6. 働きながら書くということ

 カクヨムで作品を出している書き手さんが、どういう年代・立場の人が多いのか、よくは知らないのですが、きっと会社などで働きながら書いている人も、多いんだろうと思います。


 中には学生さんや、プロの人もいるのかな?


 私は、平日仕事をして土日が休みの、ごく普通のサラリーパーソンです。

 朝8時ごろ家を出て、夜は20時前くらいに帰ってくる。ブラックではないですが、残業はちょこちょこある。


 そんな私を含め、多くの人に共通する悩みが「書く時間をどう捻出するか」ということでしょう。


 朝書く派、夜派、週末にまとめ書き派。

 みなさん、どうやって書くペースを保っているのでしょうか?

 あと、まとめて書いてから少しずつ投稿する派、書きながら投稿する派、もわかれそうですね。


 ちなみに私は、朝+週末に書く派の、書きながら投稿する派です。

 最初は別に書いてからコピペしてましたが、今はカクヨムの編集画面で直書き。

 そしたら、パソコンでもスマホでも、いつでもどこでも、さっと書けると気づいたからです。


 朝書くのは、朝が一番頭が冴えてるから。

 夜、仕事から帰ってきた後に書こうとしても、疲れてるし眠いし、全然頭が働かない。


 週末は、掃除・洗濯・料理など、まとめて家事をやりたいし、予定があると、書く時間があったり、なかったりするので、結局、「毎朝、早めに起きて書く」というのが、しがない雇われ人間の場合、書くペースが安定するな、という結論になりました。


 小さいお子さんがいる人などは、いつ書いているんだろう?

 

 時間が限られている中で、それでも書く人たちは、やっぱり書くのが好き、というのが、根本にあるんでしょうね。

 私も、好きだってのもあるし、長年書いているので、半ば習慣化している気がします。

 書いてないと落ち着かない。

 書けなかった日には、いっそ罪悪感すら感じる笑。


 あとは、書いたものを読んでくれる人がいると、書く喜びが増しますね。


「仕事しながら毎日書いて、すごいね」なんて言われることもありますが、私にとっては、仕事以外の、独立した、私自身だけに属する「すること」を持っているというのが、精神の安定に、おおいに寄与している気がします。


 ある心理カウンセラーが「暇がメンヘラをつくる」なんて言っていましたが、確かにな~と思います。

 忙しすぎたら、それはそれで、病みそうですが笑


 なんだか、今回も話がまとまりませんね。

 ということで、本業を持ちながら書いているみなさん、ちゃんと休みもとりつつ、「働きながら書いてる自分、すごい! エライ!」って自分を褒めたたえ、楽しみながら書きましょ~。

 

 

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