鬼とかすみ2<終>への応援コメント
意を変える強さ、そして流されずに信じ続ける強さ。かすみと烈火の活躍は言うに及びませんが、勇太や村人たち、他の鬼族の意志もなければ相互理解には至らなかったことでしょう。メインとなる関係性は勿論のこと、こうした周囲の環境の変化というのにも個人的には心動かされました。願いひた走る先で大きな何かに変化を与え得るシーンというのは美しいものですね。大変遅くなって恐縮ですが、完結記念と素敵な物語への祝福を込めて。ありがとうございます!
作者からの返信
最後まで読了ありがとうございます!
現在、WEBでは公開していないものもあるのですが「鬼とかすみ」の前に前に異類婚譚を4つも書いていて、それがすべて悲恋物だったんですね💦 それで『今度こそ絶対幸せにしてやろう!』と書いたのが鬼とかすみでしたw(カクヨムだと、炎の虫としずく姫というのです)
色々説教くさい感じのくだりもあるのですが、言いたいことはすべてつめこめた作品です。伝わったならうれしいです^^ これからもがんばれそうです。
鬼と領主6への応援コメント
たとえそれが仮初の父子関係だったとしても、代償行動だったとしても。烈火と朝霞の関係は素晴らしいものだと断言できますね!
異種族が織り成す信頼と愛情の物語、大好物でございました!
また、お互いに怯え、反目しあう人と鬼。過去の傷は幾らか癒えていることでしょうが、未だ敵対している二勢力の中、かすみと烈火が結ぶ絆はどのようになっていくのか。
これからが楽しみです!(相変わらずのスローペースでお恥ずかしいが…)
作者からの返信
読み進めていただいてるようで、ありがとうございます^^
烈火にとって、朝霞との出会いはつらい中にあって救いになっていたと思います。人間は憎いけれど、同時に信頼できる人間もいるということを知ってしまった烈火は戸惑いながらもそれを忘れないことで、後にかすみと出会う。朝霞の出番はここしかないのですが、重要な人物だったりするので気に入っていただけてうれしいです💖
まだまだ、烈火とかすみには試練が待ち受けていますが、ハピエンお約束なので安心してゆっくり読み進めて下さいw
鬼と桜7への応援コメント
村での居心地は悪い一方で、山にいる謎めいた鬼は優しげ……これは気にならざるを得ないでしょう!
彼と出会った頃を何度も思い返してみたり、贈り物があれば再び会う口実にもなると考えたり。章の最終話にして、かすみの可愛らしさ全開で大変満足しました。
次章以降もスローペースながらまた読ませていただきますね。
作者からの返信
感想ありがとうございます^^
かすみは祖父が亡くなってから、はじめてひとりで薬師の仕事の重責を背負っていて、少しがんばりすぎてたんですね。そこに薬師と言う肩書抜きで、ただの非力な娘として見てくれる烈火の存在に癒しを感じて魅かれていく……。そんな感じです。種族のわだかまりなどで、これから色々とあるので、ゆっくり読み進めていただければうれしいです☆
編集済
鬼と桜1への応援コメント
前に読ませてもらった作品ですが、また読みます!
誤字かな、という報告です。
>形の良い桜色の唇は艶やかに輝いている。
艶やか、の読みは「つややか」だとしたら、艶のルビは「つや」かなと思いました。
しかし、こういうふうに以前の作品をちゃんと書き直して発表されるのいいなと思います。わたしは過去作は恥ずかしくてあまり見せたくない方になってしまってまして💦
でも過去作でも設定の良かったものは、リライトするのもいいかなと思ったりもして気持ちが揺れてます。
作者からの返信
再読ありがとうございます^^
この話は、そんなにルビは必要ではない作だと思っているのですが、カクヨクはルビを求める方が多いらしいとどこかで聞いたので、ちょっとしつこいくらいルビを振っています。誤字報告、助かります!
