応援コメント

リプレイ35 とある母なるハイドラ戦の戦後処理もろもろについて(語り部:深きものの末裔MALIA)」への応援コメント

  •  こんにちは。ご無沙汰しております。
     クトゥルーを九頭龍と漢字であてるのは日本特有の書き方のようですね。中国では克蘇魯と記されるみたいです。
     インスマスの漢字表記は前々から知っていましたが、ダンウィッチやアーカム、キングスポートの当て字が興味深いです。

     私は数年前から中国の渾沌とニャルラトホテプに共通点を見出してしまいました。

    作者からの返信

     感想と、最終話まで読了頂きありがとうございます。
     この辺のトリックと言うかギミックについてはクトゥルフに詳しい方が読んだらどう映るか恐る恐るながら書いていた覚えがあります。
     
     インスマスと蔭洲升のように、地理を少しずらしてみたら“漁村”の空気感が変わるのは面白い翻案だと思いますね。
     壇宇市や王港などは、蔭洲升を覆う影で、駅名標でちらりと出てきたくらいだと記憶していますが、現地はどうなっているのか、これはこれで想像が膨らみます。
     
     渾沌について調べてみましたが、良かれと思って目鼻口の穴を開けたら死んでしまった話をニャルラトテップとして見ると、また違った印象を帯びて面白いですね。

  •  またモブ モブ夫です。

     この作品はクトゥルフ・ジャポニズムも活かされていて大変宜しいですね。

    『蔭洲升を覆う影』も、子供の頃にテレビで見た記憶があります。
     子供の頃は何とも思わなかったのですがね。
     まさかここまでクトゥルフ神話嵌まってしまうとは思いもしませんでした。

     もしかしてモブ モブ夫は……。

    作者からの返信

     私は、小説版を読んだのみでしたが、
    >蔭洲升を覆う影
     確か、クトゥルフ神話フリークとしても有名な佐野史郎が主演だったと聞きますね。
     
     ……誰しも、家系図を辿るとどんなご先祖様が居るかはわかりませんね。
     無論、かくいう私も……。