ世界線です。公募用の独立作品なのでだいぶざっくりとはなりますが。お楽しみに。


  • 編集済

    櫻の樹の下への応援コメント

    名前を見て仕事と判断する、相手がアイリスなら絵画。では別の人物だったら……その人が遺顔絵師としての代理人なんだろう。知人が多いとも思えないし。などと断定的に言ってみたけど、多分違うんだろうな……

    山の話、唐突ですぐに終わったけど、これ記憶喪失と関係あるよね。そして、合歓の心の傷は深い……

    作者からの返信

    再びいらっしゃいませー。
    合ってるんだよなあ……ww
    答え合わせは明日(予定)。
    私としても、ここは殊更筆が慎重になる瞬間だったりします。

  • 萱草と紫苑への応援コメント

    親孝行な弟、薄情な兄、と捉えれば実に簡単で味気ないお話
    でも、いつまでも過去に囚われ立ち止まったままの弟と、悲しみは悲しみとして飲み込んで前を向いて歩いていける兄と考えると……違う視点で見ないとわからないこともありますね

    作者からの返信

    いらっしゃいませー。
    そうなんですよね。文献によって微妙に結末が異なるのも、訳者が見出したものの違いが窺えて興味深いです。
    ただ今回は、一般的な『弟だけが報われる』方のエピソードを引用しました。

  • 春の便りへの応援コメント

    右近君は記憶喪失、アイリスさんは……よくわからんな。悪い人じゃなさそうだけど
    それにしても、合歓さん髪のお手入れとか一切合財を彼に任せてるんだね。そこまで気を許しているのか、許すべき理由があるのか……

    作者からの返信

    いらっしゃいませー。
    相変わらずのご慧眼、畏れ入ります。こうして日常パートのちょっとしたところも奥を読んでいただいていると思うと、改めて気が引き締まりますね。
    アイリスもご推察の通りです。本作のメイン人物に悪人はいません。見ている方向が違うことはあるかもしれませんが。

  • 月明かりの伝言への応援コメント

    お母さん、合歓……
    まあ、彼ら彼女らにもいつか己のみで自分自身と向かい合う、向かい合わざるを得ない時がくるだろう。人は一人ではそこまで馬鹿にはなれない、はずだ

    父親?いい歳こいてコレじゃあもう駄目だろ

  • HAPPY BIRTH DAYへの応援コメント

    輪廻の輪に戻っていく彼女に、祝福を