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  • リアルの世界情勢への応援コメント

    初めましてこんにちは。
    同じ企画に参加している中で大変興味深いタイトルでしたので拝読させていただきましたが、こんな世の中は辛すぎる^q^;
    そもそもの話、そのシルバーゼリーは何でできているのかという疑問は、抱かない方が幸せでしょうか?^^;(笑)

    作者からの返信

     はじめまして。コメントをありがとうございます。
     ゲーム好きが高じて当シリーズを立ち上げましたが、今にして思えば食糧枯渇時代の設定には色々と無理があったかも知れません。
     まあ、様々なゲームの世界に生きる姿を描く為の導入部で、あまり本筋には関わらない要素ではあります。


  • 編集済

    「やっつけたクトゥルフはアヒージョとかカルパッチョにして、みんなで食べたそうです。」

    Σ(゚д゚lll)クトゥルフ食えるの??

    た、タコ🐙??タコ味なの??

    SAN値減ると強制発狂させられるんですねぇ。素晴らしい。

    クトゥルフ食べた人はもちろん発狂した結果の行動ですよね?そのまま精神病院送りですよね?ww

    作者からの返信

     本文中にもありましたとおり、菊池秀行著作の“妖神グルメ”を思い出してさしこんだ小ネタですね。
     
     結局のところ、VR世界というものも人の子が作ったものに過ぎないので、どうにか討伐できたし、肉の組成も常識的な(食べられる)ものに落ち着いたのでしょうね。
     それでも、人間の好奇心は、クトゥルフの肉が手に入ったら食べてみようとなりそうで恐ろしいものです。

  • 邪神崇拝の潜水艦乗りというよくわからないキャラ設定でスタート!!
    ほんまもんのロープレやね〜〜。

    作者からの返信

     コメントをありがとうございます。
     今作はSFとしてのVRMMOにTRPGのテイストを加えてみましたが、リアルタイム後づけシステムは今後も結構、突拍子もない使われ方をしていきますね。

  • リアルの世界情勢への応援コメント

    クトゥルフ企画から、来ました!
    VRMMOという発想が、素晴らしいです!

    作者からの返信

     コメントをありがとうございます。
     クトゥルフものは致死率が高いので、何度でもリトライ出来るVRの設定と相性が良かったと、書き終えてみて思いました。

  •  こんにちは。ご無沙汰しております。
     クトゥルーを九頭龍と漢字であてるのは日本特有の書き方のようですね。中国では克蘇魯と記されるみたいです。
     インスマスの漢字表記は前々から知っていましたが、ダンウィッチやアーカム、キングスポートの当て字が興味深いです。

     私は数年前から中国の渾沌とニャルラトホテプに共通点を見出してしまいました。

    作者からの返信

     感想と、最終話まで読了頂きありがとうございます。
     この辺のトリックと言うかギミックについてはクトゥルフに詳しい方が読んだらどう映るか恐る恐るながら書いていた覚えがあります。
     
     インスマスと蔭洲升のように、地理を少しずらしてみたら“漁村”の空気感が変わるのは面白い翻案だと思いますね。
     壇宇市や王港などは、蔭洲升を覆う影で、駅名標でちらりと出てきたくらいだと記憶していますが、現地はどうなっているのか、これはこれで想像が膨らみます。
     
     渾沌について調べてみましたが、良かれと思って目鼻口の穴を開けたら死んでしまった話をニャルラトテップとして見ると、また違った印象を帯びて面白いですね。

  • 「本物」を出すお店、実はたまーにと言う頻度ではない気がするのは考えすぎですかね。とはいえ、たまーにであったとしてもそれにぶち当たった時のリスクを思えば笑い話にならないのですが。

     ニャルラトテップはどんな姿にもなれると言いますか、千の化身を持つと言われてますもんね。女の子になるのも造作は無いんでしょうね。と言うか、あの手の邪神たちって性別の垣根とかなさそうですし……
    ※女神であるはずのシュブ=ニグラスも別の女神とか人間の女生徒の間に仔を設ける事で有名です(汗)

