日記なんだからその日の内につけようよ

 いやでもセッション終了が二十三時半過ぎてたから……。


 あぁ、TIPS的なことは書かないので。ノウハウの話が欲しければ別の機会に。


 というわけで昨日はトーキョーN◎VAのセッション。TRPGはまぁ楽しいよね。


 この手のゲームの良いところは、三つ。

 創作をした感触が簡単に手に入ること。

 褒め合いが頻繁に発生するので承認欲求を満たしてくれること。

 「このチームで自分だけが得意な事がある」という優越感を感じられること。


 特にN◎VAは「トーキョーN◎VAという街に住むあらゆる存在(人間のみを指さない)でプレイできる関係で、創作物としての自キャラ造形がかなり自由。


 恐ろしく中毒性が高い。


 今回は所謂「エモシ」と分類されるゲームだったそう。

 かなり俯瞰してシナリオを見るため、情緒を乱されるタイプではないのだけれど、感情移入の激しいプレイヤーさんは大変だろうなーといつも思うわけで。


 たまにはローナンバーとして事件そのものの渦中にいたいなーとも思いつつ、今回も比較的俯瞰、直接的な接触をするキャラをクッションに事件に関与するポジションだったなーと。


 いや違うんだ。ローナンバーやりたいな、と感じるタイプのシナリオがあんまり無いんだ。これはもう向き不向きだと思う。


 支援キャラが多いのもその辺の感覚があるからで、今年は矢面に立って敵を殴るキャラもやっていきたい。


 ……四月の八日にやるか。やるな……。


 N◎VAがデータ的なチーム内ポジションを気にするゲームなら今度のステラナイツはバディとの関係性に特化したシステム。だから当然、自分がよくやるシステムの所謂ローナンバーにならざるをえない。

 なんだけどー……あんまり情緒が乱れてウォォみたいなことにならない辺り、そういうプレイングはしないタイプなんだろうな、とも思う。



 今後も人の悲鳴を啜って生きていこう。

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