応援コメント

」への応援コメント

  • 初めまして。
    この度は『あなたの作品を勝手に分析します』企画にご参加いただき、ありがとうございました。主催者の島流しにされた男爵イモです。

    さて冒頭一万字ほどを拝読させていただきましたが、話の内容は面白かったです。オカルト路線で攻めてくるかと思いきや、れっきとしたミステリー。人為的な細工が絡んでいると。逆に謎の真相に本当のオカルトが待ち受けているような、そんな期待も膨らむ作品でした。地の文はウィットに富んでおり、クスッとなる場面も多々ありました。

    気になった点は細かいですが二点ほど。
    一つは三点リーダーの数。これは作中では一つ、二つ、それ以上といった風にあまり統一感がありませんでした。作者様は基本的な小説の作法は守られているように見受けられたので、余計にそういった部分の違和感が増していた印象です。三点リーダーは二つセットで使うことも視野に入れてみてください。

    二つ目は主人公の名前の開示について。これは断片的で、読者の記憶に残りづらいのではと感じました。理由としては「奈菜」や「内海」と他の人物から呼ばれることが少ないこと。地の文が一人称であることが挙げられます。本作はこういった作品の特性があるので、もう少し主人公の名前が呼ばれる場面を増やしてみてもいいのではと思います。他の方法ですと物語の冒頭にフルネームを記して、地の文で少し自分語りをさせるなどでしょうか。あくまで一例ですので、参考程度に留めていただければ幸いです。

    それでは以上になります。
    素敵な作品をありがとうございました。

  • コメント失礼します。

    宝探しのようで、なんだかワクワクしますね。
    この先にとびきりの謎が仕掛けられているのだとすると、今後も気になります…!