編集済
凪沙の隆史と美波をくっつけようとする発想は気持ち悪いな。
作者からの返信
申し訳ないですが、どの部分か指していただかないと咀嚼できないです(^◇^;)
凪沙が余計なことをしようとするのは性格なのか……美波は人が良いのか何も考えてないのか……。
作者からの返信
性格というよりは贖罪の気持ちです(^◇^;)
凪沙の中では美波は加害者である自分を許して友人になるくらい寛容という人物像があるので、隆史に対してももしかすると同じ様に寛容であるのではないかと考えているのがありますし、同時に自分を責めずにいる隆史へ対しても何かして返したちという思いがあって、元々美波のことが好きだったという隆史の感情をアップデートできていないので、そこを結びつけてあげたら良いのではと思っています・・・もちろん、美波が拒否しなければという前提はあります。
美波は良くも悪くも感情で動く傾向が強く、現時点で凪沙へは悪い感情がなく一定の信頼を寄せています。
その凪沙が言うのなら隆史に会っても良いかというくらいの気持ちで誘いを了承しました。
編集済
んんん。。。隆史が本当の意味で美波の事好きだったら、大事にして命懸けにクズ共から守った筈。初体験の盗撮動画を撮った時点でそうではないと証明した。
更にその動画で脅して学校で美波の意思に反して学校でさせた。
更にその後クズ共に生贄にした。しかも(第4話参照)、美波の腕を掴まって制止して、輪姦の最後までその場に居て口外しないようと忠告した人だった。
凪紗が上記の事を全く知らないと思えない。仮に隆史が元は普段そういう事をしない人だとしても、圧を掛けられたら本性が出てしまった。自分を守る為に他人を犠牲にするクズだった。姉と真逆。「友達」になった美波をそういうクズに着付けさせるのは良い友達のする事ではないと思う。
P.S.
話が変わるが、4話を読み返すと、書いてあった事を他2人にも犯したのに、よくその軽い罰で済ませたと思う。接近禁止辞令とかなかった?
作者からの返信
深く読み込んでくださってありがとうございます。
ここではあくまで凪沙が「隆史は美波が好きだった」という2年一学期冒頭の頃の前提を引き摺っているだけで、隆史が自暴自棄になっていたし、保身で美波や仲村・芳川を守らず自分も汚す側に居たのは事実です。
また、凪沙の中には隆史に対しても贖罪の気持ちがあり、あくまで美波が良ければ=美波優先でとりあえず引き合わせてみようというのが現時点での動きです。
P.S.については、被害者が強く被害を訴えていないというのが前提にあります。仲村は隆史からの被害を主張していませんし、芳川は不登校で話をしていません。また、ストーカー行為ではないので退学しているため接近する要素がなくなっているので、この時点では禁止になっていません(仮にこの後に付き纏っていたらその命令が出た可能性はあるかもしれません)。
少年法による判断はされていて、その上で妥当な処分であると思います。少年法を調べていただくとわかりますが、少年は刑罰の対象になりません。作中ではぼやかしていますが、悪質だった高橋や田中は少年院送致されていますし、隆史も凪沙が自供するまでは施設に送られていました。