このエピソードを読む
2023年5月21日 21:39
不思議な雰囲気の作品でした。お世辞抜きに国語の教科書とかに載ってても違和感ないんじゃないかなと思いました。しゃんしゃん という擬音も良い意味のアクセントになってて、凄い雰囲気出てましたね〜!
作者からの返信
お星様とコメントと、何より最後までご覧頂きましてありがとうございました。不思議な雰囲気を伝えられたことも嬉しく思います。
2023年4月1日 09:58
狐の嫁入りというありふれた言葉から、ここまで雰囲気の伝奇物を仕上げるのは見事でした。因習による非日常感から、夢現と私の居場所が錯綜した輿入れ、そして最後の天気雨。良い加減で綴られた情景と人物描写がしっとりとしていた良い作品でした。ありがとうございます。
ご感想を頂き、こちらこそありがとうございました!ハッピーエンド風にまとめましたが、集落が消えていくということは、架空とはいえ、こういう因習やらなんやらもどんどん消えてしまうんだろうなと思うと、なんだかやるせないですよね。
2023年3月29日 22:43
自主企画「心のうぶげをくすぐるような小説2」にご参加いただきありがとうございました!曾祖母の死やそれにまつわる不思議な儀式もあって、夢か現か漂うような感覚がしました。情景描写が細やかだからこそ、非日常の浮遊感が浮き立つんだろうなと思ったりしました。おとらばんちゃは花嫁になれたのですね。素敵な作品をありがとうございました!
ご覧頂きましてありがとうございました。また自主企画お疲れ様です。意図するところを感じ取って頂けてとても嬉しいです。
不思議な雰囲気の作品でした。お世辞抜きに国語の教科書とかに載ってても違和感ないんじゃないかなと思いました。
しゃんしゃん という擬音も良い意味のアクセントになってて、凄い雰囲気出てましたね〜!
作者からの返信
お星様とコメントと、何より最後までご覧頂きましてありがとうございました。
不思議な雰囲気を伝えられたことも嬉しく思います。