第12話 敵の襲来

レイと奏がトリニティと呼ばれる集団と行動を共にし、慣れてきたある日、1つの事件が起こった


ズガーン!(壁が破壊される音)

バレット「ふーむ、この辺だと思うけどどうなんだろうね〜、なあどう思う?スティンガー君?」


スティンガー「あの者の情報でわこの辺りのはずだ、さっさと終わらせて帰ろうバレット」


2名の何やら人のようであって人のようでわ無い何か、そんな2人がゾロゾロ何人かの魔獣を連れて学園内に侵入したが近くにいるはずの警備わ反応しず、来る時に見えた警備わ全て潰して行ったため結果的に誰にもバレずに侵入出来ていた、侵入してきた二人わ目的の物を探すべくそのまま学園内で破壊活動をしながら進んでいった


牧村「?、どうやら異物が紛れ込んだようだ、片桐、いい機会だレイ君をよんできてくれ」


片桐「よろしいので?あの子でわまだ敵いそうにありませんが」


牧村「いいんだよ、これも経験の一つさそれに君も昔わあっただろうあんな頃が、誰しも成長のタイミングという物がある今回もそのための一つさ」


片桐「わかりました、それでわよんでまいります」


そういいながら扉を開けて部屋をでる片桐、その後ろで牧村わ不敵な笑みを浮かべていた


牧村(さあレイ君、お待ちかねの実践だぞ?今回の敵わ待ってなんてくれない、躊躇もない、君わ自分より強い敵に立ち向かってきただろうが今回わどう立ち回るかな?)


片桐わ早々にレイ君と一緒にいるトリニティの面々見つけて事情を話、牧村の下へと連れてきた


牧村「さてと、レイ君急で悪いが君にわ今からここに奇襲をかけている者達と戦ってもらう、ああ心配しなくていい君一人でわ無くトリニティにも一応付いていかせるが、基本的にわ君と奏ちゃんの二人だ」


奏「待ってください、なぜ私達二人なのですかまだ私達わ弱いです、ここに奇襲をかけて未だ警報が出ていないつまりそれほどの手練れでしょう?」


牧村「その心配ももっともだよ、だけどこれも経験さ、強者との戦い方を学ぶためのね?」


奏「それだったらべつに先生達でもいいはずですなぜ今なのですか」


蓮「まあまあ、いいじゃないか、わかりました牧村さん、本当にだめな時は僕らがでます」


奏「だからそれでわ危ないと!「奏ちゃん!」


蓮「戦いわいつも危ない物だけどそれでもやらなくちゃいけない、だったらこうして後ろの安全が確保されてるうちにしたほうがいいと思わないかい?納得できるのなら行こうか」


奏「わかりました、ですが、もうだめだってなった時わ助けてくださいよ?」


蓮「もちろんさ、それじゃあ行こうか」



レイ達わ移動し魔人達を見つける、だがどうやら向こうからも見つかっていたようで結果的にわ鉢合わせというような形になってしまった

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落ち零れの気術使い アホアホマン @tattunn1

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