編集済
編集済
エピローグ -HAPPY BIRTH DAY-への応援コメント
素敵な物語でした。
心霊を扱っていながら、そして残酷描写がありながら、ホラーというよりもヒューマンドラマとしての色合いがとても濃い作品だと思います。
実写映像化されたら、凄いでしょうね。
作者からの返信
いらっしゃいませー!
素敵なレビューまでありがとうございます!!
おどろおどろしいタイプのホラーは描ききれない質なので、お口に合うか不安でしたが……おかげさまでこの連休中仕事詰めだった疲れが癒えました。
私としても、本作とその前段である『ムカサリ(英が語ったムカサリ絵馬の呪いの被害者がヒロインの物語です)』の2作は特に思い入れがあり、いつかセットで書籍化&映像化して欲しいなあと願っています。なかなか苦戦を強いられていますが笑
近況ノートの返信は通知がいかない仕様のようなので、この場を借りて。
お互い頑張りましょう!!
もうひと頑張りのおまじないへの応援コメント
辛くて重い内容でしたが、最後はいい話でしたね。
編集済
エピローグ -HAPPY BIRTH DAY-への応援コメント
完結おめでとうございます。☆3じゃ足りない。今日でこの作品が読み納めとか、本当に勿体ないし、切ない
いつか、また
作者からの返信
いらっしゃーーーいませーーーー。
ありがたい言葉、恐縮です。お口に合えば幸い。
カクヨムから応募するにはもう1エピソード分程の文字数が必要かつ、それをどう前後との折衝なく挿入するかという調整は時間がかかりそうでしたので、断念しました。すみませぬぅ……
まあ早ければ、7月10日には再公開されているでしょう!(すっとぼけ)
まあ、それは冗談として。
ネリネの花言葉は「また会う日を楽しみに」とのことで。
願わくば来年2月。刊行された受賞作として再会できますように。
完読ありがとうございました!!
やってみたかったことへの応援コメント
本音をぶつけ合わずにお別れしちゃったら、後悔しか残らんしな……
にしても、もし彼が本当にそういう存在ならどうなってるんだろって部分、かなり苦労してたんだなって
編集済
画竜点睛への応援コメント
>「ハッピーデースデイ。ハッピーバースデイ。おめでとう、母さん」
バースがデースになっちゃってますね……泣くのを我慢してるからって最高の場面でトチッっちゃ駄目ですよ右近君
カンゾウとシオンが最後まで意味を持つとはなあ。あんまり関係ない挿話かと思ってた。それはともかく、もうね、どれだけ泣かせれば満足なんですか、本当に。おめでとう、お母さんを見送れて。そして、この先に待つのは……
追記 あ。なるほど。唐突に金剛になったんじゃなくてデスのほうでしたか。これは失礼しました……なるほど、確かに死と再生です、ものね
作者からの返信
HAPPY DEATH DAYなので、実は合ってます。でも分かりにくいですねww
ちゃんとルビ振ります。
カンゾウとシオンは、メインテーマですね。忘れるか、忘れないか。忘れられたくないのか、忘れて欲しいのか。
自分は……わかりません。きっとわからないまま死んでいくのでしょうね。
でも、最後に笑って逝けるようには生きていきたいと思う今日この頃。無理なんでしょうけどww
編集済
月下の誓いへの応援コメント
何故か通知が来てなかったんで難産なのかな、なんて思ってた時期が……
実に美しい、これは映像として見てみたいなって思える。ムカサリ本編もそうだけど、映像映えしそうなんで。それは置いておいて、彼らはここで立派にコミュニティの一員であれたんだな。それを全てぶち壊して、若者の未来を奪って、自己満足のためだけに依頼して……本当、人間の業って深すぎるだろ。なんともできないのかな、遣る瀬無い
作者からの返信
いらっしゃいませー。
いやあ過去イチ難産ですww
エナドリとGABAチョコレートで陣痛促進してます……(白目)
第一案ではこの話、LGBTに言及する予定でした。世間の問題としては受け入れても、いざ我が子になると……みたいなタイプですね。
ただ昨今の時流と、ドラマとしては官能BL的な方がウケてるっぽいのでボツに。
結果的にもこれで良かったなと思ってます。和装婚いいなあ。洋式だとしても和装の写真は撮りたい。
……え、そもそも相手がいないだろ?ッスゥー(目逸らし)
編集済
ないしょばなしへの応援コメント
チューリップ、チューリップ。なるほど、右近だからなのね。そういえば最初に襲われた時に合歓って呼び捨てで叫んでたなって……
それだけでは説明のつかない、未だ謎を孕んだそっちの問題は置いといて。列席者こそ少ないけども若い二人の良き晴れ舞台になりそうだ
作者からの返信
いらっしゃいませー。
そうです、鬱金香ですね。
そのヒントのために合歓側で、茉莉花が「姫彼岸ちゃん」呼びする理由を書いたんすよえへへと言おうと思ったら、
先日誰かさんが返信で『奇しくも英も花の名前ですね!』とか口を滑らせてましたね……やっぱりポカしてるじゃないか(呆れ)
う、嘘が吐けない性格ってことで。
いや書き手で嘘が吐けないっていいことなのか……?ww
ムカサリ絵馬への応援コメント
