主人公が朝食を作る慌ただしさ、そしてそれを乗り越えた達成感が伝わってきます。ご飯がないという予想外の事態にも、冷静に対応し、最後には無事に朝食を作り上げる主人公の姿は、日々の生活の中で起こる様々な困難に立ち向かう私たち自身を象徴しているように感じます。僕にはとても心地よい世界です。
また、物語の最後で主人公が「ありがとう、朝ごはんの神様」とつぶやく場面は、私たちが日常生活の中で当たり前のように享受していることへの感謝の気持ちを思い出させてくれます。僕の描く切ない小説とは別世界ですが、こういうのも好きですよ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!ただ、冷静さはなく、頭の中はパニック状態でした(苦笑)
神崎さんの描かれる小説の世界観も凄く味わい深くて、とても好きです。またじっくり読ませていただきますね!
まれにあるやつ……!しまったー!!ってなりますよね。変な汗が出ちゃいますね💦
冷凍ごはんのストックもちゃんとあるのがさすがです。
なんとか切り抜けたお見事な朝食ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本当にあの時は冷や汗ものでした^^;
今では、より多めに冷凍ごはんをストックしています〜。