メルメルは自分ではなにもできていない、友達を作れていないと思っていても、日々の暮らしの中で他者に親切にして、自分を友達と思ってくれる人の輪をしっかり作っていたんですね。これは確かに友達を作っている! メルメルの号泣にもらい泣きしました。
作者からの返信
天城さん引き続きご覧下さりありがとうございます!!
そしてメルメルなんですが、メルメルがこれまでとこの一ヶ月で何が違ったかと言えば、友達を作るってどうやるんだっけ?ってちゃんと考えたことなんですよね。だから今まで見たいに考え無しに暴れたりもしなかったし、ただ迷いながらどうしようどうしようってわちゃわちゃしながらみんなと一緒に暮らしてただけなんです。
でも俺はそれでいいんだと思うんですよ!!もちろん現実ではそううまく行かないことも多々あります。けどエクスが信じたこのマンションはそうではなかった。一緒に暮らして生活圏を密に共にする。それだけでも十分な場所だったって感じで、わちゃわちゃしてテンパりながらも頑張ったメルメルがようやく素直になれるって感じで描きました!!
やっと素直に成れましたね(*´▽`*)
でも、それは今までの彼女にとって、凄く難しかった事だったのでしょう。
大きな力を持って産まれてしまった者のサダメとでも言いましょうか。
周りが特別扱いしてしまうが故に、どうしても素直な自分をさらけ出せなかったのでしょうしね。
頑張った、頑張った。
だから後、彼女がすべき事は……(*´▽`*)b
作者からの返信
うおおおおおおおおーーー!!書店さんおはようございます!!今日もご覧下さりありがとうございました!!!
そしてようやく言えました!!ラナも言っていましたが、もし彼女がもっと弱く、等身大の存在であればそもそもここまで我を通すことも、意地を通すこともできなかったんですよね。
強かったからそのままきてしまった。やり直す機会を逸していた。
今回はそれを与えた……というかまたかつてと同じ環境に身を置いたことで、ちゃんと言う機会を得たと言うことでしょうか。
ここからもしっかり書いていきます!!
おお……満願成就。
作者からの返信
あばばーーー!!マスケッターさんこちらもご覧下さりありがとうございます!感謝です!!!
そしてこれで満願成就!!見事業務達成です!!道中はともかくこの結末が書きたくて書いた話なので、ここまで書けてほっとしました!!