出来れば私も、常に新しいものを提供したいとは思っているのですが、過去に書いて未完のものも多いのでそういうのを完成させつつ公開してもいいかなぁと。あと公募に出したようなものは、ある程度読めるものとして完成しているはずなので、出来るだけ多くの人に読んで欲しいと言う気持ちもあって再録してたりです。
鬼とかすみ2<終>への応援コメント
烈火さんが報われてよかったです☆彡
かすみお姉ちゃんもお幸せに〜
勇太ぁ、成長したね
お姉ちゃんは取られちゃたけど、強く生きるのですよ〜w
そして、完走おめでとうございます
(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
作者からの返信
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます(*^_^*)
TwitterでもRT応援いただきまして、感謝です☆
勇太はいろいろやっちゃいましたが、一番成長しました!
たぶん、今後はつばめとケンカしながらも仲良くやると思います。
かすみは主人公だったはずなのに、気が付いたら烈火にばかり苦難が降り注ぎ大変な目にあいましたが、ちゃんとハッピーエンドになりました✨
鬼とかすみ2<終>への応援コメント
完結お疲れ様です!
素晴らしい最終回!ここまで、毎日とても楽しみに読み続けてきました。
私の頭の中では、かすみも烈火も勇太も、村人や鬼たちも、みんな存在感たっぷりに、生きています。声も聞こえてくるし、山の中を必死で薬草をさがす烈火の姿も、その山の木々のざわめきや湿った夜の空気や草の匂いも、読んでいるとものすごくリアルに伝わってきて、自分が一緒に山を駆け巡っているような気持ちになってドキドキハラハラしながら、けれど、しっかりと確かな信頼感を持って描かれている人物たちが、大丈夫、きっとなんとかする、そう言って、ドキドキしている読者に、語りかけてくれているような気がして、作品の世界にぐんぐん引き寄せられるようでした。
素晴らしい時間をありがとうございます!この作品に出会えてよかったです!
作者からの返信
最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございます(*^_^*)
いつも原田さんの感想に励まされていました!
登場人物たちが原田さんの中で、生きて動いてくれたと言っていただけて感無量です(T_T)うるうる
作中で自分の信念を信じたり、互いを信じ信頼することで、種族間のわだかまりや周りを変えていくことはテーマの一つだったので伝わっていて、すごくうれしいです。小説としては完結になりますが、これからもかすみと烈火の物語は続いて行くので機会がありましたら、また書いてみたいと思います。
鬼と薬師8への応援コメント
Twitter、なろうでお世話になっております。
本日ここまで拝読させていただきました。
読みやすい文章にちょうどいい1話のボリュームでスラスラと読み進められました。
村の医師を勤める娘かすみと鬼の青年烈火の出会いと恋。
そして忌み嫌い合う人と鬼との確執を取り除こうと奮闘する二人の姿は応援したくなります。
それ以外にも人間の領主(もしかしてかすみの……?)や鬼の族長の剛、その娘のつばめもいいキャラですね。
続きも近いうちに読ませていただきます。
作者からの返信
一気にここまでありがとうございます(*^_^*)
読みやすいと言っていただけてホッとしました~。
かすみと烈火も応援していただけて胸熱です!
そうなんです! 領主の朝霞は作中で言及はしていないのですが、かすみのお父さんだったりします。だから、烈火が助けられたのは縁でもあるんですね。気付いていただけてうれしいです☆
もうすぐ最終回なので、お時間のある時にでもまたいらっしゃってください。お待ちしています(*- -)(*_ _)ペコリ
鬼と領主2 ※残酷描写ありへの応援コメント
人間がいう『鬼』とは、人間のことではないのだろうか?
この一文が、胸に突き刺さるようで。
泣きながら読みました。
作者からの返信
感想ありがとうございます^^
烈火にとってはとてもつらい場面なので、どういう反応がくるか気になっていたのですが、そう言っていただけてホッとしました。
10万字の長いお話なりますが、完結済みをUPしていますので最後までお付き合いいただけたらうれしいです。
鬼とかすみ2<終>への応援コメント
面白かった!
作者からの返信
最後まで読了&☆評価ありがとうございます^^