　新作は１６万４千字です！

　長崎県立長崎東西高校が全国制覇ーーーーッ！

　やっと優勝しましたね。これにて第一部完です。

　ここからアジア予選をスキップするための小細工、そしてオリンピック本戦を経て完結です。

　後日譚をまたちょろっと入れるかも。前作では７千字、その前は８千字、処女作はなんと２万５千字でした。おれごん好きすぎ後日譚。

　やっぱりその後って気になるじゃないですか。幸せに暮らしましたとさ、を表現しやすいですし。鬼滅さんみたいな終わり方、大好物です。

　なんだかんだでやっぱり３０万字はいくかもしれないですねえ。あと１０万字で終われる気がしません。

　処女作がいよいよAmazonにて出版です。あとボタンひとつというところで保存してやめました。

　だってそれでようやく１巻。残り３巻の作業を終えてから４巻同時発表としたいからです。

　コピペで済む作業も増えますから、楽にはなりますが。上書き保存には注意ですね。まず名前をつけて保存してからの編集を心がけます。

　１巻は表紙作りだけで４時間以上。調べながら、ソフト入手からの慣れない作業は、かなりの時間を要しました。

　それももう終わりましたから、みなまで言いますまい。しかしなんという不親切。ある程度の一本道のテンプレートくらいは作ってほしいものです。

　自由度といえば聞こえがいいでしょうが、あまりに不親切。たぶん必要な機能は備わっているので、これはインターフェイスの問題。

　一方で本編はもう少し直さねばならないでしょうね。ふりがな機能がもしかしたら微妙です。漢字を可能な限りひらいて、ルビなしを考えます。

　年号の語呂はそのまま《かっこ》で残しましょうか。それで伝わるものとして進めます。

　それが対応されればおよそ作業は終了。来週には発売できるものと踏んでいます。

　価格は２７０円。あまり深くは考えず、指南でお勧めされるがままに価格設定をしました。kindle unlimitedで読み放題に設定するには少なくとも２５０円以上には設定する必要があるそうです。

　とにもかくにも紙で処女作を手にしたい。その一心で始めた取り組みが、あと少し。

　これをリビングに置いたら家族は手にとってくれるでしょうか。それも試さねばわかりません。

　とにかくあと少しの作業を来週に残し、今週はここまで。

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