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    不思議な雰囲気の作品でした。お世辞抜きに国語の教科書とかに載ってても違和感ないんじゃないかなと思いました。
    しゃんしゃん という擬音も良い意味のアクセントになってて、凄い雰囲気出てましたね〜!

    作者からの返信

    お星様とコメントと、何より最後までご覧頂きましてありがとうございました。
    不思議な雰囲気を伝えられたことも嬉しく思います。

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    この焼きそばは絶対いろんな味がするんだろうなぁ……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    発露できない感情を抱えたまま食べる焼きそばの味というものは、しょっぱかったり変に苦いと感じることがあったりと、色々感じることでしょうね。

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    小森の集落……! 月山道にある訳ですね〜。
    私の母方の親戚が田麦俣という、これまた辺鄙な所に住んでいるのでご近所部落かもしれませんね笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    月山道、知らない単語が出てきた。調べたら、村山より手前の東根か天童のインターで降りた方が近そうですね。
    小森の集落は架空とはいえ位置も地形も、土地勘のなさからかなり曖昧でして、Googleマップで見た岩野とか樽石とかあの辺りが村山インターから1時間くらいかなと、適当にルートを決めた感じです。土地勘のある方だと月山まで行けちゃうということも分かってしまうのですね。
    何はともあれ、知らない土地のことを聞けて勉強になりました。ありがとうございます。

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    狐の嫁入りというありふれた言葉から、ここまで雰囲気の伝奇物を仕上げるのは見事でした。

    因習による非日常感から、夢現と私の居場所が錯綜した輿入れ、そして最後の天気雨。

    良い加減で綴られた情景と人物描写がしっとりとしていた良い作品でした。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    ご感想を頂き、こちらこそありがとうございました!
    ハッピーエンド風にまとめましたが、集落が消えていくということは、架空とはいえ、こういう因習やらなんやらもどんどん消えてしまうんだろうなと思うと、なんだかやるせないですよね。

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    嫁さんの実家が東北なので知った名前がチラホラと…。
    お葬式の雰囲気と限界近い集落の雰囲気がミステリアスでいいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    東日本高速道路のホームページやGoogleマップを見た甲斐がありました。

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    自主企画「心のうぶげをくすぐるような小説2」にご参加いただきありがとうございました!
    曾祖母の死やそれにまつわる不思議な儀式もあって、夢か現か漂うような感覚がしました。情景描写が細やかだからこそ、非日常の浮遊感が浮き立つんだろうなと思ったりしました。
    おとらばんちゃは花嫁になれたのですね。
    素敵な作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    ご覧頂きましてありがとうございました。
    また自主企画お疲れ様です。
    意図するところを感じ取って頂けてとても嬉しいです。

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    まさかの私の地元の近くだったのでびっくりしました笑笑 村山で降りて一時間だとホントウチの地元かもしれぬという……笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    山形盆地周辺のどこかを適当に選んだだけなのに何という偶然。
    ちなみに第4話で村山インターを降りたあと寒河江村山線、河島街道、碁点橋で最上川を渡って西に進む設定です。

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    ちょっと気になってしょうがない部分があったので、コメントさせてください。

    「雨だ! おとらばんちゃ! 雨だよ!」

    あれはいくつの頃だったろうか。

    この二文、逆のほうが良いかと個人的に思いました。
    あと、その後の一文も視点がズレて不自然になってしまっています。

    修正したほうが良いかと……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    あそこのシーンは、うーん……、そうか。検討してみます。
    頭の中の映像としては、あのセリフを起点として第三者的視点で今の私が過去の私と曾祖母を見ているシーンの導入だったんですけども、それは単純に文章を入れ替えると成り立たないので、別の文章を考えないと。うーん、うーん。

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    終始人間の感情描写にリアリティがあり、ついつい引き込まれて読み入ってしまいました。
    最初に母の言った『お婆ちゃんが死んじゃった』という言葉の意味。それは果たして曽祖母が亡くなったことによる狼狽か。或いはそれによって何かが起こるが故の憂いなのか。
    父と母の温度差や、村で起こる凡そ一般的な葬儀とは異なる雰囲気の歪さが妙に後を引き、続きが気になって仕方がありません。
    続きを楽しみにさせていただきます^^

    作者からの返信

    コメントを頂きありがとうございます!
    何か返すと大体ネタバレになっちゃうのがもどかしい(笑)
    残り2話だけですので、どうぞ最後までお付き合いくださいませ。