大家さん……(涙)。家族ってのは、血縁だけで成り立つものじゃない。大家さんは、旅立つ彼らのお母さん代わりだったんだ。最期の最後に、彼らは暖かな家庭を築けてたんだなって……
にしても、ここでムカサリ絵馬かー。英の心境は複雑だろうなあ
作者からの返信
いらっしゃいませー。
第二の故郷。第二の家族。『友達』や『家族』の定義・パーソナルスペースは人それぞれ違えど、得難い貴重なものですよね。
ハナさんもなー……『同僚』の話だけでなく、『元同僚』のことも加味すれば、この人も青春時代を奪われた被害者の一人なんですよね。
でも、だからこそ。『彼女』は自分のことのように目をきらきらとさせて、「わあ、素敵ですね!」と頷いてくれそう。あの姉妹と『彼』の墓前に行ってあのねのねをしてる姿が目に浮かびます。
運転手から「仏壇でやりゃあいいですのに」と小言を言われながらwww
懐かしい名前への応援コメント
英が警部に昇進……ってことは、あの後か。この年齢で女性にも関わらずここまで出世ってかなり凄いな。ノンキャリだよね彼女
にしても、合歓さん決して精神的に強くないのによくこの仕事が務まる。今回は今のところ普通……と言っていいことじゃないけど、心中自殺案件か。昔のとはいえ、知り合いのそれはかなり堪えそう
作者からの返信
いらっしゃいませーあげいん。
時系列的にはアレより後ですね。どのくらい後か、は本作では確定しないかも。元々人手が足りていなかったというのもありますが、まるっきり『本課』とは別の階級制度ですね。
叩き上げというにもちょっと毛色が特殊過ぎますし。
>にしても、合歓さん決して精神的に強くないのによくこの仕事が務まる。
時折、どこまで見通されているんだろうかとドキッとしますwww
そう読んでもらえるように書けていると思うべきか、要らんこと先出ししてないか心配するべきか……(震え)
もうひと頑張りのおまじないへの応援コメント
思いを残して成仏できない死者を弔うのが目的である以上、ハッピーエンドは最初からありえない。としても、この結末は最善の形だったのではなかろうか。父親は不甲斐ない自分を責めたまま、自分を許せないまま現世に残り、母親は死を賭しても幼馴染に真相をどうしても伝えたかった。子供たちは……不幸な事故だったんだが、自分達がそれを認識している以上成仏なんてできなかった。でもなあ。悪意がどこにもないぶん、解決したけどやりきれないな……
そういえば、輪廻に還る綾芽さんは右近に何を視たんだろう。彼にはちゃんと実体があるみたいだし……ううむ
作者からの返信
いらっしゃいませー。
死人に口なし。されど心あり。ただ「兄弟の距離が離れていました」「タバコの不始末でした」と終わるのではなく、ひとつひとつを整理してあげたかったのが、今回の章でした。萱草を植えた兄のように。
もちろん、別れは避けられませんが……。
右近くんに関するヒントもばら撒き中です。
ただまあそれ自体はさほど隠すことでもないので、近々判明するかも?
よろしくどうぞ!
編集済
声にならない訴えへの応援コメント
>頭のいい変人は会話を一足飛びにする
基準が自分だから、むしろなんで理解できないんだろうとか思うんかな?
お父さんは悪くない、左足の折れた母親、誰かに抱きしめられた姉弟……ふむ
何かが想像できそうで、まだピースが足りない。合歓さんは既に何かが見えてそうだけど
作者からの返信
いらっさいませー。
ある種の『サリーとアン課題』ですよね。捉え方が違うのかと思います。
もっとも凡人の間でも、言葉や態度が足りない、あるいは汲み取り足りないことでトラブルが発生したりしますが……Twitterの賛否別れる炎上や、Youtubeコメント欄のレスバなんかはだいたいコレな気が。
そして、優しさもすれ違ってしまったり……。
弔えぬ執念への応援コメント
いくつかわかった情報が、の前に……今回の舞台は山形じゃないのかななんて思ってたけどやっぱり山形だったw
まあそうかー、考えてみたらその手の話に一番近しい人間って火葬場の従業員か警官だよね。そしてとても気になるのはこれがあの話の前なのか後なのか、同じ時間軸なのか。これはきっとさりげなく示されるはず……
作者からの返信
いらっしゃいませー。
ふふふ、ハナさん友情出演です。奇しくも「英(藤)」も花でしたね。花言葉を調べてニヤニヤしてましたww
ただ……しまった、本作の筋に関わらないことは触れるべきではないと思うあまり、描写が疎かになっていました。
今回の舞台は山形ではありません。首都圏に近い架空の町です。
英は普段新幹線で訪れるため、合歓が「車で来たのか」と発言したのですが、たしかにこれだけではわからんww
仕事から帰ったら少し書き直します(大勢に影響はありません)。
>これがあの話の前なのか後なのか〜
はい、触れます。今回は同じ世界線です。公募用の独立作品なのでだいぶざっくりとはなりますが。お楽しみに。
HAPPY BIRTH DAYへの応援コメント
輪廻の輪に戻っていく彼女に、祝福を
4.鏡に映るものへの応援コメント
ちょっとしたホラーどころではない
これが右近君だとしても怖いものは怖いよ……
作者からの返信
いらっしゃいませー!
ですね。第一部でのアイリスの反応も止むなしだったというか。
むしろ平然としていたハナさんがおかしいww