    作者からの返信

     忘れた頃につかまされるくらいの割合なのが、また悪辣な罠ですね。
     
     このニャルラトテップもまた、AIがロールプレイで演じているものではありますが、割りとノリノリな人間味が見え隠れするのが、このシリーズ的にはホラーですね。
     
     これも後々の題材として出てきますが、誰の解釈も正解である、と言うクトゥルフものの懐の深さですね。
    「平等に楽しめなければならない」MMOにおいて、その特色がどう出るか、と言うのも一つの裏テーマです。

  •  こんにちは、モブ モブ夫です。

     稚拙ではありますが、御作のレビューを投稿致しました。
     楽しんで頂ければ幸いです。

     これからも聖竜の介様のクトゥルフ神話作品をお待ちしているモブ モブ夫でした。

    作者からの返信

     この度は読了と、素敵なレビューまで頂き、本当にありがとうございました。
     「クトゥルフ神話の」「VRゲームで」「夢の国テーマパーク探索」というどの層に向けたのかわからないコンセプトが災いしてか、連載中は0PV続きでしたが、報われた心地です。
     
     色々なゲームのお話を思い付くまま、気軽に書きたいと言う動機から始めたシリーズではありますが、今後ネタがあれば、また“The Outer Gods”の世界で書くかも知れません。
     
     レビューにあったIPAにミントオイル、おすすめしませんと言われると余計に試してみたくなりました……ハハッ!

  •  又々モブ モブ夫です。

    『ーーあべし、たわば、ひでぶ!』と宣ってくれたKENは、世紀末ライフが忘れられなかったのかな?

     それにしてもクトゥルー神話生物が続々登場してきて、オールスター戦の様相を呈していますね。
     VRと云う設定が活かされていて非常に参考になります。


     御作で文の間を表すのに使われている『ーー』は『長音(伸ばし棒)』ですかね?
     もし特別な拘りがないのであれば、『――(二連ダッシュ、あるいは二連ホリゾンタルバー)』を使われてはいかがでしょうか。

    作者からの返信

     何でも良いから呪文間違えよう、って考えた時、
     こう言うアドリブで何か言わなきゃいけないとき、骨身に染みたものが出そうですからね。
     
     プレイヤー一人一人がそれなりにクトゥルフ世界(ラヴクラフト世界)を堪能できなければならないMMOゲームがあったとしたら、こういう邪神・神話生物のバーゲンセールになるんだろうな、という含みが、実はあります。
     今回、“ゲーム”という形態をとっているからこそ表現できた事は多いと思います。
     
     ――についてのアドバイスもありがとうございます。
     使ってるスマホでパッと変換できなかったので、何となくそのまま使っていました。
     インディアペール・エールといい、ものぐさな性格がバレますね!

  •  またモブ モブ夫です。

     この作品はクトゥルフ・ジャポニズムも活かされていて大変宜しいですね。

    『蔭洲升を覆う影』も、子供の頃にテレビで見た記憶があります。
     子供の頃は何とも思わなかったのですがね。
     まさかここまでクトゥルフ神話嵌まってしまうとは思いもしませんでした。

     もしかしてモブ モブ夫は……。

    作者からの返信

     私は、小説版を読んだのみでしたが、
    >蔭洲升を覆う影
     確か、クトゥルフ神話フリークとしても有名な佐野史郎が主演だったと聞きますね。
     
     ……誰しも、家系図を辿るとどんなご先祖様が居るかはわかりませんね。
     無論、かくいう私も……。

  •  こんにちは、モブ モブ夫です。

     ここでMALIAさんのイルカ見物の伏線が回収された訳ですね。

     ここで登場するハイドラも、ヘンリー・カットナー版の特徴をもっていて面白かったです。

     それにしても『海のアブサン』、一体どんな味がするのか楽しみです。
     やっぱり幻覚見ちゃうのかな……。


    作者からの返信

     こんにちは。
     沢山のコメントをありがとうございます。
     ラニクア・ルアフアンは、ググってもたったの5件しかヒットしない、ある意味超レア神話生物ですね。
     恐らく、誰か一個人がTRPGで作ったのをたまたまpixiv大辞典の記事に拾われたと思われます。
     今回、遠慮なく使わせていただきました。
     
