2023/05/05 端午の節句
子どもの日ですね。
せっかくの子どもの日ということもあって、今日はお子とお出かけをした。彼女はお家で待機&友達と約束。
お子に何か欲しい物を聞いたら漫画をご所望だったので本屋に行ってこっちはこっちでお子用の参考書を買って、一日必ず数単元は手をつける、と彼に約束を取り付ける。後は草さんの『不能共』と宮野さんの『トゥモローネヴァーノウズ』の本も買いました。フォロワーの本を本屋で買うの、未だに不思議な感じ。
結局彼は、欲しい漫画を選び切れずに『夜桜さんちの大作戦』の新刊一冊と、最近調子が悪かったらしいワイヤレスイヤホンの替えを買ってあげた。
最近、彼はYouTubeで音楽を聴いている間にVOCALOIDにハマったようで、移動中の車では『少女レイ』などの曲を流したりしながら近頃ハマっているアニメの話などをした。
これは確実に私のせいなのだけれど、今放映中の作品よりも十年二十年前のアニメを楽しんでいる傾向がある。Keyのアニメ作品とかめっちゃ好き。その辺、むしろ私の方が通ってねえぞ。
VOCALOID曲以外にも『シャーロット』のOP、『Bravely You』を車内で歌うなどしていた。
またお子は『原神』にめちゃくちゃどハマりしており、同スタジオの『崩壊スターレイル』もプレイする気満々なのだが、彼のスマホは新しいアプリのDL制限がかかっているのでDLしたい、などの願望を聞くなどした。だがしかしそれは無理だな。ちゃんと勉学を頑張ればママも私も許すであろう。
夜も外で何か好きなもん(そこまで値段嵩まなければ)食っていいと言ったのだが、結局マックになった。マック美味しいから仕方ないね。
マックの後は『スーパーマリオブラザーズ』の映画を観に行きました。面白かったー。
最近の歴史の長い原作有り映画、単純に「劇場版」としての一作品の面白さと「ファン向けのコアな演出や小ネタ」だと、後者に振り切った作品が多い。紆余曲折を経て、そっちの方が評判も良いし数字も入るという結論になってきたのだろう。『スーパーマリオブラザーズ』の映画も、ひとつの映画作品として観た時にめちゃくちゃ満足というわけではないけれど、マリオに触れたことのある人ならば最高に楽しめる、というお祭り映画だった(因みにお祭り映画な元祖、というと時系列関係なく『バトルシップ』のイメージがある。『バトルシップ』的なテンションの上げ方ができる原作有りエンタメ映画は強い)。
映画の帰り、友達とカラオケに行っていたママ(彼女)を拾って、彼女に向けて私とお子とで「クッパが強かった」「ピーチ姫がかっこよかった」「ピーチピチピチ」などと、マリオの映画の話を車内でしながら帰った。
というわけで今日は終わり!
(『波よ聞いてくれ』のドラマを観たりとか寝る前に色々はありました)
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