8~砂埃の町
赤をベースとしたサンダルと服
比較的 裕福な女性だと思う
窓から外を眺めている
砂埃が舞っているような町
簡易な作りの商店が並んでいる
町にでる
地味な服装で
町にまぎれるような
木箱の脇にうずくまる少女
ひとりぼっち
親をなくしてるようだ
なぜか連れて帰り
一緒に暮らすようになる
やがて年をとり
少女は大人になる
死ぬ場面は
その娘がそばにいる
ほかには誰もいない
結婚はしてないのかな
子供も産んでないようだ
登場するのは女性と少女
まわりに人はいるが
あまり深い関わりはなかったようだ
あの日
町にでたのは
なにかの役にたちたくて
そんな気がする
少女に女は救われた
そんな気がする
2人がどんな生活をしていたのか
よくわからないが
何事もなく
不自由もなく
穏やかに過ごしていたように思う
名前らしきものが浮かんだが
忘れた
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