【03】カラーメモリー『Re・MAKECOLAR』(たぬきち) その後のやりとり
【03】カラーメモリー『Re・MAKECOLAR』(たぬきち)
https://kakuyomu.jp/works/16818023214210006556
□たぬきち
2024年10月5日 23:54
この度は貴重なご意見ご感想ありがとうございました。正直な感想を言ってしまいますと、ボロクソ言われる覚悟でしたので、思っていたより評価を頂けて驚いています。いい所も悪い所も指摘して頂いて自信が付きました。
実は、はじめの文章に魔法卵と世界観の説明を入れていたのですが、「こんな説明はいらない、後からキャラクターが説明するなら尚更」と云われてしまい、説明をごっそりと省いてしまい今の感じになります。それと、はじめのアカリの独り言もこうした方がいいと言うアドバイスを頂きまして、そのはじめのセリフに至りました。言い訳になってしまいましたが、どのアドバイスを参考にするかもちゃんと見極められなかった私のミスですね。改善します。
シーニやリュイ先輩、マル、そして、クーの名前については、私が勝手な連想ゲームでそうなってしまいました。ロシア語で青という意味の『シーニー』と天才発明家という設定があるので、天才という意味の『ジーニアス』が混ざって『シーニ』という感じです。リュイは中国語で緑という意味の『リュイ』という感じです。マルもルーマニア語で林檎という意味の『マル』と『青りんご、赤りんご』という、意味を込めて丸内林檎(『マル』内『リンゴ』)という感じです。クーは『空色』って感じですね。 いや、勝手な連想ゲームなので伝わらないですよね(笑)。反省します。児童向けというなら尚更ですね。 これ以降出てくるキャラクター達もこんな感じなので、もっと伝わる様に務めていきたいです。
それと、実は、この後キャラクター紹介を含めた話を10話までやってしまうので、そこが読者様が離れてしまう原因だとも理解しております。もうひとつの私の悪い癖ではあるのですが、登場キャラクターが多いいというものです。全て色んな『色』に絡めたり、一部、色被りを起こしてしまっているのも否めません。変に拘り過ぎた悪い結果ですね。そこの所もどうにか出来るように精進します。
長々と書いてしまいましたが、今回、沢山のアドバイスのおかげで思ったよりも書けているのだと自信が付きました。ですが、ご指摘頂いた通り、全然、ヘタクソな部分もあるので、もっと上手く書ける様に、そして、色んな読者様に読んで頂ける様に精進していきたいと思います。この度は貴重なお時間を頂きありがとうございました。
■梶野カメムシ
2024年10月6日 00:21
>この度は貴重なご意見ご感想ありがとうございました。正直な感想を言ってしまいますと、ボロクソ言われる覚悟でしたので、思っていたより評価を頂けて驚いています。いい所も悪い所も指摘して頂いて自信が付きました。
いえいえ、お待たせしました。
私は好きでボロクソ言う趣味はないので、よいと思った部分はできるだけ探して評価しますよ。限度を超えるとオブラートが切れるだけなんです。
会話のセンスに自信がない様子でしたが、少なくともそこは問題視するレベルではないので、ご安心を。もちろん好みは人によってあるでしょうが。
> 実は、はじめの文章に魔法卵と世界観の説明を入れていたのですが、「こんな説明はいらない、後からキャラクターが説明するなら尚更」と云われてしまい、説明をごっそりと省いてしまい今の感じになります。
これはこれで間違ったアドバイスでもないと思います。
問題はおそらく、「後からキャラクターが説明するから」の部分の対処を忘れている、または間に合っていないのではないかと。
少なくとも魔法卵については、前段で触れる場面があるのですから、そこで「この世界ではどこでも浮いてるもの」的な描写か説明をすれば、それで済みますから。
>それと、はじめのアカリの独り言もこうした方がいいと言うアドバイスを頂きまして、そのはじめのセリフに至りました。言い訳になってしまいましたが、どのアドバイスを参考にするかもちゃんと見極められなかった私のミスですね。改善します。
これも同じです。
あの台詞自体はそれなりに象徴的で、悪くはないんですよ。
ただ、あの台詞が生きるような展開が続かないから、「何だったんだアレは」となり、一人よがりに読めてしまうんです。
あの言葉が物語のテーマである、という方向に物語が向かっていれば、評価はかなり違ってると思います。まあ、あかりはアカじゃない方がいいと私は思いますが。
> シーニやリュイ先輩、マル、そして、クーの名前については、私が勝手な連想ゲームでそうなってしまいました。
ははぁ、なるほど。教えられてようやく理解しましたが、もうおわかりになられてるように、読者にわからないのでは意味がないですね。
普通の小説の、単なる作者の隠し要素くらいならそれでいいですが、色がテーマである、とタイトルで示している以上、「どこが色なんだ」と読者に思われる時点で失敗ですから。特にマルなんかはアカでアカリと被りですしね。
> それと、実は、この後キャラクター紹介を含めた話を10話までやってしまうので、そこが読者様が離れてしまう原因だとも理解しております。もうひとつの私の悪い癖ではあるのですが、登場キャラクターが多いというものです。
別にまあ、話が面白いなら別にいいと思いますよ。
ダメなのは、同時に大勢のキャラを場に出してしまうことで、これは煩雑になります。メインの三名+新キャラ1~2名くらいを回転させるなら、そこまで混乱はしないのでは。まあ先を見てないので想像ですが。
>全て色んな『色』に絡めたり、一部、色被りを起こしてしまっているのも否めません。変に拘り過ぎた悪い結果ですね。そこの所もどうにか出来るように精進します。
同じ赤でも20も30も呼び方はあるので、そこで名前縛りをすればわりと解決すると思います。別に色が魔法と関係してるとかでもないですし。
> 長々と書いてしまいましたが、今回、沢山のアドバイスのおかげで思ったよりも書けているのだと自信が付きました。ですが、ご指摘頂いた通り、全然、ヘタクソな部分もあるので、もっと上手く書ける様に、そして、色んな読者様に読んで頂ける様に精進していきたいと思います。この度は貴重なお時間を頂きありがとうございました。
こちらこそ、ご参加ありがとうございました。
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