第3章 交易都市ローイン篇
第3章予告
竜の肉を食べて完全復活を遂げたマチョダ。
モカとマチョダは、冒険者ギルドに登録するためローインの街に向かう。
召喚獣を常に召喚し続けているモカを見て、他の冒険者たちは驚くが、マチョダがMランクの精霊だと知ると一斉に見下した態度を取るようになる。
それどころか「そんなランクの低い精霊では……」と、冒険者ギルドに登録すらできない状況に追い込まれてしまう。
一方でユーサンやスリムゥたちは冒険者として活躍し、その姿を見てモカは焦りを感じる。
果たしてモカとマチョダは冒険者ギルドに登録することができるのだろうか?
(ここまで予告編として書いてみましたが、実際描き始めてみるとだいぶ展開が変わってしまいました。そこらへんの違いもお楽しみいただければ幸いです)
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