第21話 表彰式を終えて
新作は16万6千字です。
増えた2千字の分だけ表彰式があるのではないですからね。あっちにもこっちにも書き加えてのものです。
書き進めていると前の方が今の状況とで矛盾していることってあるじゃないですか。後回しにすると忘れることがあるので、手を止めてでも戻って直しを。直すとね、文字って増えるんですよ、不思議ですねえ。おれごん説明好きすぎ。
処女作の場合にはこれが主人公の性別だったり、コスプレイヤーにしたり、バディの追加だったりしたんですよ。その作業量ときたら……。
愚かな行いですよ、素人の思いつきたるや恐るべし。
表彰式を終えました。ここから新しいギアの手配や新技の開発などでアジア大会をスキップします。
つまり、アジア大会を描かない代わりに道具の調達などを描写します。
それが済んだら新しい武器を使った修行です。ついでに過去編もやっちゃいましょう。未来ある若者の過去なんて、ここくらいでないと披露するタイミングなんてないですからね。大丈夫です、ここまで読んでくださった読者さんなら、離れずに最後まで駆け抜けてくれるとの算段です。
でも退屈ですよねえそんなの。我慢してくださいね。だってネタ切れなんですから。オリンピック予選どころか、決勝の試合展開だって思いつかないんですから。
甲子園(のようなもの)の決勝なんて行き当たりばったり、ライブ感覚でしたからねえ(*´Д`)φ_
よかった、無事に終わって本当によかった。ほとんどのネタストックを全つっこみしちゃいましたけどもねえ〜。
今のところ、オリンピック本戦はどうにか3〜4戦に圧縮してお届けしようと考えています。サッカーだってたしかそんなものですよね?
決勝はどこの国にしましょうね? アジアか欧米か。ド派手な必殺技のある国を思いついたのならどこでもいいかもしれません。
それらは少し先、まずはぶっ壊れた身体の療養からです。ありがち〜。
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