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こちらでは初めまして。本日、『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』を鑑賞しました。木古先生のご高察に興味津々ながらも、鑑賞するまでは読んではならぬと忍の一文字でありました。
私の祖父は、戦時中は海軍の衛生上等兵でした。私が十歳のときに死にましたが、私が物心ついてから最晩年のわずかな入院生活に入るまで『わかば』を吸っておりました。私自身は生まれてこの方一本も吸いませんが、祖父が存命であったなら先生が述べられたような話もできたのかなぁ、とつい思ってしまいます。
ゲゲゲの鬼太郎そのものは、五歳か六歳のころ妖怪図鑑と初期のテレビアニメで知りました。はばかりながら、私は水木先生と同郷の鳥取県生まれなのでなおのこと愛着のあるキャラクターとなりました。
その水木先生の半生は、『昭和史』で通読しました。劇中での水木氏は、がむしゃらで卑俗なほどの生命力にあふれた人間として描かれているように思えましたが、ある意味あの時代の象徴としても意識されたのかなと感じた次第です。
実際のところ不明ですが水木先生
病んでいたのは間違いないしヤク中やったかなと
ゴロワーズ(1910年フランス発祥)
これが俗にいう両切り缶ピースの元祖ですかね。
現代の紙巻きタバコはポーランド製?
(国産ならショッポがメジャーでしたかねー)