実は好きだけど
柳原 羅魔
第1話
僕は、先輩の傘を間違えて持って帰った?先輩の傘とどう入れ替わったんだ?カバン探ったら僕の傘はあるなんで先輩の持ってんだよ。と、そこへ先輩が来たのだ。
「 羽根川 寒夜(はねがわ かんや)いるかい?」
「はい。います。って空胤 空タ(そらたね くうた)先輩何でここが?」
「羽根川お前が僕の傘を持って帰るからびっくりしたよ。今日雨が降るって言ってて帰りの時間帯だから帰り前に出したら、羽根川がなぜか持っていたんだよ。まぁ僕も言うってはみ出したのが悪いが、自分の傘と区別つかないかねえ」
と、
「すみません。それよりタオルです。今シャワーの方温めますねぇ。話したいことがあるんで、傘を間違えた理由について、だけど、話している間に風邪を引かれても困りますんで」
と、話し僕はシャワーとか温めたのだ。そして先輩に入ってもらっている間洗濯をしたのだ。そして上がって来たのでご飯を食べながら話したのだ。実は自分障害者認定されにくいけど、人によっては、障がい者認定した方がいいって言う人といやしなくても大丈夫という人と二つに分かれてるんです。と、いきなり障害のこと話して分かりませんよねぇ。と、学生時代とか特別支援学級とか知的障害とか聞いたことないですかと、聞いたことあると、知的障害の他に身体とか目とか耳の障害とかわかりやすいのもあるけど、発達障害とか、精神障害とか分かりにくい障害もあります。僕は、精神障害の上に微妙なラインでわかりにくいので、だからたまに障害者みたいなぁ行動出るんですよ。だからすみませんと、少しパニック起こしているみたいだ。起こしながらも会社には、その話しているよなぁ?と、僕はしてないこと話すと、そう言うこと話さないとダメだよ。って、僕は、でも会社側が困りますよねぇ?障害者枠ではないが下手したら障害者枠ではないとダメだがまだ手帳は取れないし、手帳取るか、医師の判断でも変わると思いますが、医師も判断できない状態なので、だから戸惑うと思うので話すのやめました。本当にすみませんでした。僕は少し落ち着くのを待ってたから、障害だから何だと言うけど、障害があるから、お構いしにとるんだと思います。障害者の症状によっては、認知症と似たような症状もある。最近自若年症認知症とかありますから、まぁそう言う症状のせいもあるかもしれない。それに言い訳2になりますが、無意識もありました。すみませんでしたと、言うと、僕も少し考えたい。今スマホ出すから、これにもう一度行ってくれないかと、だからもう一度話したのだ。先輩が
「今日泊まってもいい?」
なんて聞いて来たのだ。
「はい」
と、泊めたのだ。次の日僕は朝起きて料理を作ったのだ。すると、先輩が起きて来たのだ。朝から録音を聞いているみたいだ。僕は
「先輩ごめんなさい」
と、
「うんうん。それより傘返して」
と、
「はい、すみません」
と、返したのだ。そして
「はい。お弁当です」
と、
「少し開けてみてもいい?」
「僕のこと疑っているんですか?」
「疑っているって、自分で言っていただろう?ただのおちょっこいじゃないって、医師によっては、障害者って判断されるって、それぐらい重いってことだよねぇ?僕の前では素手いいから、だけど、まずは、疑いたくなくても、まずは、どう言うタイミングで間違えているのか確認したいんだ。お前がよかったら同棲していいのか?」
「どんだけ、僕のこと観察したいんですか?」
「いつもじゃないけど、何かしら前振りはあると思うから前振りを見るため、こう言う時は注意した方がいいとか分かる気がするから、それに羽根川のことは気にしているから。色んな意味で」
と、言いながら見たのだ。
「間違いはなさそいだねぇ。いつも羽根川の弁当を見ているから分かるけど、ありがとう。土日にまた話そうや」
と、
「はい。でも同棲は確定なんですねぇ?」
「そうだよ」
と、そして早めに向かったのだ。
何とかいつも通りにつき、僕は、電源入れたり机を消毒したりしたのだ。さらに、僕は、掃除をしたりしたのだ。さらに、パソコンがウイルスに感染してないとか、さらに、データーが盗まれてないとか調べたのだ。さらに、コーヒーとか足りているとか、資料整理などしたのだ。黙って先輩は見ているのだ。先輩に何で早く出るんだとか聞かれたが、僕は、会社に行けば分かりますよと話しているから、だから黙っているのだ。一通り終わると、そこへ社長と他の社員が来たのだ。みんなはキビキビしている。僕に近づき話があると、すると先輩が
「僕も聞きたいんですが、彼の事情したんで、その件なら僕も聞いておきたいと思いまして」
「なら来てもいい」
と、入ると、先輩に彼の事情とはどのように知ったんですか?と、昨日ですと、自分も自分ですが、昨日雨が降っていたじゃないですか、早めに机の上に置いてお手洗い行ったと、帰って来たらお疲れ様ですと、僕が出て行った後、傘がないことに気づきもしかしてと、急いで後をおったら使われていて、それで、僕の家まで来て、かだ返しついでに話聞いたと、話位を聞いてパニクって受け入れ良いと思って携帯に入れたとと社長が聞かせろと聞いているみたいだ。本人が言うなら間違いはないかもなぁ。って、僕に、実は僕が営業担当している会社が社長の知り合いでもあり、さらに、僕の高校時代の友達みたいだ。名前を聞いて分かった。社長とは、幼稚園から中学までは一緒で、高校の時は違ったけど遊び仲間だったみたいだ。さらに、自分達は、社長の息子や娘がが多い学生時代だったからなぁ、僕と彼以外にも沢山いたよ笑笑。って話して来たのだ。自分も僕に違和感を感じていたみたいだ。