どうするクーヤ②

「あ!クーヤ、久し振り~(^O^)/」


少年導師・ゴンだ。


「久し振りだぬ( ̄∀ ̄)」


「うん(^O^)


 そう言や、クーヤとモモ、付き合い始めたんだって?


 おめでとう!」


……いつもなら、有り難い言葉なんだが。


「まあな。所でゴンよ、今日、モモを見なかったか?」


「あれっ?そう言えば、今日は、まだだなあ~」


「そうか……邪魔したな」


「えっ?クーヤ、もう、行っちゃうのかい?」


「すまん、又、今度、ゆっくり寄るよ」


「うん、バイバーイ(^O^)/」


ゴンに手を振り返し、俺は、ギルドを後にした。





やれやれ、モモは一体、何処に行ったんだ?


途方に暮れた俺は……



A.くそー!こうなりゃ自棄だ!


 今日は飲んで飲んで飲みまくってやる!


→6話「笑顔の行方③」へ進む



B.レヴィに餌を遣りに行った。


→7話「笑顔の行方④」へ進む

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