2023/05/06 インドカレー

 昨夜は、マリオの映画を観に行った時に買った『グリッドマンユニバース』のパンフレットを読んでいたら、そのまま寝落ちしてしまったらしい。パンフレット、グリッドマンユニバースを観た時に買うつもりだったのだけど、その時は売り切れていて買えなかったのだ。因みに『シン・仮面ライダー』のパンフレットも売り切れていた。流石に人気だね。


 ゴールデンウィークももう終わり。

 基本的に引越準備に追われていたところはありますが、それなりに充実した連休を過ごせたように思います。


 お昼はパスタと豚肉を塩胡椒とマヨネーズで和えて簡単な食事。夜は近所のインドカレー屋さんに行ってカレーとナンを食べました。たまに出前を頼むお気に入りのお店なのですが、実際にお店に行って食べるのは何年振りかで本当に久々。何度も繰り返し出前を頼むくらいなので、このお店のカレーは私も彼女もお子も皆お気に入りなのだけれど、出前と比べても、作りたてのインドカレーは流石に美味しい。それにこういう店にはよくあることに、量が多いのも嬉しいところだ。


 連休、毎回毎回なんだかんだ動き回ったりなんなりして気づいたら終わる。それでも平日続きの時に比べたらゆっくり寝れるだけでもありがたい。


 また仕事の日々が始まるので、そうなってきたら逆に書くのも読むのも捗ってきそう。


 荷物の梱包もまだまだあるけどねー。


 ところで先日、自分の書き言葉/話し言葉が断定調であることを指摘されたのだけれど、実はわざとやっている部分だ。

 つまり、「もしかして」「〜と思う」「知らんけど」などの言葉を語頭や語尾に意識的につけないようにしている。

 断定調で話すと、自分の言葉にも責任を持って話しやすく、そうした言葉には説得力があるからだ(但し、頓珍漢なことをそれと気づかずに断定調で話すと、どうしようもなくダメな人に見えるのはインターネットを見ていればわかる通りである)。

 自分がこういう考え方で話をするようになったのにはきっかけがある。私が新卒で入社した企業が所謂「自己改革セミナー」のようなものを新入社員にやらせる会社で、泊まり込みの合宿で声出し、走り込み、大声での決意表明といったことをやらされた。ブラック。

 そうした人間の形成方法は褒めたもんじゃないと今でも思っているが、その時に「曖昧な口調の禁止」を命じられていた。

 実際に曖昧な言葉を禁止して話してみると、確かに自分の言葉に対する責任を感じるようになる。これは使えると、方法論だけは頂戴することにしたのだった。


 そんなわけで、たまに私のつぶやきとか見る時に、そういう部分をみてもらったら、確かに意識して曖昧な言葉を使わないようにしているのがわかると思う。


 こんな感じのことを書きながら友人の運転する車の助手席で揺られ、いつも送ってもらっているお礼(運転しているのは友人の方なのだが)としてスタバでフラペチーノを奢ってもらった。

 というわけで友人を下ろして、後は帰り。今日も一日終わり。

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