そこで僕と同じ高校に通ったやつがいてもしそいつに聞けば何かわかるかもって聞いたみたいだ。僕は、高校時代共に過ごしたところが初でましては、2日前だった。契約結び次のアポ取りの制作しているところだったが、まぁ契約交渉したのも、彼の性格を知っているからだよ。上司誰だって、間違いを気づいてないけど、まさかパソコンでも分かりにくい間違いするとか、ペンとかで書いたときの方がどまかせれるのに、パソコンなんて不可能なのに、こんな間違いが気づかれづに流されるなんてどんだけ天才なんだよって、彼言うには、テストで、あの先生ここ間違ってましたよく見てくださいってそれも何回も言うし、人より細かいところ気遣うから、さらに、高校生なのによく机にぶつかるから気になったみたいだ。それで話しかけたみたいだ。聞いた時はびっくりしたみたいだ。僕のこと営業の仕事は合わない。人に話すのも苦手だ。そもそも営業の資料作りも苦手だから、たしか、お前の会社ってデザインとか、あるだろうその部署に変えた方がいいと、絵上手いからとか、さらに彼雑用自らしているのに、仕事できない=雑用という考えがある人に周りが翻弄されなければいいが、だけど雑用好きでやってそうだし、それに、雑用に繋がるが、彼はミスするが、プログラマーの資格も持っている。だからもしかしたら朝とか放課後とか密かに、盗みされてないとか点検しているんじゃないかと、彼のことだからあまり誰にも自分がやっていること言わないが、ウイルスとか盗みとかされているかどうか点検すると思った。だか今日は実は早く来ていたと、様子を最初から見ていたと、まぁ彼は優秀ではあるが障害者と判断されてもおかしくない人だろう?彼に並ぶ人材を相方につけた方がいいとか言われたらしい。彼の後継をお願いしますと、ちょうど、そちらに文書の間違いとかこのことを伝えようと電話しようと思ってましたが、まだ間違いがあるかもしれないと、探してます。彼は、まるで小説家みたいなんですよねぇ。小説家でもたまに当て字にすることありますよねぇ?それの天才すぎで、今、小説好きな人に見てもらいます。そちらに小説好きがいたら見てもらった方がいいですよ。改めて説明と担当者新規にしてくださいと、そして彼にデザインを書かせてもってこいと言われたらしいのだ。さらに、僕は、障害認定をされるかされないかあたりであると聞いたと事実であると話してくれてよかった。てなわけで、あの会社のために絵を描いてくれ、そして担当者は誰に任せたいかあると聞かれて僕は、空胤さんがいいと、僕の事知っているからと、いうと他の人にもいうつもりだが、言ってたって、空胤さんがいいと、分かったと、僕は、空胤さんを指名したのには理由がある。それは、実は好きだったから、傘もわざと持ち帰ったぐらい。僕の障害は事実だからなんとかどまかせているのだ。いつからって実は専門学校の友達と飲み会に行っている時、たまたま会社の飲み会で見かけた時に一目惚れしてそれで片思いしている。会社が一緒で嬉しかった。ましては、一緒の部署で空胤がワンチャン来てくれると思ってあえて、僕は傘を持ち帰ったらこんなことになって僕は、ラッキー?だった。
僕はいつも以上に空胤に話しかけているのだ。空胤は何か感じたのか僕を呼び出して来たのだ。
「なぁ羽根川僕に隠している事は何?」
「隠している事・・・。何のこと?」
「とぼけるなぁ。お前の家に今日来てもいいか?」
「えっ、いきなり何」
と、
「まぁ、帰ってからの楽しみに」
と、言って、離れたのだ。そしてガチで家に来たのだ。そして、ご飯作ろうとしたけど、後ろから抱きつかれて、
「正直話して、話さなければ、こうやってここを触ってもいいかなぁ?」
「そんなダメですよ」
「なら話して、本当は、僕のこと好きで傘を持ち帰りましたって、その後、告白してこい」
と、僕は、察したどっちしろ触られるんだと、僕は、こ
「僕は空夕さんのこと好きです。なので傘を持ち帰りました。汚い真似してすみませんでした。どうしてわかったんですか?」
「寒夜が」
ドッキとした。
「可愛いなぁ。そんなに嬉しい?僕が寒夜の名前呼ぶの?」
「はい」
と、
「ならよかった。それで続きなんだけど、寒夜が会社で昼休憩で眠っている時に、寝ながら僕のこと好きとか、傘は実は好きだからわざと持ち帰ったって、障害の関係は事実だか障害のせいにしたけど、これでいいだろうかって言ってんの聞いたから僕は、正直怒ったが、寒夜らしいなぁって、まぁ本当は構う気なかったが、正直いえば。だけど寒夜は構って欲しそうだねぇ?構ってあげるよ。ほらこっち見ろ」
と、自分で向けてキスをして来たのだ。僕は座り込むと抱きかかえベッドに運んだ。そして僕は行為を受けたのだ。僕は、
「あっ、あっん」
と、言うと
「可愛い。今聞ける時状態じゃないかもしれないが、僕も好きだよ。寒夜より遅いけど、かん寝ながら学生時代自分は同級生と来ている時にたまたま僕を見かけてそこから片思いだろう?僕は、入った時から可愛いって好きだったよ。僕が、家に来たのも、どんな反応をするかのためだった。至って普通だったから悲しかった。好きってわかって僕も嬉しいと思うよ」
と、言いながらさらにやられたのだ。次の日朝起きたら僕はなぜか、先輩を探していたのだ。先輩が入って来て僕は抱きついたのだ。
「可愛いなぁ」
「もう」
と、言ったのだ。そして、僕らは、結ばれたのだ。
実は好きだけど 柳原 羅魔 @asagawa789
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます