第12話 戦場はどこですか

 今日で14万2千字です。


 ただまあどうしましょうねカクヨムコン参加は。これまでずっと主戦場に定めてきましたが、見直すときがきたのかなと。


 この作品は次回のカクヨムコンよりもネット小説大賞よりもずっと早く完成するでしょう。であればクローズドの小説大賞に応募してみましょうか。いつかも目指そうとしていたことです。そこであわよくばプロの批評を受けて。

 だっていつも負けて落ちこむばかりで何のフィードバックもないじゃないですか。なにも得るものがない。どうせ負けるにしても中身のある負けを得たい。きちんと批評されたい。


 夢破れたならばどうしましょう。ここでお待ちくださる方に向けて、「賞味期限が切れましたが」とお出ししても良いものでしょうか。そもそもいつもの作品からしてカクヨムコン敗退の作品たちなんですけども。

 夢破れたからウェブサイトで発表する、というやり口に抵抗がなくはないのですが。そのまま手元で腐らせるよりはせめて、衆目に晒してこその創作物とは思いますので。


 いいですかそれで?

 半年ほどお待たせするかもしれませんがそれでいいですか?


 直しを入れられたところはきちんと修正してから投稿するとして。しかし根幹にかかわる部分へのダメ出しだったらどうしましょうね?

 「世界大会はいらなかったね」だったら世界大会を削ります? う〜ん、悩ましいですね。それは言われた時点で考えることとしましょう。病氣になる前から治療薬もないものです。


 その上で。

 どこに提出したら良いのでしょうね?

 スポーツものでも受けつけてくれる出版社って? 異世界でない新人賞って?

 今さらながら、スポーツと小説ってあまり良い組み合わせではないですよね! やはり手を出すべきではなかった! た、た、たわらば!

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