応援コメント

7_待ち伏せ」への応援コメント

  • こんばんは。保紫です。
    実はタイトルからめちゃくちゃ好みです。
    慕っていた博士と祐樹くんの自爆にはもう、うわああああ(叫)
    二人の、真由美を護ろうとする確固たる意志が胸に刺さりました。
    凄惨なシーンながら、とても印象的で好きなシーンでもあります。

    そこから8年。
    博士の信頼する人が外部にいて何よりでした。
    向こうも必死で追跡しているでしょうに、隠れ通しながら組織のことを探ってきたとはさすがの賢いヒロインです!
    博士と祐樹くんの最期の願いを理解しているけれど受け入れたくない気持ちが、よく伝わってきました。
    これから大詰めですね!
    どんなラストを迎えるのか、楽しみにしています。

    作者からの返信

    保紫さん。
    こんにちは。明日葉です。
    頭をひねって編み出したタイトルなので、気に入っていただけて嬉しいです。
    パパと祐樹の最期は、私自身ダメージを受けながら書いた部分でした。
    そのシーンが刺さったというのは感無量です。

    そうして逃げ出してから8年間、見えない組織の手に怯えながらも、真由美さんは懸命に牙を研ぎ続けてきました。
    二人の望みと現在の真由美さんの在り方との矛盾や葛藤は時間を掛けて追った部分なので、しっかりと伝わって良かったです。

    ここからはクライマックスです。
    ジェットコースターのように感情が乱高下しますので、お楽しみいただけますと幸いです。

    編集済
  • いよいよ、邂逅。どきどきします……。まゆみさん、感情にのまれず、危なくなったらちゃんと回避できますように……。

    作者からの返信

    組織の人間ととうとうご対面です。真由美さんは賢いヒロインなので無茶なことはしないはずです。多分、恐らく、きっと。