応援コメント

十六 造叛(五)」への応援コメント

  • こんばんは。

    テロリスト、日本赤軍ですね。
    時代や場所は変わっても、あの手の輩は G と一緒で形を変えながら、しつこく生き残っていくのでしょうね。
    己の正義の為に手段を選ばない人、国は失くならないでしょう。

    なかなか平穏無事とは、いかないようですね。

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございます。
    そういうことですね。極左暴力集団は一般的にはテレビ中継までされたあさま山荘事件の日本赤軍が有名ですが、他にも革マル・革労協・中核派などかなり規模の大きな集団がいくつもあります。
    しかもこいつら、啓一の説明の通り令和の今でもいろんな組織へ潜伏してしつこく生き残ってるんですよ。もう勘弁してほしいです。
    なお、啓一の話は私の実体験です。大嫌いなのも一緒。
    出身大学ばれますね、今時極左暴力集団の連中がちょくちょく顔を出す大学なんてそうありませんから(ちなみに臙脂に稲穂と「大学」の校章の大学です)。
    言っちゃ何ですが、あの手の団体はカルト宗教みたいなものですからね。元々そういうカルト的なものは時代場所問わずあるわけでして、それが宗教で出るか、政治団体で出るか、国家権力で出るかの違いとも言えます。これじゃGみたいに生き残りもしますよ。
    ああいうのを見ると「正義」というものが絶対的な教義と化した時点で、もう危険そのものだと感じますね。というより、そもそもそれは「正義」なのかというところまでずれますし。
    国内ですらこんなものが残ってますし、海外は現役ばりばりの集団が山ほど。人の世はまことに平和と遠いものです。