     海のアブサンは、かなり前に何かのTRPGリプレイ動画で見たのをうろ覚えで覚えていました。
     本文中にもある通り“海の”と言う接頭語に不吉なものを感じて仕方がありません。

  •  又々モブ モブ夫です。

     VR空間で酒が飲めるとは……。
     確かに戻りたくない筈ですよね。

    『インディアン・ペール・エール』とは、『インディア・ペール・エール』の誤字ですかね?
     故意かもしれませんが一応報告いたします。

     あれ、MALIAさんが【水泳選手】になっちゃった。
     モブ夫も水泳部に憧れてたんですよー。

     機動戦士◯ンダム1/144 ゾックの箱絵(ボックスアート)が大好きなモブ モブ夫でした。

    「先輩方(ゴッグ・ズゴッグ・アッガイ)、オイラ(ゾック)も早く一人前になって見せます!」

    作者からの返信

     食糧危機対策、と言うか口減らし政策としてのVR制度の躍起面目ですね。

     誤字報告ありがとうございます。
     近頃、個人的にもハマっていたのですが、間違えたまま覚えていました。
     お恥ずかしい限りです。
     
     JUNの【精神科医】もですが【水泳選手】などのスキルは、プレイヤーが生身で出来ないことをカバーしてくれるイメージですね。
     現実世界で外科医だったJUNは、その点で有利ですね。
     水泳部が楽しそうに思えたのはわかる気がします。私は金槌そのものだったので、なおさら。

  •  またモブ モブ夫です。

    『ピックまん』とは……。
     また不穏なジャンクフードかと思っていましたら、グールの頭を模しただけの肉まんですか。


     え? 本物を売っている店がある?
     今流行りの熟成(屍)肉を使ってるって?
     今すぐ行かなきゃ!

    作者からの返信

     リトルグリーンまんのような微笑ましいフード……であろうはずもなく。
     元となった夢の国にありがちな“キャラクターグッズ”も、ラヴクラフト仕様に作り替えられた世界ではなかなか危険が一杯です。
     虚実織り混ぜてくるあたりも、なにげにたちが悪い所です。

  •  こんにちは、モブ モブ夫です。

    《莫迦め! HARUTOは死んだわ!》
     いきなり『ランドルフ・カーターの陳述』が出て来て嬉しいです。

     東京ラブクラフトリゾートって、クトゥルー神話ファンの為に作られた施設なのかな~。
     怪し過ぎます……。

    作者からの返信

     こんにちは、感想をありがとうございます。「莫迦め~」に反応頂いて嬉しく思います。
     
     このVRゲームの世界は地球全体をスキャンして作られていますが、クトゥルフ神話を題材としている関係で、世界中のあちこちの名スポットがラヴクラフト風に作り替えられていますね。
     元のスポット自体が名所なので、クエスト攻略の為の舞台にも使われやすそうですね。
     主人公達とすれ違う他プレイヤーたちも、何らかのラヴクラフト的なクエストを受けて攻略中なのだろうと思われます。

  •  初めまして、モブ モブ夫と申します。

     クトゥルー神話関連作品を読み漁っていたところ御作に辿り着きました。

    『妖神グルメ』は面白かったですね。

     これからも楽しみに拝読させて頂きます、モブ モブ夫でした。


    作者からの返信

     コメントをありがとうございます。
     VRゲームと言うワンクッション挟んだ前提で、クトゥルフものの世界で思う存分発狂させられたら、と思います。
     
     本一冊分のボリュームをモットーとしておりますので、気楽にお読み頂ければ幸いです。
     今後とも宜しくお願いいたします。

  • >>当然、こいつは本物のニャルラトテップなどでは無い
     この文言で思わず吹いてしまいました。
     ゲーム世界であれリアルであれ、実際にニャルラトテップに遭遇したら正気度が偉い事になりそうですもの……(ガクブル)

    作者からの返信

     意志疎通出来るだけ他の神格よりマシに思えますが、何だかんだで外なる神の一柱でもありますからね……。
     あくまでもメーカーが運営AIにキャラ付けをしたフレーバーではあるのですが……この世界のAIの倫理観も大概危ないので、余計な知恵を付けていなければ、と、願うばかりです。