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2024年11月10日 08:29
十三岡繁さまこんにちは。宇宙空間で乗り物ごとばらばらになってしまった「彼」は意識だけが地球にやってきて観察を続けているということなのでしょうか? 「彼に独り言という物が可能であれば」というのも、発声器官がないから本当につぶやくことはできず、実際できるのは考えることだけ、という? 観察するだけなら、意識だけでも十分な気がします。それを誰か実体のあるものに記録させたり送信させたり(あるいは意識を飛ばす?)すれば情報共有もできそうですし。そうなってくると、わざわざ宇宙船を仕立てて体ごと地球に来ようとしたのはなぜだろうと疑問に感じます。
作者からの返信
おはようございます コメントありがとうございます^^ ここで言う彼は我々がイメージする、肉体を持つ生物という形態は持っていません。なので宇宙船という表現も違っていて、人類視点で言えば意識を纏った隕石という表現が相応しいかと思います。だから破片のひとつひとつにも彼の存在や意識は宿っているし、それは周囲に影響を与えてしまったという事です。 肉体はありませんから、我々人類とも通常の形でのコミュニケーション手段はとれません。 読者の考察を促すために、あまり詳しくは書いていませんが(トキネさんにも聞かないでおいてもらいました)、もう少し書いた方がいいのかなと悩みどころですね。
十三岡繁さま
こんにちは。
宇宙空間で乗り物ごとばらばらになってしまった「彼」は意識だけが地球にやってきて観察を続けているということなのでしょうか? 「彼に独り言という物が可能であれば」というのも、発声器官がないから本当につぶやくことはできず、実際できるのは考えることだけ、という?
観察するだけなら、意識だけでも十分な気がします。それを誰か実体のあるものに記録させたり送信させたり(あるいは意識を飛ばす?)すれば情報共有もできそうですし。そうなってくると、わざわざ宇宙船を仕立てて体ごと地球に来ようとしたのはなぜだろうと疑問に感じます。
作者からの返信
おはようございます コメントありがとうございます^^
ここで言う彼は我々がイメージする、肉体を持つ生物という形態は持っていません。なので宇宙船という表現も違っていて、人類視点で言えば意識を纏った隕石という表現が相応しいかと思います。だから破片のひとつひとつにも彼の存在や意識は宿っているし、それは周囲に影響を与えてしまったという事です。
肉体はありませんから、我々人類とも通常の形でのコミュニケーション手段はとれません。
読者の考察を促すために、あまり詳しくは書いていませんが(トキネさんにも聞かないでおいてもらいました)、もう少し書いた方がいいのかなと悩みどころですね。