やり直しが出来ない状況になってからの
魔軍共闘勢力との勢力争いに突入とは、なかなかにハードですね。
でも人間味の溢れる優しい王様を応援しますよーー!!
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
やり直しが出来なくなったのは、かなりデカいです。
ですが、現実の世ではやり直しが出来ないですものねー。
ここからが王様にとっても勝負です。
王様、そんなに自分を責めないで下さい。
そりゃあ、最後のやり直しだって使いますよ。
でもこれで、やり直しが出来なくなって、俄然緊張感が増して来ましたねー。
これ以上激しいイベントが起こらない事を願う。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
これで頼みの「やり直し」が出来なくなってしまいましたからねえ。
逆に言うと、ここからが本番とも言えます。
残念ながら、この章は更なる波乱を盛り込んでいく予定でおります(笑)
編集済
ルイちゃん蘇った! というか、なかったことになった!
喜ぶ王様、良いシーンです。
もう少し嬉しがる描写が欲しいとこですが、全体にあっさり目文体で行く雰囲気が壊れちゃいますからね、もどかしい。
あそこでやりなおしをしたのは、王様が王様であることよりただ一個人であることを選んだのでしょうか。あ、でも、亡くなったのが王妃だから、国のためやりなおしたともいえる。
作者からの返信
そうですね。最初は抱き付いて、「王様、どうされました?」ぐらいの構想だったと思いますが、なぜか淡白になっていましたね。ご指摘の通り、もう少し描写しても良かったと思います。
最後のやり直しを選んだのは、王様である前に一人の人間、という考えに基づいております。
もう、やり直しはできない。
もう、次の失敗からは……引き返せない(・ω・;)
だけど、これで良かったのかもしれない。
初心の人、二つの矢を持つことなかれ……そこに等閑の心ありとも言うもので……。
ここまでに、味わった失敗を噛み締めて……妃の笑顔を見るたびに、思い出して……慎重に、計画的に、王の責任を果たしていくだけなのよ!(`・ω・´)
真の王となるのは、ここからだ!(゚Д゚)クワッ
作者からの返信
親身のコメント、ありがとうございます!
確かに、二つの矢を持つことなかれ、の状況ですね。
真の王となるのはここから。
そのお言葉、しかと王様に伝えておきます。